スクリーン2番さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

3.6

セクシーハゲの称号を欲しいままにしているニコラス・ケイジが天使役。本来交わるはずのない現世の女性と恋に落ちてしまい、天使にとって禁断の手段でニコケイは恋を叶えようとする。

「ジョーブラックをよろしく
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ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

3.3

かつて実在したアメリカのアウトロー、ジェシー・ジェームズ。彼を暗殺した青年の物語。
アメリカじゃ相当に有名な義賊らしいが日本じゃほぼ無名。そのせいで我々日本人には敷居の高い映画になっている。
確かに石
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十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

4.6

たぶん人生で最初に観た白黒映画。
密室劇で会話メインの話だから眠てーかな?と思いつつ鑑賞、しかし話が進むにつれて前のめりになって画面に釘付けになったのを今でも覚えている。
オモシレーじゃん白黒!当時の
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.2

ヒロインの乳が良かったので◎

なんか全然スケールとか小さい話だし、登場するキャラもチンケな奴らばっかり何だけど、見てられる。思いの外に長さを感じさせない不思議な映画だった。
独特なカメラワークと雰囲
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.3

インフルエンザの時に見る夢みたいって例えをよく聞くけど、このレベルまで行くと流石のインフルエンザでもこんな夢見ないんだわ。脳の処理が追いつかない。
インセプションなどを始めとした有名映画に多大な影響を
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

エモ映画の代名詞。好きって言ってれば何かオシャレな感じを演出できる便利な映画として最近の若い子達に良いように使われている不憫でしがない名作映画。
一言で言い切ってしまえば「ロリコン映画」でしかないんだ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

3.8

若い頃の藤井隆が出てた。昔はマシュー南とか言って不思議キャラで売り出してたんだね。ナンダカンダ。

ビル・マーレイとスカーレット・ヨハンソンが出てる東京が舞台の映画。ジャンルは恋愛?なのかな。友達以上
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.3

AIと恋愛する男の話。
近い将来こういう恋愛模様が当たり前の世の中になりそうな気がする。近未来SF。
少し前に初音ミクと結婚した男性のニュースを見たが、何だか映画の内容とリンクするというか、近しいもの
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.7

俺も中高生の頃は先生に呼び出されて補講を受けたりしていたので、何か空気感というか、皆がやる気なくて嫌々登校してきてる気だるい感じが思い出せて良かった。

でも実際は、補講を受けてる他の生徒と交流をする
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.6

若かりしディカプリオとジョニーデップが兄弟役。ジョニーデップは男前やし若いしで全てを手に入れているように見えるが、物語の中の世界では弟が障害者であったりヤングケアラーであったりと中々大変な境遇。
世界
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フライト・オブ・フェニックス(2004年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

飛行機がゴビ砂漠のど真ん中に墜落しちゃってさあ大変。生き残るために皆で試行錯誤する映画。食料は若干の水と桃の缶詰。燃料はあるがやはり限りあり。墜落を生き残った仲間達も1人また1人と消えていく砂漠サバイ>>続きを読む

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

3.3

観る予定は無かったんだけど、なんか気が付いたら友達と座席に座っていたので鑑賞。ドラマは未鑑賞。
頭がモジャモジャの大学生が難事件を解決していく名探偵コナン、あるいは古畑任三郎的な映画だった。映画と言う
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃグッズ買ってしまった。
タートルズって昔に実写版?を観た記憶がうっすらある程度で殆ど知らなかったんだけど知識ゼロでも問題なく楽しめた。ってかコレ頭使わなくてもノれるヤツだ。
劇場内は結構お
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.6

ロマンチックでんがな。
最近なんとなく人生やり直したいって言うか、一度全てリセットしてえなあって思ってたんだけど、この映画観てその気も失せたね。別に今のままでも充分やな。
過去からやり直すより、今日か
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.4

断言できるけど良い映画。
親からボクシングを習わされてた男の子が、バレエ教室の練習風景を見たことがきっかけでバレエに興味を持つようになる話。

男がバレエやってもええやろ!ええやんええやん!
父親も兄
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.9

米バンドCRUISRの楽曲「All OVER」のミュージックビデオに登場する映画は全て観てやろうと数年前からコツコツ進めていた個人的な企画だけど、とうとう2番目に突入。
今作でだいたい曲の折り返しかな
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まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

「普通」を気にしすぎな我々日本人に、軽いパスに見せかけた豪速球でメッセージを寄越してくる恋愛映画。ベタな恋愛映画が苦手な俺でも楽しめたので万人に受け入れられる筈。てかそんなに恋愛に重きを置いてないかも>>続きを読む

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.6

OL版「東京卍リベンジャーズ」
OLが闘って闘って闘いまくる!こんなふざけた脚本を書くのは勿論我らがバカリズム。

バカリズムの過去作「架空OL日記」に似た要素や、バカリズムのオールナイトニッポンGO
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

今更観たシリーズ!!!!

前作「トップガン」はトム・クルーズのイメージビデオ、あるいはアメリカ海軍の宣伝映画の域を出ない退屈な作品だったけど、続編であるマーヴェリックは面白かった。いや、かなり面白か
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長ぐつをはいたネコと9つの命(2022年製作の映画)

4.0

ここ数年のアニメーション映画はどれもこれも出来が良すぎる。スパイダーバース辺りからCGアニメ映画がハイクオリティで作られる様になり、もはやアニメ産業は日本が独占できるものでは無くなってきた。
アニメの
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.6

反抗期の娘を家族みんなで何とかする話。

ディズニーに怒られないのか?
テーマはディズニーっぽいけど。
悪ふざけB級アクション映画かと思わせて、家族愛や人に優しくの精神をテーマにしている所が大好き。
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.5

‪(ᯅ̈ )ゲェー
大江裕のモノマネしてるレイザーラモンRGみたいな奴らが襲いかかってくる台湾産ゾンビ?映画。
映画は終始、そこまでやって委員会ってな具合の血みどろっぷり。残酷描写に力入れてるけどス
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

皆のレビューが軒並み高評価揃いなもんで、どんな映画かと期待して観たが正直ガッカリ...。別に◯◯村シリーズから何も変わってない。
過去作「呪怨」のセルフオマージュだったり、呪われる条件が「リング」っぽ
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.5

俳優豪華。アクションぼちぼち。ストーリーや設定はイマイチだけどアクション楽しめるしまぁ正直どうでもいい。
大正時代が舞台ってなんか良いね。他にあんまし無い感じ。大正デモクラシーってやつ?
よう知らんけ
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

小学生の時にお婆ちゃんに連れられて映画館で観ました。当時は退屈な映画だなぁと思っていました。
戦争映画の割には銃をバンバン撃ち合ったり、爆弾で人が何人も吹き飛んだりする描写が無かったので子供だった自分
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東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

3.3

ペヤング不味いから嫌いなんだけど、さすがに帰り道にコンビニ寄ってペヤング買ったよね。まだ食ってないけど。
誰か俺とペヤング半分こしません???

犬王(2021年製作の映画)

3.2

アヴちゃん歌うま〜

ちょっと変わり種アニメ映画かなって印象。
何せアニメで「能」の話やってるんだから合う合わないがあるのは必然。
多少の取っ付きにくさを乗り越えれば、あとは流れるロックにノッて体を揺
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

ジブリという概念を原液のまま飲まされる2時間。宮崎駿が描いたアドベンチャー・タイム。
才能が枯れたとかの次元では無い、新たなフェーズに突入した宮崎駿作品に誰が着いていけるのか。
疲れたし、隣の席の男の
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.0

この映画あんまり評価されていない気がするんだけど、俺はかなり気に入ってる。

天人たちが月から迎えにやってくるシーンとか久石譲の音楽とか、すごいマッチしてて畏怖の念すら感じてしまうんだよな。

ストー
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黒い家(1999年製作の映画)

3.2

悪かねえけど良くもねえ。
電動バイブがそこら辺に転がってウネウネしてるシーンはキショくて良かった。

梅雨の時期の湿った畳を裸足で踏んだ、みたいな気持ちノ悪い映画でした。

原作が怖いだけにハードルを
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肉だるま(1998年製作の映画)

2.1

ただ一言「やっと観れたわ!」
観るのにえらい苦労しましたよホント。
視聴困難さで言ったら過去ダントツ。
の割に内容はB級もB級なんだよなぁ〜。
ただこの達成感は筆舌に尽くし難い物があるね。舌ピーラーは
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オーディション(2000年製作の映画)

3.4

「貴方解剖純愛歌〜死ね〜」みたいな女が出てきてひたすら痛い映画。
出会った良さげな女がこんな大地雷だった場合の対処法はGoogle検索しても出て来ないだろうな。
映画は終始「よくわからない」シーンの連
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.5

闇堕ち暴露系おじさんVS勘違い女YouTuber
ムロツヨシとか佐藤二朗とかのコメディ俳優が真剣に演技してる作品が好きなんだよな。
普段が陽気なだけに、狂気的なキャラを演じた時の怖さが怖い。

最近ガ
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.2

メンヘラ女とやさぐれ女の共依存。
自殺した友人の遺骨を抱いて、かつて行きたいと言っていた海を目指すロードムービー。

別に派手なイベントが起きる訳でもないんだけれど、旅の途中の些細な事で過去を振り返っ
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