THEおフランス映画。品がある。
シリアスに描くこともできた題材だがファンタジックかつコミカルに世界を作りあげ演出したことがこの映画の最大の魅力。
戦争への皮肉を気の利いた美術と音楽で、非現実と現>>続きを読む
トイストーリーと構造は一緒なんだけど大いに違うのは、ペットたちがかわいい。
ストーリーのピクサーとキャラクターのイルミネーション。
ウサギたまんねぇ!
このレビューはネタバレを含みます
社会的、いや関暁夫的な映画でした。
スパイダーマンはMCU全体の話としてほとんど進まない。
アイアンマンの意思を継ぐのは?ってのは答えが出ない。
MCUと切り離してスパイダーマンの映画だ!として観>>続きを読む
映画にして観たいかと言われると観たくない映画なんだけど、この映画が流れている時間はすごく好き。
THE 邦画でした。
こんな青春をおくったことがないんで、ただただ羨ましいシーンの数々。
僕はこれリア>>続きを読む
ディズニー映画好きだけどこれはちょっとなぁ
ただ、ディズニー映画の結末として新しいハッピーエンドの形をみせてくれたってのは評価高い。
しかし途中からラルフがヴァネロペを親友として見てるんではなく完全に>>続きを読む
いや〜これは面白い!
デヴィッドリンチの映画を観たときの様な没入感とやけに印象に残るシーンの数々、近年稀にみるカルト映画です。
何かの陰謀を追うってだけでたまらなく好きなんですが、色々ごっちゃで更に>>続きを読む
「愛がなんだ」とセットで観たい映画。なんなら「勝手にふるえてろ」とトリオでも良い。若者の恋愛映画3部作と名付けたい。
田舎を舞台に高校生の頃を思い返す群像劇。いたよね、クラスの人気者。あれに翻弄され>>続きを読む
役者の演技に脱帽。
そして友達っていいなぁと。
くらいかな
この映画が日本で未公開、まるで配給会社は白人警官のようだ。
黒人差別がテーマではあるんだが、自分の正義を貫く勇気もテーマでもある。
ブラックムービーの中でも中々の映画だと思います。
ファルコンがギ>>続きを読む
フランケンシュタインと吸血鬼はどの様にして生まれたのか。そうゆー映画。
この映画、傑作だと思います。
怪物が誕生するまでの作者の人生、フランケンシュタインに込められた作者の生きている苦しみや後悔がと>>続きを読む
シチュエーションは最高、Netflixありがとう!なんだけど話がクソつまらない。
ジュブナイル物としての役割は出来ているんだが、SFアドベンチャー要素は薄い。
ジュラシックパークのオマージュはよく出>>続きを読む
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ヴェイパウェーブ映画。
現代日本だなぁというか今だなぁって映画です。ニューヤンキーって言うか。
バトルロワイヤルは子供を制御できなくなる未来を予想していたが、これはバトルロワイヤルへの吉兆を予想した>>続きを読む
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子供の愛なのか大人の愛なのか。そんな映画だった。
テルコは一見未熟そうな「好き」に見えるんだけど他の登場人物の「好き」と交わると熟し過ぎのようにも見える。これは言葉では形容しがたい感情だから映像にな>>続きを読む
中学生が考えた様な脚本でクソほど面白くないんだけど美術や音楽に惹かれて嫌いになれない映画でした。
さすがさすがカーペンター。
気になり出したらツッコミどこ多すぎて色々どーでもよくなれる映画なんで力>>続きを読む
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これは大傑作だと思います。
ガーディアンズオブギャラクシー以来の大傑作アメコミ映画。
印象はDC畑でデッドプールみたいなことをやったって感じ。
ヒーローとは、大切な人を守る者。ということをふざけなが>>続きを読む
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インディージョーンズマッドマックスローンレンジャー映画。
残念だったのはギャグが子供に寄りすぎてドラえもんとなんら変わらなくなってきたこととオトナ帝国のひろしのシーンを再現しようとして失敗していたこ>>続きを読む
クレイジーキャッツ勢揃いというだけで最高。
定年間近な男が会社でジャズをやる。仕事も家庭もつまらなかった男が再起する。
ちょっと僕には早い映画でした。
また20年後くらいにみかえそうと思います。
ロッキーがセコンドにいる、意志を継ぐ。
最高じゃん。
2世タレント必見の映画です。
父親の亡霊、自分の弱さ、誰かの為。それがパンパンに詰まった12ラウンドは映画史に残る。
自閉症のダコタファニングがスタートレックの脚本をパラマウントに届けにいく話。
夢の為に縛られていたものから自由になるっていいじゃない青春じゃない。
スポックにシンパシーを感じているところが上手いなぁ>>続きを読む
第二次世界大戦終焉間近のドイツ軍は何を目的に戦っていたのか、戦争がもたらした人格破壊と思想破壊を目の当たりにした。
ドイツ側の戦争映画も中々珍しい。
インサートやフラッシュバックで入る死体が恐ろしい>>続きを読む
エナメル質の黄色いコートが印象的。
アナーキーかつ普遍的なリビドーを爽やかに映像で表現していて気持ちがいい。
この手のテーマを日本映画にするとどうもコメディになってしまう。
思春期って可笑しいことで>>続きを読む
大傑作。
単純に作りたい映画をちゃんと作っている。
言うまでもないけど、少女役の子と安藤サクラの風呂のシーンたまらん。
「ケーキとっといてよ〜」と表面上だけの幸せを演じる家族と見えない花火を家族でみ>>続きを読む
展開の早さにビックリするがタラタラやるもんでもないので時間尺はバッチリ。
主人公おっこが"両親が死んだ"という事実から逃げていたことに対して若女将とは、お客さんとはを通じて乗り越えていくわかりやすい>>続きを読む
ヤバい映画。
冒頭10分でこの映画の顛末がわかってしまうし、登場人物全員が甘い。
仕事を舐めすぎてる映画に仕事とは何か問われたくない。
西島秀俊の最後のイベントまでの準備期間の邦ポップロック演出が>>続きを読む