RYさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

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とても素晴らしく、生と死そして愛について考えさせられる映画だった

合理的ではないが、人間にとって大事、人間たらしめるそれらについて優しく深く描かれている

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

5.0

田舎暮らしへの憧れを感じずにはいられない

もちろん現実的には映画では描かれないウラの部分(本当の田舎暮らし)があり、決していいことばかりではないのだろうけれど、それでもいずれは自然と触れあって暮らし
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.5

知ってるようで知らない

誰かが育て殺したものを当たり前のように食べる私たち

落ち着いた雰囲気でドキュメンタリーのようだが、確実に響く言葉や現実が映し出されている

かもめ食堂(2005年製作の映画)

5.0

映像の雰囲気や日常を切り取ったような会話が心地いい。
優しい気持ちになれる映画

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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1人になりたい時はきっと現状に満足しているから
1人になったところで結局は後悔して囚われる
新たな自分を、本当のシングルになるのは難しい

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

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まだ早かった…
ただ辛くて苦しく感じてしまった…

数年後にまた見よう

コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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モノクロの世界で圧倒的に映える漆黒のコーヒーと純白のコーヒーカップ

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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意図せず失ったことと意図して失ったこと。
どちらも失うかもしれないと思った時にできることはあったと思う。

どちらも失えばひどく後悔することはわかっていたけれど、どちらも失ってから言えることは今もなお
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.5

2022年映画館初め

今までのキングスマンのカッコいいアクションに加えて、今回は史実とファンタジーがうまく融合していてとても面白かった。
個人的にはシリーズの中で1番好きかもしれない…