何かを得るには何かを失わなければならない。パワハラに仕事で対抗できる主人公みたいになりたい。仕事はできるようにならないと楽しくない。それまでは苦しい…だから頑張ろう。
純愛で素敵な映画だった。
ありふれた展開じゃないところが良かった。運命共同体ってまさにこういうことだなと思った。
お金で買えるものと買えないもの。人の気持ちや思い出は何ものにも代え難い。お金はないより良い、くらいに思った方がいい。お金持ちになるほど心は貧しくなるから。
スリリングでスピーディーでスタイリッシュな映画だった。小学生の時にしてた手紙回しを思い出した。ラストがそうなるとは思ってなかった。
人と向き合う難しさを描いた心をえぐられるような作品だった。教える側も人間だから必ずしも正しい訳じゃないし、常にフラットでいられない。生きることに理由はないのかも。生きているから生きるだけのこと。
ちゃんと世の中を見て、色んなことを感じて生きていこうと思った。伝えるって難しい。セリフがあまりないのに登場人物の気持ちが伝わる作品だった。
子供には親しかいない。逃げる術もない。自分がこの状況を知ったところで手をさしのべられる自信はない。知らないだけで確かに存在することに怖くなった。
泣けて笑えるずるくていい映画だった。
記憶消えるのも記憶が残るのもどっちも切ない。
たかが2週間されど2週間。何か特別なことが起きるわけではないけど日々何かに出会う。笑って穏やかに見える大人たちは複雑な人生を生きている。人生の休憩に丁度いい映画だった。
生きたことのない時代のはずなのに懐かしくて好き。便利さや豊かさを求めすぎる現代ではなくなりつつある人間らしさや人との繋がり。
思い出すシーンが大半を占める。またねって言葉は儚い。同じ道を歩いていたはずなのにいつのまにか道は分かれていく。懐かしい人たちに会いたくなった。
皆何かしら欠けてる。一番大切なものを見失わないようにしたいと思った。社会の汚い部分と綺麗な部分を一気にみた気がする。
見えないところで人に支えられてる。
人の言葉に傷つけられることもあれば救われることもある。
お金と人の愛、どっちが大事なんだろう。きっとどっちもないと幸せにはなれない。子供にも選ぶ権利はある。
好きは才能。努力と才能。
音楽には思い出がつまってる。
うちのピアノもなおそうと思った。