ドニ・ラヴァン登壇のスクリーニング。愛嬌おじいちゃん。
カッコいい映像であることは間違いない。
自然との邂逅、という闇のあとの光と共通するテーマが。
印象的なショットとしては、セックス後にカメラが外を自律的に出ていって建物をぐるっと撮るとこ。あと大聖堂での妻の涙のアップ。
途中までで離脱。トリアーのひねくれ具合はドラマでこそ消化される。
トリアー最高!
vol.2のティーザーをクレジットにもってくるのイケてるわ。
キャスティングもいつものごとく完璧。
漏れそうでヤバかったけど観れて良かったです
主演のEleonore Hendricksの魅力ありきな感はあるけど面白い。
そしてThelonious Monk のPannonica が素晴らしい。
トランプだけでバイオピック作ってたらつまらなくてまったく観てられないだろう。
ジェレミー・ストロングの素晴らしい演技に高得点。
3回目。記憶のなかで輝いてる映画はあんまり観直さない方がいい。しかし素晴らしいことは間違いない。
監督のインタビューが素晴らしかった。
概念とか経験を映画にする勇気。
終わり方好き。
少し「悪は存在しない」ぽい。