いろいろ気持ち悪いが最後の劇場のシークエンスがよかったので見る価値はある。
そしてアンヌ・ヴィアゼムスキ。
なかなか面白い。
「教授とわたし、そして映画」の役者コンビだと映画が始まって知ってびっくり。
陰謀論もスピリチュアルも表面的な筋は通ってるから怖いんだなと。
イ・ソンギュンいい俳優だった。RIP。
アンソニーパーキンスすごいなあ。
急に青鬼みたいな視点になって面白かった。
あと解説役の精神科医笑。
ミシェルファイファー、レベッカファーガソンにしかみえない
俺も寝袋に入れられて引っ張り回されたことあるからグレゴワール・コランに共感。
詩を映画にする試みとしてどれくらい成功しているのかはわからない。たとえば「蜂」という単語に蜂のイメージを安直に対応させてしまうのはどうなのか。そういう場面が結構ある。しかし『微笑みとは運命を受け入れる>>続きを読む
完璧。結婚を突然思い立った男女がバスから飛び降りてバスが通り過ぎるのを待つ一瞬のショットが美しい。「悪役」にも深みというか哀愁を感じるのは脚本が素晴らしいんだな。
シリアスさを装うつもりなど毛頭ないことが最終試験前に哲学教師であるグレンパウエルが「プラトンデカルトカント的な…」と出鱈目なことを言うことからわかる。どうでもいい、けどなんとなくよくできたラブコメがそ>>続きを読む
撮るのが上手い。人物の引きショットを多用することで映画のフォーカスを建築物にもうまくあてている。人にも建物にも同じ時間が流れる。ただあまり物語とかキャラクターとかに興味が持てず。
カルキン兄弟の末っ子>>続きを読む