ありごんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.6

色々思い出のある映画。
見返そうか悩んだけど、もう一度観て良かった。

トム・ハンクスの映画にかける想いがとても感じられる名作。

人を愛すること、愛されること。
必要とすること、必要とされること。
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

4.0

20年ほど経って改めて鑑賞。

映画は人の心を映し出す心の鏡だなと感じた。

気持ちのいい時間もあるけど、時には自分には心地よくない感情も、居心地の悪い場所も創ってくれる。それが短い時間に収まって色々
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

-

視聴記録
ちゃんと最後まで観れませんでした。どうしてか分からないけど、どこを観たらいいのかがよく分からなかったというのが正直な感想です。
スコアも付けないでおきます。

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

4.2

女性からバーで“I have a room upstairs.”と言われることが、残りの人生で一度でもあるような生き方が出来るといいなぁ。

最近自分の人生を、「これからの人生」という表現ではなく「残
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

3.5

30年経ってのオールスターでの続編。

前作を観ていないと何のこっちゃでしょうね。中々に下品で、そして前作に忠実にラブコメ。

この映画の内容だけの評価は難しいです。それは1を観た時から私も色々なこと
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星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.5

Amazon Primeで続編があるのをみて久々に観てみました。
結構覚えているものですね。当時はかなりドキドキして観てた気がする。
エディ・マーフィ好きだったなぁ。さて2を観ますか^_^

クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004年製作の映画)

3.5

記録
前作が素晴らしいだけにってのはあるけど、普通に楽しめる映画。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

2.9

ブルースウィルス好き。
もうそれだけでいいんじゃないですか。

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013年製作の映画)

4.3

スーパーカリスマ作曲家であり演奏家パガニーニ。

話題にこと書かない彼の人生を2時間で表現するにはあまりにも短い。監督はとても苦労したことだろう。ただコンサートシーンは圧巻で、彼の生き様を表現してくれ
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.4

ガンガンの地上戦映画が好きな人にはたまらない。ストーリーはよくある宇宙侵略もの。

熟れた本能(2009年製作の映画)

-

まあ見どころのない映画。
とりあえず記録しておくけど、スコア評価もしません。

ライムライト(1952年製作の映画)

4.5

一つ一つの仕草、言葉に魂を込めていると感じられる映画だった。チャップリンのこだわりを見た。

ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.5

優しさってなんだろうって思って観ていた。

最後、手を差し伸べる場面があったけど、私にはあれはきっとできない。優しさが人を追い込むこともあると思っているから。

そして、私は手を差し伸べると見せかけて
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デュアル・ラブ(2021年製作の映画)

3.0

ポーランド映画は初めてかも。
男前と綺麗な女優さん!街並みもいいなぁ。
って映画。

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

5.0

マンデラ大統領の笑顔を思い出す。

もちろんテレビや写真越しだが、厳しい戦いと27年の獄中生活を過ごしてきたはずなのに、彼は笑顔だった。少なくとも公ではそうだった。

全人種、全信条の融和。
不可能と
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バレンタインデー(2010年製作の映画)

4.2

キャストが豪華ですね。みんな楽しそう。それだけでも観ていて飽きないけど、それぞれのストーリーもステキな映画。
みんなハッピーばかりじゃないのも人生。それも含めて楽しめたって思えるなら。。。賛否両論当然
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

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ドラクエをリアルタイムでやってきた世代として半ば義務的に観ました。何度も途中で観るのをやめかけましたが、乗り越えた自分を褒めてあげたい。
ただ、ドラクエファンとして作品制作にチャレンジした皆さんの頑張
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時の面影(2021年製作の映画)

3.5

過去、現在そして未来をどうみるのか?
淡々とした映画だからこそリアリティがあるし、人間関係や、遺跡から死生観への問いかけ。
We’re part of something continuous.
この
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ダンスバトル(2018年製作の映画)

3.0

バレエからフリーへ。最後のダンスシーンは素敵だった。

CUBE(1997年製作の映画)

3.0

昔観たのを思い出し、もう一度。
結構記憶に残っていた時点で良作だと思う。
まわりくどいものを取っ払った潔い脱出系サイコスリラー。色々な受け取り方があると思う。

デンジャー・ゾーン(2021年製作の映画)

3.0

この手の近未来ネタは好きですし、アクションシーンもCGは少し荒いけど好き。
とはいえ、ストーリーがもう少し。どうせならもっと伏線はって意味深にしてしまっても良かったのかもって思う。

バーレスク(2010年製作の映画)

3.9

Thank you,Ali.

好きな映画。何度目かの鑑賞。今回はシェールのYou haven’t seen the last of meが一番響いた。
何かを創り上げる喜びをこれからも追い続けたい。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

3.8

映画館観賞履歴
鬱ではないけど、最初にしんどくなったのは18年くらいかなぁ。。。完治することがないのかなぁって思ってます。しんどいときに近くにいてくれた人のことってずっと忘れないでいたい。

天地明察(2012年製作の映画)

5.0

映画館以来の再びの観賞。しびれるシーンのある素晴らしい名作。
あの時はただ、天文を取り扱う映画だということと、宮崎あおいが好きでした。

星々の巡りあわせと同じほどに、人の巡り合わせもまた美しく尊いで
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世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

3.5

2021最初の映画観賞。

正直、宮崎あおいと佐藤健と猫で選びました。という不純な同期だけど、映画好きには面白い映画ですね。原作を読んでませんが、多分時間に収めるために随分ストーリーを短くしたんだろう
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ブラインド・デート(2014年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

とても素敵な映画だなぁ。言葉がね、すごく綺麗に聞こえるんです。そして幻想即興曲は胸のボタンも弾く素晴らしさですねw

壁の向こうの誰かさんに話す二人の恋物語。
コロナの今だから、新しいこの映画の楽しみ
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LUCY/ルーシー(2014年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

どうしてフランス映画はこんなに車をぶっ飛ばすんだろう・・・ってリュック・ベッソンだからかな。
2度目の観賞。やっぱりいい映画、誰がどうとかじゃなくて、短い時間にギュッと詰め込んでくるのがリュック・ベッ
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アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

今年の年末はフランス映画三昧。

3時間弱ととても長いが、目や口元など感情を綺麗にとらえている。R18+で性描写も多く長いけど、情感を丁寧に描くには必要だったのかもしれない。(でもちょっと長いかな・・
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