99sさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

99s

99s

映画(350)
ドラマ(21)
アニメ(0)

午後8時の訪問者(2016年製作の映画)

3.2

BGMもなくただ淡々と進んで行くのが妙にリアルで人間のエゴって怖い、

パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

4.1

日本ではニュースや新聞でも知りえなかったことを映画で知れた、

J.K.シモンズの細かい演技がどことってもカッコいい

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.4

最後の方まで全員で笑ってるシーンがあるのが辛い、
命を懸けてるからじゃなく、自分の仕事に誰よりも誇りを持っているからカッコいい。

焼肉ドラゴン(2018年製作の映画)

4.4

高度成長時代に生きた家族の、時代に翻弄されながらも明日を夢見て生きていく姿に心打たれた
キム・サンホの存在感と〝無言〟の演技力
舞台観たい

ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.0

オリジナルストーリーがここまで評価されるのは凄いと思う、見たら納得、音楽の使い方が何よりも良かった

万引き家族(2018年製作の映画)

4.6

安藤サクラの圧倒的な演技力に負けない子役の魅せ方、使い方が凄く良かった、
観終わった後にモヤモヤした感情がじわーっと広がっていく、、

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

3.2

ザ・勢いとノリ!
だらだらしながら見るのに最適、ロックとザックの筋肉がすごい
あと、小ネタ満載で堪りません

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

やりたいことを好きな子のためにやるかっこよさがどうしようもなく青春

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

3.5

観た後にほっこり、でも、ちょっとだけ考えさせられる
好きな場所で好きな人と暮らせる幸せを伝えてくれる映画
何歳になってもデート前の服選びには時間かかっちゃうよね、

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.5

雑音とか話し声とかの音の使い方が絶妙、
聞こえないふりをしている〝音〟に耳を傾けなければいけないと思うけれどそれを実行できる人はこの世界でどれぐらいいるだろう、、
一回では全てを理解するのは難しい

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.2

最後女の子がフェンスをちゃんと閉めるとこで涙溢れたなあ、
ゆっくりと静かにでも時は流れ、過ぎていく、オーヴェの、人生そのものみたいな映画

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.2

前半と後半が全く違う感じ、後半怒涛のミステリーに引き込まれて行くのは前半の退屈ながらもその流れがあったから
女性が軽視されてる時代に、あんな経緯でポスト社の社長になって、しかもあの決断を下すキャサリン
>>続きを読む

悪童(2015年製作の映画)

4.4

脚本が凄い、今までのNACSとは少し違った感じのストーリーと雰囲気で演出にも森崎が関わらない中でここまで5人がNACSらしく見えるのは監督演出脚本の力
そして何より後半、怒涛の音尾琢真の見せ場が圧巻
>>続きを読む

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

4.0

人の温かさをこんなに感じることのできる映画は他に無いと思う
豚汁定食食べたい

WARRIOR〜唄い続ける侍ロマン〜(2012年製作の映画)

4.2

やっぱり森崎博之の演出が好き、誰よりも演者の個性を引っ張り出せるのは森崎しかおらんな〜、
安田と音尾の演技力が凄い、LOOSERの時も思ったけどこの2人はほんまに舞台似合ってる

下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。(2009年製作の映画)

4.0

大泉洋の脚本演出で、今までの舞台よりも分かりやすい面白さと感動があるハートフルなドラマ
長男がどれだけ兄弟を思って、一家を守ってきたかが後半になるにつれてどんどん分かってくる時に、家族の本質が分かる

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

ララランドより分かりやすく、見やすく、よりミュージカルらしく、でもメッセージ性は強い、
Zacがミュージカル出るとどうしてもHSMを彷彿とさせてしまう、、

深夜食堂(2015年製作の映画)

3.8

ボランティアのストーリーが好き、たぶんテレビで言ってるほど綺麗事ばっかではないんやろうな、って痛いほど伝わった
“情”ってやっぱり日本特有、日本人やから日本やから作れたんやと思う。
マスターのご飯食べ
>>続きを読む

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.1

人生は何かに導かれている
本当にその通りなんやろうなと。全てのことに意味はあって、いつかのために人は努力し続けるんだと。
突然訪れ突然終わる、ドラマなんか無く、ただ人生の途中で起こったことが描かれてい
>>続きを読む

幼な子われらに生まれ(2017年製作の映画)

3.5

共感は無いけど、多分あれがリアルなんやろうな、
長女がある意味1番素直。
浅野忠信と宮藤官九郎の演技が圧巻

しあわせのパン(2011年製作の映画)

4.0

明日もこのパン食べたいね って言い合える人に出会いたい、
本も映画もほっこりして温かくてたくさんの愛が詰まってて素敵

人生の約束(2016年製作の映画)

3.1

人間臭さとか情っていう日本特有のものをこれまた日本特有の祭りで描いてたのは良かったなあ、日本しか作れへん
ただ東京と四十物町との温度差がなんか違和感、、

キャッチボール屋(2005年製作の映画)

3.3

ある意味リアルで、でもファンタジーを見てるようなふわふわした感覚になる
現実、他人と他人がドラマみたいに分かり合える訳なくて、でもたまたま出会うことに意味はあって、人間こんなもんやなあって。
個人的に
>>続きを読む

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.8

リアルすぎて心詰まる
車の修理と一緒か〜、壊れたら分解、修理する、この繰り返しで人の心も保たれてるんやろうな

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

4.0

一生連れ添っていられる、そんな人と出会いたいなって心から思った
NYの眺めと夫婦が素敵で癒される

アウトレイジ(2010年製作の映画)

2.8

事務所でマシンガン連射は笑う
あと、おじさんらの声が篭ってるかガスガスかのどっちかで何言ってるか分からん

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.8

〝乾杯しよう、グラス一杯の幸せに〟
アカデミー賞俳優のおじいさん達がやりたい放題たまらんな、そりゃおもろい。

はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

4.0

〝難民〟っていう問題をここまでコメディで撮れるっていうのはほんまにすごいなあと。先入観ってやっぱり持ってしまうもの、でもそこからどうやって考えを変えていくかが大事

カンフー・ヨガ(2017年製作の映画)

3.5

ジャッキー・チェン、衰え感じさせなさすぎて人間なんかな〜って疑うレベルやし終始笑いすぎて映画館おること忘れかけてさすがジャッキー映画やな〜と(笑)
ただ、NG集なかったのが残念

ハッピーエンドの選び方(2014年製作の映画)

3.1

尊厳死のテーマの映画はやっぱり観た後考えてしまう。何が正解で何が間違いか、きっとどの道を選んでも残される側が1番苦しむんやろうな
邦題とポスター合ってなさすぎ