主人公に全く共感できず。
バフィ・セント=メリーの"サークル・ゲーム"だけは良かった。
観てる気になっていたが、全編観て初見であることが判明。
コーエン兄弟作品でお馴染みのジョシュ・ブローリン、若っかぁ。
ニック・カサヴェテスはおやっさんとは違う持ち味があるようだ。
息子も良かった。
ゴールデンラズベリー賞、三つも獲ってるのか。
しかし、そう捨てたものではない。
なんとも男クサイ映画。演習、実戦とアクション映画としての見せ場も十分である。
しかし、これはハリウッドきってのリベラル派・アルドリッチの映画。作戦に際しドイツ側の民間人(軍関係者であろうから純粋にそう>>続きを読む