arktto3さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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マガディーラ 勇者転生 <完全版>(2009年製作の映画)

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偶然出会った女性が実は運命の人どころじゃなくて大変な話。

ロマコメな前半は長過ぎる気がするけど、後半の数百年の因縁を断ち切って結ばれる事かできるのかどうかなスペクタクル歴史活劇面白かった。

インド
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

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美しい女性に恋する純朴な青年が富豪の男に逆恨みで殺されて大変な話。

青年が蝿に転生して執拗に男に復讐をする様子をかなりコミカルな感じで描いているけど、相当ダークな怨恨リベンジ昆虫ホラーだった。

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クローブヒッチ・キラー(2018年製作の映画)

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ある町で10年前に起きた連続絞殺事件の真犯人が超身近な人物かもしれなくて大変な話。

オーソドックスな犯罪物と思わせて意外な仕掛けが待ってるし、妙にオフビートな犯人の行動が却ってリアルに見えたり、決し
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RRR(2022年製作の映画)

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「なんかもう凄くて激熱で大変な話。

結果だけを求めずに、まず行動を起こす事が何より大切だしそれによって自ずと結果もついてくるという普遍的なメッセージをこれ以上ない程全力で投げかけてくる凄まじい映画だ
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星の子(2020年製作の映画)

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病弱な娘のため藁にもすがる思いで助けを求めた"信仰"が良いのか悪いのか大変な話。

所謂宗教2世の少女が成長していく過程の中で自身のアイデンティティが揺らいでいく姿を克明に描いているんだけど、芦田愛菜
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

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夢遊病の娘が口にする謎の街を訪れてみたら予想外に大変な話。

全ての動機は愛する娘の為。気味の悪い街を突き進む母親と置いてけぼりの父の話が交差する話を軸にゲーム要素を上手く取り入れていて超面白い。
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隣の影(2017年製作の映画)

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隣人同士不満が積もり積もって取り返しがつかなくなって大変な話。

きっかけは些細な事だったはずなのに意地を張って歩み寄ることを避けてきた結果目も当てられない事態に発展する事はよくある事だし、絶対に超え
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アルプス(2011年製作の映画)

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愛する人を亡くした喪失感を癒す為に故人を演じる謎のサービス集団だったけど段々上手くいかなくなって大変な話。

起きている事はおおよそ理解できるのに、抑揚もなく噛み合わないセリフと読み取れない感情のせい
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3つの鍵(2021年製作の映画)

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同じアパートに住む3つの家族が其々秘密や後悔や蟠りを抱えていて大変な話。

人間生きていれば取り返しのつかない失敗の一つや二つあるものだけど、時間さえかければ解決するものでもない事も多い。でも逃げずに
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オカムロさん(2022年製作の映画)

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絶対に検索してはいけない名前を検索したら思いの外大変だった話。

ここ数年のコロナパンデミックを凶々しい血みどろ都市伝説に昇華させた怪作。色々物足りない所はあるんだけど、予告で笑った「オカムロは只の風
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勤務につけ!(2018年製作の映画)

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血塗れの男性遺体の第一発見者の男が不条理な取り調べを受けて大変な話。

遺体発見の状況を巡る会話劇がメインなのにその会話が噛み合わなくてかなりイライラさせられる。でもきっとそれが目的だし我慢したその先
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マンディブル 2人の男と巨大なハエ(2020年製作の映画)

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幼馴染が盗んだ車のトランクに巨大な蝿が閉じ込められていて大変な話。

蝿がいる事の謎は全く解明されないまま、関わる人に迷惑をかけながらも本人達は友情がより深まって良い方向に話が転がっていくし、蝿の造形
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

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たった1人の親友を助ける事ができなくて大変な話。

原作(1話だけ)を読んだ時のどうしようもなく衝動的でエモーショナルな感覚を味わう事はできなかった。

漫画ならしっくりくるちょっとした仕草やセリフを
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

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亡くなった祖母の家の整理に訪れたら母親が失踪してしまった少女が森で不思議な出会いをして大変な話。

突然の身辺の変化に戸惑いながらも健気に日常を過ごそうとする少女の前に現れた優しい奇跡に癒された心温ま
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悪魔の沼(1976年製作の映画)

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寂れた宿屋の裏の沼に凶暴なワニが住んでて大変な話。

悪いのはワニじゃなくてジジイだし、ジジイの二重人格設定(?)が謎。

シンプルなプロットの割に無駄なシーンが多くて長く感じるし、大分とっ散らかって
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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とにかく魚が好きすぎて大変な話。

何かを猛烈に好きでいる事が必ずしも人生を円滑に送る事にはつながらない場合もあるけど、やっぱり何かを好きでい続ける事は人生にとって何よりも大切なことなのかもしれない。
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ザ・ディープ・ハウス(2021年製作の映画)

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廃墟巡りを動画配信してるカップルが向かった湖底の屋敷がとんでもない曰く付きで大変な話。

知的好奇心や承認欲求を満たしたい気持ちは理解できるけど、立ち入り禁止になっている場所にはそれなりの理由があるん
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

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山奥で夫婦が営む羊牧場で生まれた仔羊が羊であって羊でなくて大変な話。

外から見て奇異に見えるような事だとしても、幸せの形は人それぞれで安易に物申すものでもないと思う。でもその形が余りにも歪だった場合
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Studio 666 スタジオ666(2022年製作の映画)

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スランプ気味のフー・ファイターズがどうも曰く付きな屋敷に篭ってレコーディングする事になって大変な話。

バンド活動の葛藤や衝突をメタ的に盛り込んだホラーコメディ。最高の"創作物"を創り出す為に悪魔に魂
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Zolaゾラ(2021年製作の映画)

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偶々知り合ったストリッパー同士意気投合して誘われてフロリダにひと稼ぎに来たはずが、約束と違ってて大変な話。

Twitterに連続投稿されたという実話を元に断片的なシーンを繋ぎ合わせたゾラの地獄巡りの
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

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日常生活に馴染めない“女子“6人が何故か殺し屋養成合宿に参加して大変な話。

初めのうち半目しあって空気の悪かった合宿も共通の“目的“を見つけて各々成長していくモキュメンタリー風ドキュメンタリーだった
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屋敷女(2007年製作の映画)

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クリスマスの夜に出産を間近に控えた独り暮らしの女性の元に謎の女が訪ねてきてそれはもう大変な話。

目を覆うばかりの壮絶な悶着の末に明かされる悲しい秘密と凄惨な結末に居た堪れない気持ちになるけど映画とし
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Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

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それなり以上の家庭と仕事を持っているように見える中年男だけど、家族から軽んじられどうにも冴えない毎日を送る中ある事件をきっかけに大ハッスルして大変な話。

荒唐無稽なのに説得力のあるアクションは超燃え
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クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

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ある男が精神病院を退院して生き別れた娘に会うために奔走するけど中々大変な話。

男の病を追体験させるように淡々と平坦に進む物語に戸惑いつつ、最後に突きつけられる"真実"にとてつもない衝撃を受けるし、人
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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"信用のない"天文学者が地球に接近する彗星を発見したけど"偉い人達"は真面目に取り合ってくれなくて大変な話。

終始笑えるブラックコメディとして作られているけど、笑えるのは心当たりがあるからに他ならな
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レイジング・ファイア(2021年製作の映画)

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正義感の塊だけど政治には滅法弱い男と、正義に絶望した男が否応なく引かれあい強烈な光と影が交錯して大変な話。

スーパーハードなアクションと深みのある重層的なストーリーが見事に融合した見応えしかない映画
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

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ある若い夫婦がどうやら曰く付きっぽいアパートに越して大変な話。

少々お節介が過ぎる"親切な隣人達"に手助けされながら待望の赤ちゃんを授かったものの、どうにも腑に落ちない妊婦の疑心暗鬼が限界に達してか
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