頑張って生きたと思えたらどんな人生も間違ってないと思える映画だった。人を想って傷つけたり傷ついたり、不条理なこともあるけどそれでも強く前を向いて生きていかなければと思った。
本当の私とは。誰しも自分を演じている。だから自分を見失わない為にも自分としっかり向き合う。恋愛とはまた違う奇跡的な出会いの話で、名前という題がぴったりの映画だった。
別れが悲しみだけだったらなんのための出会いだったのかわからない。別れが主人公にとってマイナスじゃなくてプラスになってるのがよかった。キュンキュンしたいときにみたい映画。
毎日同じことを繰り返す。丁寧に、時間をかけて、思いを込めて。そして受け継ぐ。それが仕事の喜び、生きる喜びなのかもしれない。やるせない思いを受け止めてくれる良い映画だった。
青春の先の話。誰かにとって特別な人がいて、でもそれに気づかない。自分にとって大切なものが他人にとって同じくらい大切とは限らない。好きな人の中に存在し続けるのは難しい。
地方出身だからこそ共感。皆同じ道を歩んできたはずなのに段々分かれて…就職、結婚すると会えなくなる。上京は大変なことも多いけど帰る場所があることに救われる。
優しくされると辛くなって、幸せになると壊したくなる、そんな女の子の話。生きてるだけで辛いけど生きてるだけで愛がある。ラストの台詞で救われた。
今思えばどこがおもしろいんだろうと思うことでも学生時代は爆笑してた。学生って無敵だな~懐かしい友人と会いたくなる映画だった。
主人公に共感はできないけど、どこかで自分もそうなれたらと思ってしまった。恋をするとおかしくなる。想いが何処にあるのかはっきりしないまま日々が続く。これまでの経験によって受け取り方が変わる映画だと思った>>続きを読む
過去を変えても未来は簡単に変わらない。あの時わからなかった何かを知ることで人生は変わる。夫婦の話は役者さんの表情だけで泣けた。
辛い経験をした人は人に優しくなれる、強くなれる。辛さの先にしか本当の楽しみはない。悲しむ姿を見て自分も悲しくなって、逃げそうになったら叱ってくれる。深い愛の物語だった。
この世からいなくなっても愛は続いていく。何かを失ってもほかの何かで補っていける。おわっても何かがはじまる。喪失の物語だけどそれ以上に得たものがある主人公の人生が羨ましいと思った。
自分の強みを見つけて活かせたら楽しいだろうなと思った。言葉は可能性を潰すことも広げることもできる。才能は自分でつくれる。自分だけは自分で変えられると信じたい。