土星さんの映画レビュー・感想・評価

土星

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It's Not Me(英題)(2024年製作の映画)

4.5

ドニ・ラヴァン登壇のスクリーニング。愛嬌おじいちゃん。
カッコいい映像であることは間違いない。

私たちの結婚(1962年製作の映画)

4.5

小杉正雄の軽やかな撮影が素晴らしい。少しヌーヴェルヴァーグ味がある。

バトル・イン・ヘブン(2005年製作の映画)

4.0

自然との邂逅、という闇のあとの光と共通するテーマが。
印象的なショットとしては、セックス後にカメラが外を自律的に出ていって建物をぐるっと撮るとこ。あと大聖堂での妻の涙のアップ。

ボス・オブ・イット・オール(2006年製作の映画)

-

途中までで離脱。トリアーのひねくれ具合はドラマでこそ消化される。

ニンフォマニアック Vol.1(2013年製作の映画)

4.5

トリアー最高!
vol.2のティーザーをクレジットにもってくるのイケてるわ。
キャスティングもいつものごとく完璧。

The Pleasure of Being Robbed(原題)(2008年製作の映画)

4.0

主演のEleonore Hendricksの魅力ありきな感はあるけど面白い。
そしてThelonious Monk のPannonica が素晴らしい。

アプレンティス:ドナルド・トランプの創り方(2024年製作の映画)

4.0

トランプだけでバイオピック作ってたらつまらなくてまったく観てられないだろう。
ジェレミー・ストロングの素晴らしい演技に高得点。

怒りの日(1943年製作の映画)

4.0

ひどい話だ。
草の後ろでキスが見えない演出。

ハードコアの夜(1979年製作の映画)

4.0

あの有名なポスターに惹かれて鑑賞。
気怠い夜とネオンのアメリカ映画。

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

4.5

3回目。記憶のなかで輝いてる映画はあんまり観直さない方がいい。しかし素晴らしいことは間違いない。

闇のあとの光(2012年製作の映画)

5.0

監督のインタビューが素晴らしかった。
概念とか経験を映画にする勇気。
終わり方好き。
少し「悪は存在しない」ぽい。

ハピネス(1998年製作の映画)

3.0

期待しただけ微妙。笑えるところはちらほらある。

あんなに愛しあったのに(1974年製作の映画)

3.8

ステファニア・サンドレッリの気だるい表情が素晴らしい