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1作目よりも肉弾戦アクションが洗練され、カーチェイスがかなりてんこ盛りになった本作。
監督はダグ・リーマンからポール・グリーングラスにバトンタッチしたことで、あえて手ブレするカメラワークは賛否ありそう>>続きを読む
最初の胃が痛くなるような空気感から、中盤酒が入ってから本音をぶつけ合う流れは素晴らしい。
実力派の4人が楽しそう。
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監督ザック・スナイダー、脚本ジェームズ・ガン、主演サラ・ポーリーという、今となっては非常に豪華な座組による走るゾンビの先駆けのような作品。
ショッピングモールに立て篭もるとかは、ゾンビのフォーマット>>続きを読む
最初の殺人シーンの緊張感が凄まじい。
NASとかSigur Rosとか音楽もいい。
だが、長い•••。
ゼログラビティみたいだとあらすじ聞いて思ったけど、あっちが陰とすればこっちは陽。
そこまで絶望感を感じさせないのは、主人公が冗談飛ばしまくって生き生きしているからか。
結構キャストも豪華でそこそこ長>>続きを読む
黒沢監督作品がシネコンでかかってるのを見て、リアルを思い出してあまり期待してなかったけど、思ってたより良かった。
全編に漂う不穏な空気や、いっつも曇ってる空とか、揺れるカーテンとか。
黒沢節を十分に>>続きを読む
まず、威風堂々のシーンやばい。
悪趣味と捉えられるかもだけど、自分は劇場で不覚にも笑ってしまった。
あと、JBのくだりとか最高過ぎ。
軽めのゴア描写があるので、R15だけど個人的にはそこまで指定する>>続きを読む
ものすごくうまく作ってるホラー映画。
私はこれを超えるホラー映画にまだ出会っていない。
ほっこりする話。
ボンジョヴィの流れるシーンかっこいいなぁ。
扉をたたく人のトム・マッカーシー監督作。
のちにアカデミー賞を受賞するポテンシャルを伺うことができる。
あの主人公の痛々しさは観ていられないが、田舎の空気感が上手く表現されていたと思う。
マイケル・ファスベンダーの演技が痛々しい。
キャリー・マリガンは好きだけど、ちょっとミスキャスト感。
持続する緊張感。
悪党が破滅する過程がよく描かれている。
ジャッキー・ウィーヴァー演じる母ちゃんの凄まじさ。
疲れた•••。
宗教おばさんが祭り上げられていく過程が好き。
クリーチャーが気持ち悪いし、死に方が結構エグい。
胸糞悪いエンディングがとにかく印象的な映画。
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内田けんじ監督衝撃のデビュー作。
登場人物ごとのパートで構成されているのだけど、後のキャラクターが出てくるたびに前のパートの見方が変わる脚本がすげぇ。
ごく普通のサラリーマンの男が恋人にフラれて、>>続きを読む
ゾンビ映画の未来。
バディものの最高峰。
ただ笑えるだけじゃなく、ゴア描写も手を抜かないので、エドガー・ライト監督は信頼できる。
家族や友達との絆を描くシーンもあり、すごくよくできてる。
サイモ>>続きを読む
ラスト予測不可と謳っていたので、騙されるかと思って観てたのに、本当に驚愕のラストだった。
当時、映画館を出て、あまりにキレイに騙されたので、友人と天を仰いだのはいい思い出。
あの衝撃は忘れられない。
トムのこういう役珍しい。
話の展開読めちゃうけど、トムの新境地のための映画って気もしちゃう。
まるで本を読んでいるみたいな感覚になる不思議な映画。
1つ1つのエピソードがどれも素晴らしい。
毎日同じ場所で写真を撮るっていいなぁ。
エンディングは感動のダメ押し。
観てよかった。
ソダーバーグ監督のどこか冷たい質感の映像ってクセになる。
終盤の騙し合いは必見。
しかし、ルーニー・マーラは怖い•••。
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カウフマンの映画を観ると、天才と変態は紙一重ってつくづく思う。
人形劇でリアルな描写をやるっていうアイデアでも斜め上なのに、主人公とヒロイン以外全員同じ声に聴こえるとか設定が面白すぎる。
ヒロイン>>続きを読む
アル・パチーノ演じるレフティーの人情溢れる感じがすごく良い。
エンディングの余韻がたまらない。
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エレベーターで、ストンピングで追っ手の頭グチャグチャにして、それを見たキャリー・マリガンがドン引きするシーンが好き。
ライアン・ゴズリングの立ち振る舞い1つ1つがかっこいい。
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大きくなったり小さくなったりするスーツで敵と戦うヒーロー、アントマンの単独映画第1弾。
主演がポール・ラッドだったり、コメディを得意とするメンバーが多い気がして、結構笑えるシーンが多い。
相方がマイケ>>続きを読む
パニッシャーの姿勢に惚れる。
もっとエグくてもいいのにと思った。
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マーベルの中でも異色のエログロ全開のアンチヒーロー、デッドプールの単独映画。
凄腕の傭兵だったウェイドが末期がんを診断され、愛する人のために生き続けようと不死身の能力を得る人体実験を受けて、デッドプ>>続きを読む
最初は世にも奇妙な物語でありそうだなぁとか思いながら観てたら、終盤の展開にやられた。
ワンシチュエーションものとしては結構面白い方ではないだろうか。
階段のビジュアルは結構好み。
静かで地味だけど、すごく心地よい余韻に浸れる映画。
ビリヤードのシーンいいなぁ。