RYさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

14歳の栞(2021年製作の映画)

4.6

少なからず彼らと同じ気持ちを中学生の時に抱いていたはずなので今がどんな大人になったのか見つめ直したいと思った。

ドキュメンタリーはあんま得意じゃなかったけどこれはかなりよかった。

そしてなによりこ
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漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

3.1

原作が大好きで鑑賞

監督によって何を重視して作品作りをしていくかによって映画の印象が大きく変わる。

自分的にはキクリンはもっと色々な葛藤があってそれでも肉子ちゃんが好きで苦しくて愛のあるストーリー
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明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.6

1日15万人死ぬ人がいて1900万人誕生日の人がいる

その1日が早く終わればいいと思う人もいるしずっと続いてほしいと思う人もいる

みんな平等に1日24時間を与えられているのに全世界77億通りの1日
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.6

最高ですね。
「恐怖」、「感動」、「愛」「驚き」
もう感情が掻き乱されすぎて…
時間的にもちょうど良くて一度は見るべき映画だと思う。

イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.7

人生1度きり

なんとなくで会社を決め、なんとなく暮らしているけどこれでいいのだろうか?と常に思っていた。

ここまで大胆に行動するのは難しいけど
自分の人生を見つめ直すきっかけになる、そんな映画だっ
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.1

気味が悪いけど面白い
ラスト30分くらいから怒涛だったね

さくら(2020年製作の映画)

3.7

形はどうであれ愛の話
あそこまで人を愛せるのが少し羨ましかったりもする

原作が大好きで何回も読んでいるからこそ理解できたが、初めて見た人はよくわからないんだろなって感じ
ハイライト感半端なかった
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プレステージ(2006年製作の映画)

4.3

最初はクリストファーノーランぽくないなと思っていたけどやっぱりクリストファーノーランだった。

結局この映画も観ている自分たちでさえ真実はわからないってことなのだろう。

約2時間のマジックショー

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

「TENET 」
前から読んでも後ろから読んでも同じ。
物語も過去と未来が繋がって1つの世界となっている。


情報量が多くて一回で理解するのは難しいがさすがクリストファー・ノーランっていう世界観だっ
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.8

映像と音楽もめっちゃタイプで何故か最後泣きそうになった

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.3

やらないで後悔するよりも結果はどうであれやってみることが大切

わかってはいてもなかなか行動するのは難しい

そんな難しさを親友2人で乗り越えていく姿はまさに青春だった

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

4.5

ストーリーは一見複雑だが、しっかりと繋がりがあって最後に驚かされる。
そして会話がいちいちオシャレでイーサン・ホークの渋さもあいまって最高!

グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.8

あの頃はよかった。
子供は自由でいい。

そんな風に思ってしまったが、
まだ自分の人生これから。
やりたいことを実現する力、行動力は
あるのではないかと思った。

E.T.(1982年製作の映画)

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ETがこの時代の作品で良かったと思う。
今ならCGゴリ押しの不気味なETになってしまうのではないかと…