AsukaNakashimaさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

AsukaNakashima

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俳優 亀岡拓次(2016年製作の映画)

3.7

安田顕見たさにみた。めっちゃいい。
主役は張らないいい味出してる名脇役。
通のファンが多い役者さん。
飄々と無感情に生きてる感じだけど渋くて好き。
麻生久美子がめっちゃ綺麗。

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

4.3

息子の幸せを願う母、結婚適齢期を過ぎ親にぶつくさ言われ失恋する中年男性、お金を稼ぎたいフィリピン女性、、、。
登場人物の中で悪人は居ないのに、こんがらがってしまう。
ヤスケンの東北弁とぶっきら棒な色気
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名前(2018年製作の映画)

3.0

父を探して茨城にたどり着いた女子高生と、いくつもの名前を持つ茨城に移り住んだ中年サラリーマン。
2人とも素の自分を偽って生きていて、素性のわからない素を紐解いていく。
女子高生役の駒井蓮さんの、屈託の
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僕だけの先生~らせんのゆがみ~(2016年製作の映画)

2.5

76分という尺に惹かれてみた。
同じ過ちを持つ歪んだ姉弟のピンクなお話。

七つの会議(2018年製作の映画)

3.8

いろんな部分に「あるあるー」と思いながら見入ってしまった!
野村萬斎と香川照之の演技が、面白さに拍車をかけてて素晴らしかった!

あやしい彼女(2016年製作の映画)

3.7

多部ちゃんがとっても可愛かった!
クラシックな60年代ファッションでめっちゃ似合ってた〜オードリーヘップバーンの髪型があんなに似合うなんて!
かかあ言葉はあんまりハマってなかったけど、昭和歌謡がたくさ
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ダーティー30/爆発! 三十路トリオ(2016年製作の映画)

2.7

仕事でやな事があって、馬鹿げた映画が見たくて観たけど、ちょうどよかった!海外のホームパーティーってほんとオチが決まってるけど、待ってました!感があって、逆に安心感ある!

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

面白かった!!あまり期待しておらず、ながら見してたのに、ハマってしまった。役者さんみんな間もよく、香川照之の豹変具合ったら、さすがだった!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

途中、全然意味わからん!状態に陥り、無心で見ていたが、終盤になるにつれて畳み掛けるような種明かしが気持ちよかった!!

名もなき塀の中の王(2013年製作の映画)

3.6

塀の中の不器用な親子。なんかいい。
リアリティのあるカメラワークがカッコ良かった!
知らない間に怒りや不安をコントロールする様に教育されていて気がつかなかった。それが無かった人でも訓練って大事だなぁ。
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団地(2015年製作の映画)

3.5

関西の団地で巻き起こる御近所さんとのあーだ、こーだ、かと思ってたら、最後がぶっ飛ぶ笑
テンポの良い舞台が映画になった感じがしてほっこりした!

昼顔(2017年製作の映画)

2.8

斎藤工と上戸彩の色気を楽しむ映画!
ドラマを見てない私には、その部分が見どころだった!あとレビューを見てて、いろんな人の考え方を楽しめました

Viva!公務員/公務員はどこへ行く?/オレはどこへ行く?(2015年製作の映画)

3.5

面白かった!!関西人とイタリア人がほんの少し重なって見えるところあり。
風刺な部分もあり、単なるラブコメ的な感じでもない面白さで私は好きでした!!

ハニーボーイ(2019年製作の映画)

3.6

親子は選べない。けど、その愛や絆は、どんなにムカついても、どんなにクズだと思っても、その人の代わりを出来る人っていないんだなぁと、感慨深い。

空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.5

豪華キャスト。
深キョンができる奥様。
中小企業の底力!

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.6

心美しい男の子が、スラムで育つも擦れずに大人になっても素直なままの青年でいることがまず美しい。その青年がアメリカンドリームならぬ、インディアンドリームという奇跡を起こす。
エンディングソングが好き。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.8

前半と後半全く違う映画みたいな感じ。
映像や色や音楽がすごく綺麗。
そして妹のエミリーの容姿も心もすごく綺麗で、あったかくなった。家族や恋人のことをなんだか想い出す映画。
終わった後、サントラがプレイ
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.7

かわいいスラム街の兄弟がピザを食べたくて奮闘する映画だと思ってたら、社会問題がええ塩梅に盛り込まれてて、予想以上に面白かった

デザート・フラワー(2009年製作の映画)

3.7

ワリスが終始強く生き抜ける女性で、よかった。
同郷の男性医師が英語を訳す際、全く異なる通訳をしているのが印象的。

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

3.1

学生特有の内輪の恋愛、あと、なんかゆったり流れる時間の感覚。
そこに未知の世界観の大人が出現して、無意識にかき回す。
普通に考えたら憎き悪女が、永作博美チャーミングだから、悪い人な感じが全くしない。松
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.1

クレイジーな悪党達が、クレイジーな政府のボスに利用され、未知の悪魔をぶっ倒す。
ハーレイクインが可愛かった!

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.5

エジソンの伝記をイメージして観たが、電流戦争のお話。直流送電を押すエジソンと、交流送電を押すウェスティングハウスとテスラの争い。知識不足で、この様な争いがあった事を知らなかったので勉強になった。
きっ
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.7

90年代に10代を過ごした自分にとって、めちゃくちゃエモく、青春時代の感覚が数日残る映画。
音楽にフォーカスしてるシーンが多く、それも当時の感情に持ってかれる要因のひとつに。もっと多種の90年代の曲聴
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.2

知と知の戦い。知がここまで行くと芸術の域。
当時の学生は、日本国のことを我として、こんなにも熱くなっていたのかと。
敗戦後当時の日本はここから這い上がろうと言うエネルギーが凄かったんだろうなと言うこと
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ごっこ(2017年製作の映画)

3.6

千原ジュニアが主演ということで、目に入って見てみた。
5歳のヨヨちゃんが可愛すぎて、パパやんに感情移入して同じタイミングで号泣してた。
たしかに、エンドロールが合ってないから歌詞の表示はいらなかったか
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

4.3

泣いた〜!ここ数年で1番泣いた。
物語は成功後、朽ちたジュディが再起を願って飛び立つところから始まる。
あとで調べると、ジュディは母親から薬漬けにして働かされたり、自殺未遂したり、アル中になったり、父
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