私が好きなものが人気じゃないのはおかしい、そうゆう間違った世界に適合したくない、でも欲しいものもない、だからただどこかに行きたいだけ。褒められるアートを提出してみても、好きな男が振り向いても、欲しいも>>続きを読む
空洞をもてあまして毅然と、待っている。コーヒーを待つコップや花を待つ花瓶や主人を待つハチ公のように。身体は空洞。身体は走る!待つことと走ることの関係は何?走りながら待つ?走ってくるものを待つ?
「俺の>>続きを読む
他人に助けられているから、他人のために、他人がくれたバトンを次の人に回すために生きるってゆうのが、自分にはわからなかった。死や不死が欲しいのは、生きるのを怖がっているから、一回だけ生きるのを怖がってい>>続きを読む
5人兄弟それぞれにパートがある。画面に見切れる美術品が意味ありげ。純粋である人が強く純粋である時の目を撮るのが監督はうまいと思う。顔にズームする時、視聴者は俳優を凝視している感覚になる。田舎での愛着や>>続きを読む
平成カルチャー満載の映像が良かった。正直実生活では、松子みたいに不器用な人の奥に見え隠れする良さに気づける自信はあまり無い。最後の彼氏が元教え子だったのが、偶然の観点からも立場の遠さの観点からも真実の>>続きを読む
いつも嘘が本当のことを隠す。吉原の嘘は不確かな本当より強力だった。あの環境では気合いを入れるしかなかったから、若汐の心は芯まで娼婦のように見えた。吉原の炎は映画のカタストロフィだけど、若汐には若さんで>>続きを読む
美しいカットが3つくらいあった、すがる子供っぽさと諦める大人っぽさ、信頼と限界、愛着と憎悪、両者の揺れ、そこから浮いているボート、見せたいってより撮らなきゃいけなかったのかな
酷評するほど大それたものではなくないか?アドリブのところおもろい。
はじめは惨めな太ったおばさんに見えた主人公が、最後には彼女の心の綺麗さから綺麗な人に見えた。掃除を始めるシーンで雰囲気がガラッと変わる、あそこをポスターにした意味が分かる。どんな出会い方でも本当の友達>>続きを読む
あのあと2回しか再会できないのが良い。絵画の28ページとコンサートの横顔、破綻する恋にありがちなこの遠さ。個人的に、同性愛とか年齢差とか不倫といった未来のない関係への偏好がある。「燃ゆる、女の肖像」と>>続きを読む
ないものを追いかける、堂々巡りになる、わかったような口をきくのが快感なだけでなにもない、想像も映画も政治も虚構みたいで、それに比べて死は一定程度固い。私が追いかけるのは過去の私か未来の私か、モラトリア>>続きを読む
動植物、衣装、建築、瞑想のビジュアルがやばいシラフで思いつくのかあれ。人間以外の生物との関係や迫害を思い出させる内容と、知識がカギというメッセージ。欧州の哲学とか宗教とかの影響がありそうだけどあまりわ>>続きを読む
普通の生活は遠くから見たら砂漠の水飲み場みたいなものかな。構造的な問題(格差、貧困、孤独、性差、精神疾患)は、(私がこの映画を見たりカナが砂漠を見たりする方法で)外から知ることでしか冷静に見られないの>>続きを読む
アイドルの話をしている群衆をグループごとに追う(アニメなのに)カメラ的な映像や横滑り、古いカメラのような色彩が面白い。
ミマの部屋は、アイコンのような四角い窓によってソフトやサイトのように世界に開かれ>>続きを読む
昔から少女とおじさんの話が好きで、痴人の愛・レオン・ロリータや男の子バージョンの禁色・ベニスに死すなどを好き。耽溺と悲恋の主は老人にしか務まらないと思っている(レオンは違うけど)。未来に懐柔されない破>>続きを読む
映画たる映画。劇伴の劇は劇薬の劇で、俯瞰で別れるところの音楽が特によかった。題名を忘れたのに開始2分で勝手だなーと思った、憧れの昔のあの適当さ。2人の対決は、他人のことを本当には分からないことと、いま>>続きを読む
深刻なシーンにズボンはいらないのさ。星の尻尾はなぜ生えた♪女の深化しなさと女の神秘は関係している。女だから死んだ?この社会では個人の心は女だからってことに関係する。男とか日本人とか高学歴とかよりもよく>>続きを読む
なんかいい。
女の子が自然をたのしむ顔がいい。昼と夜の明るさのコントラストが強い。開放的な家で、密室(ドア閉め)が目立つ。蒸し暑いんだろうけど、なんとなく爽やかな映像は監督の趣味かもしれない。シンデレ>>続きを読む
実録!前半の映像が良かった。後半は映像はあんまり。あさま山荘以前の方がやばい。善悪を断言する人と権力を持つ人が同一の組織では上層部の内面が不透明になると読んだことがある。過去に逃げた森のコンプレックス>>続きを読む
20'sTokyo系として30年後に好まれそう。役が人(にん)に合ってる。丸角と女性とアイスのかわいさに似合って深化しない群像劇。店番と100万年(一万年)愛すは恋する惑星のオマージュかな。
塀の上に天使と悪魔。
混沌の現実でも秩序の施設でもないところ(塀)に、彼らの信じることだけが法則の本当の世界があってそこは不便だけど、閉じた世界は青春の宝物。
ココが施設外の塀に飛んだ時の嬉しさ、こう>>続きを読む
痴人の愛みたい。飽きられる前に去る女。映画はこれくらい悲しくなくちゃね。やっぱり悲恋の主になれるのは老人だ。すごい面白いわけじゃないけどなんとなく好き。霧子がファッション系になっていく変遷がリアル。藤>>続きを読む
別れも殺しも嫉妬かよと思うけど職業芸術人にとっては生活と自意識に関するのっぴきならない問題なのか。広末涼子の透明感と無邪気さと自分の前だけでこの感じなのかも感がgood!