スクリーン2番さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

ばかうけ型のUFOに乗ってやって来たのはミストに出てきそうな異形の宇宙人。
言語学者が頑張って宇宙人とお話するよって映画。
なかなか面白い。説明する部分としない部分の選択が良かった。世界観を出すために
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.7

子供の頃は純粋に楽しめたのに、今改めて見ると、鳩って汚ねぇな…とか考えちゃって集中できない。メリークリスマス

クリスマス・ ウォーズ(2020年製作の映画)

2.9

兵器製造してるサンタVSそのサンタの首を狙う冷血な殺し屋。
B級コメディかな?と思って視聴していたが、割と真面目なアクション。
悪ふざけとか笑いも特に無く、淡々と話が進んでいく。

殺し屋がサンタを探
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エル・カミーノ・クリスマス(2017年製作の映画)

3.1

アメリカの警察官は基本的にアホに描かれる事が多い。この映画もその特徴がある。
クリスマスの日に起こった立てこもり事件。その真実は、くだらない誤解が重なった偶然の産物だった!というあらすじ。

どうして
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バッドサンタ(2003年製作の映画)

3.5

クリスマス映画と言ってもとても子供には見せられないお下劣下ネタ映画。
アル中金庫破りのサンタと小デブないじめられっ子少年が絆を深めていくハートフルコメディと言えば表現が良すぎるかもしれない。
が貶すの
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

3.4

クリスマスの夜にサンタのソリを墜落させてしまった兄妹。このままじゃ世界中の子供達にプレゼントを渡せない!どうしよう!って話。
カート・ラッセルサンタ。意外にもキャラがハマってて良かった。渋くてイカして
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34丁目の奇跡(1994年製作の映画)

3.6

サンタクロースを信じなくなった全ての人に観てほしいクリスマスを代表する映画。
サンタは実在するのか否かを法廷で争う逆転裁判が見どころ。

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

2.2

若き庵野秀明が、スーパーでバイトしながらYouTubeに動画投稿してた頃のHIKAKINに似ている。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.2

サブカル好きのオッサンと、ストリートキッズと、オタクの外国人にやたら人気のアニメ映画ってイメージ。
ちょっと引いちゃうくらい神格化されてる。
正直ノリについていけてないのが俺。

AKIRAモチーフ
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ビル・マーレイ・クリスマス(2015年製作の映画)

2.5

ビル・マーレイが歌ってくれるならこんなに楽しみなクリスマスは無い。
子供を寝かし付けた後、プレゼントをツリーの下に配置し終えた夫婦が暖炉の前でクリスマスソングを歌いながら踊る。
なんかそんな風景がボヤ
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3人のゴースト(1988年製作の映画)

3.8

いちばん最初に出てくるゴーストも含めたら4人のゴーストなんじゃないの?ってずっと思ってる。
そんな映画。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

2.5

ハロウィンタウンの王、ジャックがひょんなことからクリスマスタウンに迷い込んでしまったことをきっかけにクリスマスの虜になってしまう話。
ハロウィン映画なのかクリスマス映画なのか迷いがちな1本。

ディズ
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天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

3.4

人の寄り付かない協会を改革した次は、学級崩壊した高校を立て直す今作。
内容はほとんど「スクール・オブ・ロック」
問題児だらけの手に負えない高校と言うけれど、結構みんな素直で良い子達だった。
少し綺麗事
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

3.8

何度観ても同じ強さで好き。
原題の「Sister Act」(シスターのフリ)を邦題「天使にラブ・ソングを…」に翻訳するのセンスが凄い。天才か???

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.0

日本で実写でゾンビで。
こりゃ嫌な予感がするなあと感じているそこのあなた。失敗作だと危惧せず一度鑑賞してください。日本だってゾンビ映画で面白いやつ作れますから‼️
本作は漫画の実写化作品の成功例のひと
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.4

やたら泣けると聞いて鑑賞。
泣ける泣けるとハードルが上がりすぎた結果なのか、そこまで涙は流れなかった。
が、決して感動しなかった訳ではなく、心の内では揺さぶられる想いがあった。

良い人しか出ない映画
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.5

行きずりの寄せ集まりが家族のフリをしている。なのに絆があって、普通の暮らしもままならないカツカツのギリギリの犯罪生活なのに笑いがあって、何故か羨ましく感じる部分もあった。
コソ泥の悪党ばかりなのに憎め
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.7

「Where ls My Mind?」のパクリみたいな音楽が劇中何度か流れていて、ファイトクラブを思い出した。
内容、前半は王道ホラー
後半は目新しい展開が面白い。
けどまぁ面白いだけで怖くは無いし、
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

ずっと気になっていた映画だったので、観れただけで満足。
最近のフェミニズム映画は、フェミニズムが強すぎてミサンドリー化してしまっている作品が多いように感じるが、今作はそのバランスが絶妙でとても良い!
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.7

面白くなるまでが長い映画だなぁーって最初はダラダラ見てたけど、そうかなるほど。
この映画は2回目も楽しめる感じだ。
またちょっと思い出そうかな。

貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.1

このレビューはネタバレを含みます

化け物には化け物をぶつけたいみちおが、貞子と伽椰子を合体させて、布川がダメーする完全トム・ブラウンホラー。

ジェイコブス・ラダー(1990年製作の映画)

2.7

面白いかどうか言えば、ギリギリおもんない映画。
でも聖書かじってれば、ギリギリおもしろい映画。

バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

4.3

イケメンがブスになって、んでまたイケメンに戻って、そんでまたまたブスに戻る。
イケメンとブスを反復横跳びする映画。

でもトム・クルーズがイケメンすぎて、顔が崩れてもそんなに酷くならないんだなあ。
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マーズ・アタック!(1996年製作の映画)

1.5

有意義な時間を期待せずに見れるのがB級映画の良さ。肩の力どころか脳みそまで腑抜けさせて、無意味で最低な時間を画面の前で過ごす。
これが最高。マーズアタックは最低で最高な時間をオールウェイズ提供してくれ
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人狼 JIN-ROH(1999年製作の映画)

4.3

本来こういうのがアニメと呼ばれるべきなんだよ

ストレンヂア 無皇刃譚(2007年製作の映画)

3.0

どろろかな?どろろじゃないよ?どろろだよ?(どろろではないが、どろろっぽい)

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

2.8

おい!オナニー監督!まーた変な映画撮りやがったなコノヤロウ!
冷たい熱帯魚の時と違ってスベってんじゃねぇかバカヤロウ!

ヘルボーイ(2004年製作の映画)

2.8

メンヘラ赤鬼が大暴れする映画。もうちょっとノリは明るめでも良かった気がする。