RYさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.6

内容が薄いわけではないんだけど様々な事件が次々と片付けられていって物足りない気がしてしまった
セッション、ララランドと来てたから期待しすぎたのかもしれない

ただ、音楽と宇宙の調和はとても良かった

そして父になる(2013年製作の映画)

3.8

なりたい父親とは?
福山雅治は頑なでこの映画を通じてはいい父親には見えなかった
一方リリーフランキーは家族を楽しませ、時間を共有し、いい父親に見えた
しかし、将来的なことを考えればしっかりと躾をしてい
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.3

今までの2作が良すぎた感はある

ただ、歳をとり現実にとらわれるようになっていくのかなと思った

彼らと同じ歳になった時もう一度見たい
そうしたら感じ方が変わるのかもしれない

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

5.0

本当に好きな映画

なかなか言えない本当の気持ちやそれぞれの思い出を本や音楽にして伝えるってのもいい

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.6

歌はいいけど中だるみ感が否めない

レディガガの顔を初めてちゃんと見た

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

4.4

是枝作品2作目だけどとても好きな監督になりそう

すごい大事なことを学べたと思う

海よりもまだ深く人を愛してみたいものだ

君が生きた証(2014年製作の映画)

4.5

同じ歌でもそのバッググラウンドを知るとまったく違った歌に聞こえる
知らなければ感じられないことってたくさんあるんだろうな

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.8

空気感や街並み、窓から見える景色までもこの映画に欠かせないものとなっていた

ストーリーがいいとか役者がいいとかじゃなくてBefore Sunrise っていう映画の全てが好きになった

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.8

言葉にできない
まるで会場にいるかのように引き込まれた
正直鳥肌立った

私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.4

病気の長女と姉への臓器移植の為に体外受精で産まれた次女

技術が発達して、こうゆう問題はこれからより身近になっていくだろう

生死に正解はない

自分の立場ならどのような選択をするべきなのだろうか

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

4.3

本当に大切なものを失わないように
人間慣れてきたらおろそかになってしまうよね

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.9

難しかった
でもこの映画を見て何を思うかは人それぞれでいい
なんとなく心に残るものがあったのならそれがこの映画が与えてくれた答えだろう

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.2


家族、友、自由
選択はそれぞれだけど自分の道を行く
きっと愛さえあればそれだけでいい

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.8

初めて見たタイプの映画だった
なぜかわからないけど引き込まれる

キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

スパイ映画ってアクションに偏りすぎてストーリーが微妙になりがちだけどこの映画はどちらもすごく良かった。
重くなりがちな人が死ぬシーンもコミカルに表現されていた

続編も見たい

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.0

現実とファンタジーのバランスがよかった。
子供向けすぎず、大人も楽しめる内容のもので最後にはウルッとなるような場面もあった。
アオヤマ君には引き続きおっぱいの研究を頑張って欲しいと思う。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

4.2

色々と考えすぎているなと感じた。
プーが言っていることは馬鹿馬鹿しい、子供すぎると普通の大人なら思うけど、なにも間違ってないし純粋に人生を楽しむのであればむしろ正しいと思った。
大きな展開はないけどス
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.3

映画全体がマジックショーだった。
トリックを考えながら観ることができて、とても楽しかった。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.6

もはや教材。
理解できないところが多かった。

なんでもない場面でも音で恐怖を煽られた。

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.4

街並みや映像がとにかく美しい。
絵画を通じてリリーの心境を表してるところもよく考えられているなと感じた。

なんと言ってもエディの演技が素晴らしい。何気ない仕草や振る舞いまで女性のように感じられた。
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

自分が選択したと思ってたことが実は選ばされているなんてこと現実の世界でもあると思う。
「自分」とは?という誰もが抱えてる漠然とした不安みたいなものを面白おかしく描いている。