nekosukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

“ハリー・ポッター”から派生した“ファンタスティック·ビースト”は毎回登場する魔法動物がキモ。3部作で終わる予定が5部作になってしまった。

個人的に“ハリー・ポッター”は1作目が最高で以下失速したと
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劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.0

劇場公開から日が経つのに動画配信されないから今か?今か?と待っていました❗
数日前、キターッて感じでU-NEXTに登場😄
ヤッタ❗って感じで本日鑑賞しました👌 

何が好きかって、ふたりの掛け合いと料
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パープル・ハート(2022年製作の映画)

3.5

“ウソから出たマコト”って日本のことわざがあるけど、偽装結婚から愛に発展する物語。

お互い第一印象からまんざらじゃないように見えたんですけど🤗

医療制度、人種問題、薬物依存、徴兵制と詰め込みました
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.0

U-NEXTで観る予定がグダグダしている間にWOWOWで放送が始まって録画鑑賞❗
まったく怪我の功名とはこのコト👍😉 

倒した敵から正体を暴露されてしまった“スパイダーマン”こと“ピーター・パーカー
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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.6

昨晩は息子とアニメの話で盛り上がりました❗
私が『日本はアニメが有名よね!』って言うと、すかさず『2Dではね!』って切り返されてしまったんです😔
確かに3DではDisneyに水を開けられてしまっていま
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教えて? ネコのココロ(2022年製作の映画)

4.0

犬や猫と長年接して来たけれど、私達は彼らの本質を理解しているのだろうか❓

私は人生の節目や受け止めきれない悲しみの場面で常に彼らに癒やされてきました。最近ではコロナワクチンの副反応に苦しむ私の傍らに
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サメストーカー リターンズ(2021年製作の映画)

3.1

いよいよ3作目。前2作の不足分を補ってストーカー野郎はより凶暴に。

これまでサメ映画といえば竜巻に乗って襲ってきたり、海じゃないところ、砂浜や雪山に現れたり、およそ現実にありえない、整合性を欠いた登
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サメストーカー ビギニング(2017年製作の映画)

3.0

美女を危機から救ってお近づきになるお決まりのストーリー。相手が暴漢じゃなくサメってとこが新しい⁉️

真夏のサメ映画にドキドキハラハラか❓と思ったらサメとの絡みは殆どなくて、美女にご執心のストーカー男
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サメストーカー(2020年製作の映画)

3.0

「サメストーカー ビギニング」の続編。設定はほぼ一緒ながら主役の女優さんが美人でストーカー野郎もイケメン。でも前作より彼もサメも凶暴性マシマシで車の中でキレて叫んだり気持ち悪さが特化されてる。

この
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白い牛のバラッド(2020年製作の映画)

3.5

穴だらけのイランの司法制度。“目には目を歯には歯を”の思想なのか❓終始やるせない思いに駆られた。

夫を死刑で亡くしたシングルマザー“ミナ”のもとに夫が冤罪であった旨の報せが届く。どんなに高額の賠償金
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私のちいさなお葬式(2017年製作の映画)

3.5

2017年製作のロシア映画。
この頃はウクライナとの戦争も起こっていなかったと思うと感慨深い❗ 

長年教職に従事し、今は慎ましく年金生活を送っているエレーナは突然余命宣告されて終活を始める。
都会に
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キングス・オブ・サマー(2013年製作の映画)

3.8

第37回♯みんかい?作品「キングス・オブ・サマー」。yukiさん選定ありがとうございます❗

少年たちのひと夏の冒険を描いた本作は美しい映像が心に残りました。「髑髏島の巨神」のジョーダン監督作品です。
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デイ・シフト(2022年製作の映画)

3.3

「グレイマン」鑑賞後の予告篇を観て楽しみにしていたけど、おばあさんヴァンパイアをやっつけるくだりが一番の見せ場だったようで本編はありきたりに感じた。

本編ではヴァンパイア達が簡単にやっつけられて他愛
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パーフェクト・ケア(2020年製作の映画)

3.8

WOWOWにて録画鑑賞。
介護老人を食い物にする悪徳後見人のお話。
私は母が介護施設に入所中なので他人事ではないし、かねてより政府が提唱する介護制度には穴があると思っていた。何故なら直接介護する職員の
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グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

Netflix制作の「グレイマン」の続きを本日鑑賞。何で途中でやめてたか❓というと、他に早々に観ないといけない録画作品がありまして…
今になってしまいました😅

『アクションが凄い❗』の触れ込み通り。
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隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

3.9

“ジェフ・ブリッジス”は二世俳優。お父様の“ロイド・ブリッジス”は名の売れた俳優だったが主役を張ったことはなかった。だけど、息子達は二人とも主役級の役者に育った。

長年“ジェフ・ブリッジス”ファンの
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明日に向かって笑え!(2019年製作の映画)

3.5

世の中は究極“騙す奴”と“騙される奴”に分けられる。
真っ当に生きている善良な人々が騙されて身ぐるみ剥がされたとしたら…
この作品はヤられた側がヤり返す痛快コメディだ。

金融危機に乗じて必死に集めた
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ねらわれた学園(1981年製作の映画)

3.0

昔、深夜の映画劇場が初見。寝ぼけ眼でメガネの学生がカッコいい❗と思いながら観てました。

それが“中川翔子”のパパ“中川勝彦”だと気付いたのは彼が早世した後でした。

主役の“薬師丸ひろ子”がまだ垢抜
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花園の迷宮(1988年製作の映画)

3.0

ネットニュースで“島田陽子”の逝去を知った。最近ワイドショーを賑わすこともなくひっそりと鳴りを潜めていたけれど癌闘病中だとは知らなかった。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

江戸川乱歩賞受賞の「花園
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.2

劇場鑑賞を逃してしまい動画配信を今か?今か?と待っていた本作がやっと配信になった。もっと先か?と思い油断していたら妹からの突然の電話、『今“コーダ”を観てるよ❗️』って。そんなワケで私も早速観ることに>>続きを読む

シャーク・イン・ベニス(2008年製作の映画)

2.0

機械的にWOWOWを録画し、サメ映画は納涼向きと勝手に判断していた。
始まりは風光明媚なベニスの風景でサメ映画らしくない❗

主役は“ボールドウィン”ファミリーの中でも華がない“スティーヴン・ボールド
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キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)

3.8

ナチスがユダヤの人々に対して行った蛮行はヒトラーの指示によるものだったが、事実が明るみに出た後の非難は手を下したか?否か?に関わらずドイツ国民全般に向けられることとなった。

この作品は、ドイツ人捕虜
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

“芥川賞”より“直木賞”より本屋大賞❗️
本当に面白い小説を読みたいなら本屋大賞作品だと私は思う。

長尺なのに珍しく長さを感じなかった。


ネタバレなしのレビューを書くのは相当難しい(笑)
どうし
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コーチ・カーター(2005年製作の映画)

3.8

第36回#みんかい❓️作品、“文鳥様さん”選定ありがとうございます☺️

「コーチ・カーター」は“サミュエル・ジャクソン”がハイスクールのバスケットボール部コーチを演じるスポコンドラマ。元ネタは実話の
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屋根裏のエイリアン(2009年製作の映画)

3.1

「エルヴィス」からの“オースティン・バトラー”繋がりで。
貸し別荘の屋根裏に潜んだエイリアンと子供達の攻防戦❗
大人を当てにせずに子供達だけで戦うことを決意する。

撮影当時、“オースティン“君は16
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エルヴィス(2022年製作の映画)

4.0

“エルヴィス”はロックの黎明期にきら星のように忽然と現れたひとつの才能。ただ歌うことが好きで体が自然にリズムを刻んだ。古い慣習が色濃く残る時代にセクシーすぎると批判されたパフォーマンスは唯一無二のもの>>続きを読む

ウィークエンド・アウェイ(2022年製作の映画)

3.4

レビューの二転三転するストーリーと言う謳い文句に惹かれ昨日鑑賞。
尺も短くサクサク進むストーリーは酷暑の夏にピッタリ❗

親友の失踪から楽しいハズの旅行が悪夢に変わり、遺体が発見されたことから殺人の疑
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

3.9

もしかして観る順番を間違えたかもしれない。先に「スバイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を観るべきだった❗絶対に❗

まだ劇場公開中の作品をこんなにも早く観れるなんて嬉しい限り。
劇場側からクレームがつ
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17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.6

日本とアメリカでは中絶に対する考え方が違う。それは宗教による違いなのか?しかとはわからないけど、中絶が余りにも安易にできる日本の現状も如何なものかと思う。

映画は望まぬ妊娠をした17歳の主人公の中絶
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霧の旗(1977年製作の映画)

3.5

無実の兄の冤罪を晴らすため、妹の桐子は高名な弁護士に兄の弁護を依頼するが提示された高額な弁護士費用が払えず断念するしかなかった。
結果的に裁判は不利に展開し、兄は獄死してしまい桐子は憎い弁護士に復讐を
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レミニセンス(2021年製作の映画)

3.5

海面上昇で都市が水に浸かる近未来。他人の過去の記憶を視覚化する仕事が存在する発想はユニーク。

かつて見たことのない映像世界に驚愕するも果たして面白いか❓というと首をかしげる。

進展の遅さ、中だるみ
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シャウト・アウト(2020年製作の映画)

3.6

U-NEXTで見つけた時は課金してでも観ようと思っていたのにグズグズしている間にWOWOWのプログラムで発見して早速録画鑑賞。

インド映画のヒーロー物はいつも無敵の主人公に口アングリになる(笑)
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スターは駐車係に恋をする(2022年製作の映画)

3.7

スター女優の浮気隠蔽作戦があらぬ方向に流れて行くロマンティックコメディ。
解説を読むとフランス映画のリメイクらしい。

妻と別れると言いながら全く煮え切らない富豪の男“ヴィンセント”に見切りをつけてホ
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レジェンド・オブ・ドラゴン 鉄仮面と龍の秘宝(2019年製作の映画)

3.0

妹がレンタルで先に観て評価が低かった作品。WOWOWの番組表で見つけて録画鑑賞。
中国資本で贅沢に作られているとみえて映像は綺麗。でも、ジャケットほど二大スターの絡みは多くない。それ目当てだとガッカリ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

監督が自分の世界を確立してしまっていて遊びがなく、発想は借り物でキャラクターデザインも外注と、一から十まで残念な作品に感じた。

WOWOWで放送されて嬉しくもありHDDに保存していて期待もあったのに
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.9

ニューヨークの片隅ワシントンハイツはヒスパニック系の人々で溢れている。29歳でこの作品の主役を射止めた“アンソニー・ラモス”は「ファイナルプラン」で心優しいFBI捜査官を演じていた。

冒頭で子供達に
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