99sさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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スキャンダル(2019年製作の映画)

4.0

ハリウッドでも最近声が上がったように、搾取されることが当たり前だった時代があったこと自体が信じ難いけど、それを当たり前じゃないと思えて、声を上げられる時代になったことが何よりだと思う。
未だこういう人
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.2

デンゼルワシントンとジョントラボルタを見たいがために選んだ
ただの司令員にも見えるけど、やっぱり最強のデンゼルが好き

イコライザー(2014年製作の映画)

4.3

最強と分かっていても最後まで緊張感のある演出で全く飽きなかった
BGMだけじゃなくて、〝音〟の使い方がめちゃくちゃ上手い。特に水の。
デンゼル最強

劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-(2018年製作の映画)

2.5

話盛り込みすぎて全部が中途半端やったなあ〜
コードブルーは5人がフェローやった時のドラマが1番やなあ、
児玉清の手紙はグッときた

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.3

ずっと緊迫感があって飛行機の中の限られた場面展開でここまでドキドキするとは思わなかった。

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.2

ジェラルドバトラー!最強!!
オチまでしっかりわかるけど、これぞアメリカンヒーローって感じで大好き

検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.4

脚本は面白いと思うし、ストーリーも面白いけど、そこに付随する役者が、、なんとも、、、にのが1番目立ってたのはいいのか、、?って感じ

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.1

途中まで緊迫感があって引き込まれたのに最後の終わり方があっさりだったかなあと、、

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.2

海の中、潜水艦の中で戦う孤独と恐怖と勇気
陸上と違って戦う場面が少ない中でここまで迫力があって、緊迫感があるとは思わんかった、、
めちゃくちゃ引き込まれた

ある男(2022年製作の映画)

4.0

日常すぎて、痛いほどリアルすぎて生々しい演技が余計にしんどかった
窪田正孝と安藤サクラの人間味ある演技がに映画にマッチしててよかった

L.A.コールドケース(2018年製作の映画)

3.3

淡々と事実を述べてる感じと、無駄なお涙頂戴要素がなくて、それが嫌すぎるくらいリアルでやりきれない気持ちになった

映画としてエンターテイメントとしてどうかと言われたらストーリーは分かりにくいし、事件知
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

これぞアメリカ映画の真骨頂!これがトップガン!
展開が読めても、どんどん惹きつけられて、キャプテンマーヴェリックの魅力にハマっていく、、
こんな時代に男のロマンをここまで詰め込める映画ってあるんかなあ
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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.3

歴史として知るべき映画、こんな家庭が幾つもあったと、思い知らされる

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.3

ホットサマーナイツか、、90年代のアメリカの無法地帯加減はドラマにしてこそやけど、現実に起こってたんやろうなって思えてしまうから怖い、、。
ハンターはどこまでも漢やったなあ、、
人生で一回はドライブイ
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さがす(2022年製作の映画)

3.5

ギリギリの状態から溢れてしまった時の人の狂気と何も失うものがない虚無感が怖かった
佐藤二郎も清水尋也もすごかったけど、伊東蒼ちゃんのぎりぎりの環境で育ったリアルな子ども感が見ていて痛々しかった、、

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

トムクルーズの肉体美と、男のロマンを詰め込んだような映画
ドッグファイトのシーンのわかりにくさはもはや関係ないと言わんばかりの映像の美しさと男の青春を熱苦しいくらいに描いててアメリカ映画の真骨頂を見た
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最高の人生のつくり方/最高の人生の描き方(2014年製作の映画)

3.8

おじいちゃんとおばあちゃんの恋ってなんでこんなにも素敵なんやろ、
思った以上に大人の笑いが詰め込まれてて面白さもあって、ストーリーはザ・ラブストーリーな展開やけど、マイケルダグラスとダイアンキートンの
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さらば愛しきアウトロー(2018年製作の映画)

3.8

誰1人傷つけずに、ただただ自分の人生に楽しさを見出したものが銀行強盗だった。彼にとってはそれだけのことだったんだろうな〜。
チャーミングで愛される人で、彼のことを愛する人もいたにも関わらず犯罪に手を染
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ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.5

ザ・シンデレラストーリー
途中から先が読めすぎるけど、こういう王道嫌いじゃないなあ〜、
ハッピーで笑顔になれる
あと、正統派の洋楽好きならめちゃくちゃ楽しい

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

途中の中弛みが否めない

デザイナーや経営者によって翻弄されるGUCCIを見るのは楽しかった。
アルドが1番経営者としては長けていたんやと思う。そのブランドを生かすのも殺すのも経営者にかかってるからこ
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.5

誰かの手を離すことは簡単で難しくて、気づいたときには遅くて、自分を見つめ直すって本当に難しい。
みんな誰かに愛されたくて、
でも1人で生きていける強さも持ってる。
自分と向き合って、自分を見つけた人は
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

子どもに対する最善の利益を見つけることはいつも遅いと痛感させられる。
その子どもの1番求めている最善の策は大人がいつも見誤り、子どもが犠牲になっていく。
〝制度の隙間からこぼれ落ちる罪のない子ども〟を
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

2.9

音楽とそれに合わせて流れるMVのような映像はすごく惹かれたし、ジョーのスピーカーに手を当てて音を感じるところとか、音に対しての見せ方が素敵!
ただ、ストーリーの内容はなんとも、、まあ、音楽聴きながら流
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.7

ありきたりなラブストーリーだと思ってたら大きく期待を裏切ってくる、!
一人一人思うことは、悲しみや不安や悩みはバラバラだけど、そんなチグハグな人たちが助け合うから、人と人の繋がりは面白くて素敵なんだな
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MINAMATAーミナマター(2020年製作の映画)

4.4

ただただ胸が苦しくて、悲しみ憎しみ恐怖がスクリーンを越えて私たちにも痛いほど届いてきた。
知らなければならない、覚えていなければならない、語り継いでいかなければならない、そう思えば思うほど目を背けたく
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82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.4

めちゃくちゃ複雑な気持ちになったし、昔の話じゃないことが1番こわい
社会が時代がここまで誰かを追い込むことは決してフィクションなんかじゃないし、
どれだけ時代が進んでも苦しむ人が居続ける現状、女性が生
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オール・マイ・ライフ(2020年製作の映画)

3.3

思い出せる日は何日ある?

何気なく過ごしてる日々が1番幸せでかけがえのないものだと教えてくれる。
愛する人が、今日、明日いなくなると分かっていても、一生愛することを誓いたいと思い、それを支える周りの
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Summer of 85(2020年製作の映画)

4.1

少年が恋に溺れ愛を知り愛に苦しむ話
描き方がすごく綺麗で儚い。
10代だからこそ恋に盲目に突き進んで、好きな人にどんどん理想を投影してしまい、果たして自分が好きなのはその人自身なのかさえ分からなくなる
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.1

何気なく過ごしてしまったお盆。
もっとその人と過ごした時間を思い出せばよかったなあと考えました。
忘れ去られることは何よりも辛いことなんだと思う。大切な人との思い出は忘れないようにしていきたいと思わせ
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.2

差別や偏見を抜きにしたら、すごく面白かったし一人一人の個性と歌の素晴らしさ、ストーリー性もあって楽しかった。
まあ、ただ、アイドルの女の子たちの描写やゴリラの犯罪者集団の声優が全員黒人っていうところは
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大統領の陰謀(1976年製作の映画)

3.8

正義とは、ジャーナリズムとは、圧力に揉み消されそうな真実を伝えることの勇気と恐怖が伝わってきて、静かなのに終始緊張してた
FBI側の映画、ザ・シークレットマンもそうやったけど、大きな力に立ち向かう勇気
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タイムマシン(2002年製作の映画)

3.6

正直原作が凄い。
1895年にここまでのモノを書き上げたH.G.ウェルズの頭の中見てみたいな〜
原作をぎゅっと凝縮してるから、展開!?ってなるところはあるけど、スピード感があって見やすいし、前半と後半
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ホイットニー:本当の自分でいさせて(2017年製作の映画)

4.0

すごく辛い。
ホイットニーを助けたかった人たちは、クビにさせられて離れていき、残されたのはなにも手を差し伸べることができず、ただ見守ることしかできなかった人たち。それでも、私は誰も責めることができない
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デッドマン(1995年製作の映画)

3.0

世界観がジム・ジャームッシュらしすぎて、置いていかれそうになった
私は、生と死の狭間の世界での物語なのかなって思ったな〜
ノーボディが行くべき死へ導いてくれてる気がした。
ブラックな笑いが詰め込まれて
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