しょしょしょさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

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ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.6

今作は監督もスタローン。
どれだけ脚色されているか分からないが、ランボーシリーズは一貫して戦争紛争がテーマになっていて、1〜3まではソ連とアメリカのそれぞれの正義だったり軍事的政治的なものが背景にあり
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ランボー3/怒りのアフガン(1988年製作の映画)

3.8

ランボーと大佐の師弟関係、それを超えた友情がメインの話。
1と2で大佐を好きになってたけど今作でランボーより大佐の方が好きになった。
アクションも3が一番好き。

2020.176

ランボー(1982年製作の映画)

3.9

ド派手アクションなだけの映画だと思ってた。
ベトナム戦争後帰還し讃えられるはずだった英雄の、時代に取り残された心の叫びをランボーに代弁させた社会派映画だった。

2020.174

めまい(1958年製作の映画)

3.7

ヒッチコックのめまいが全ての映画の中で1番オシャレなパッケージだと思ってる。

ミステリーで引き込んでからの後半の展開はさすがです。

2020.173

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.5

題名セントオブウーマンって…

語りたいシーンがありすぎる。

2020.172

日日是好日(2018年製作の映画)

4.3

最初、20歳の大学生役になんで黒木華と多部未華子なんだろうって思ってたんだけどね。
終わった時にはこのキャスティング以外考えられなかったね。

100分の映画とは思えない深み。

2020.171

鉄道員(ぽっぽや)(1999年製作の映画)

4.3

いい映画観ました。
今度からオススメの映画を聞かれたらとりあえずこれって答えようかな。

2020.170

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

ヨシカ可愛いぃぃぃぃ、ヨシカちゃん尊い…尊すぎる、ヨシカにはずっと処女でいて欲しかった…。ファアアッック!!!

2020.169

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.8

え?え!え?え!
油断すると時空に置いてかれるぞ。


2020.168

E.T.(1982年製作の映画)

4.0

中学校の英語の授業以来。

bmxが最高だし、
やっぱこの音楽はぶちアガるね。

宇宙人にも通じる笑いのトムとジェリーがやっぱり1番面白い。

2020.167

スノーデン(2016年製作の映画)

3.7

スノーデンが正義感に溢れる人だった事に政府はむしろ感謝するべき。
これ程の才能の持ち主が、今まで正しいと思っていた組織に対して不信感を抱くようになったら最後、悪の道に進むのがセオリーだからな。

20
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許されざる者(1992年製作の映画)

4.1

“昔”が戻ってきた時のカッコ良さ。
イーストウッド初め、このキャストであるからこそ内容に更なる深み。
イメージする西部劇と違う雰囲気に惹き込まれた。


2020.165

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.2

生への執着。
まさに“蘇りしもの”
どこまで映像効果か分からなかった、リアルそのもの。

これ観た日、夢で熊に襲われて寝付けなかった。

2020.164

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

3.8

ウディ・アレンって100年くらい前に撮った映画を現代に持ってきてくれてるんだよね?

2020.163

教授のおかしな妄想殺人(2015年製作の映画)

3.6

最後まで教授に幸せになって欲しいと思って観てた。せっかく生きる希望を見つけたから。だから現実的な彼女が邪魔に思えてしまった、彼女は正しいことを言っているのに・・・。

2020.162

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

4.1

芸術×エロティカ×青春×神秘的

西洋哲学的なのか他の国には作れない雰囲気とあえての長回しが映える。

アデルの食べ方好き。

2020.160

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.3

アメリカンニューシネマの超傑作。
この時代の“流れ”みたいなのが分かってくるとやっぱ気になるのは終わり方・・・
70年代に自由を求めた反体制的なムーブメントとそれに対する社会からの抑圧、不条理なんかの
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卒業(1967年製作の映画)

3.6

アメリカンニューシネマの中でも異彩な感じだった。ただ、本質的な所は変わらず
敷かれたレールからの脱線、その先に。

ダスティン・ホフマンデビュー作

2020.158

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

4.1

アメリカンニューシネマの代名詞。

自由であり続けた 彼らの勝利。
自由より安全を欲したアメリカで、あの3人の自由は永遠に。

2020.158

明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.9

アメリカンニューシネマの代表作。
言わずと知れたブッチ&サンダス

語るはやっぱ最後のシーン。

2020.157

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.8

アメリカンニューシネマの顔。
言わずと知れたボニー&クライド。

街でイカれたカップルを見かけたらボニー&クライドって呼ぶみたいなアメリカ的な言い回しをしてみたい

2020.156

わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.0

仕事柄めちゃくちゃ刺さった。
常に持っていなきゃいけない視点だし、この映画で改めて考えるきっかけになった。
社会の保障制度どうこうまで話を大きくしなくても、一個人の対応の在り方なんかはすぐに変えられる
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.8

楽しそうでなによりで、こういう飲み方も憧れる、旅行に行きたくなるね。
男4人馬鹿やったもん勝ち。
記憶無くす程飲んでる時こそ写真撮ろうと思った。まあそんな時無いんだけどさ、まあ次の飲み会からでも写真撮
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.7

トラボルタとニコラスケイジの表情の変化
この映画はそれに尽きる。

2020.150

ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

3.5

トゥモロートゥモロートゥモロートゥモロートゥモロートゥモロー


2020.149

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

4.6

今まで観た映画の中で1番長い。
まず構成がとんでもない。脚本だけで12年以上もかかってるのも納得。
全体的にそうなんだけど他のギャング映画と雰囲気が違ってて、終わり方も・・・感想書いてる今も宙に浮いて
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ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.9

出てくる女性陣が全員美人過ぎるしこんなラブロマンスに憧れるのダブルパンチで観てるのが辛かった。
小説作家の話だからセリフが文学的でロマンチックだった。
いやほんとびっくりするくらいみんな美人。

20
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チェイサー(2008年製作の映画)

4.2

これやばいっすね。
韓国映画特有のダークさ際立つ。
この手の映画は韓国が飛び抜けてるって感じさせられる、こんな映画どこも作れねえよ。
これって韓国警察の無能さを風刺してるんですかねえ?

2020.1
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私の中のあなた(2009年製作の映画)

4.3

11歳の娘が親を訴えるっていうあらすじなんだけど、プロローグからそんなことまで考えなきゃいけない11歳の娘って…って感じなんだけど、家族みんな抱えているものが重くて、でもきっとこの家族に生まれてお姉ち>>続きを読む

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.6

人間の心はどこにある?脳…脳のどこにある?じゃあ魂は…?
この映画みたいな未来まで来ると人道的みたいな言葉では片付けられなくなってくるのかな
きっとそう遠くない未来、いや未来も言い過ぎかもしれないくら
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サニー 永遠の仲間たち(2011年製作の映画)

4.6

めっちゃ面白かった、想像と期待を何倍も上回ってきた。
はいはいよくある話ね、からの右肩上がりの上がり方が半端ない。
共感できるポイントとこんなん憧れるみたいな理想、歳をとっていつの間にか止まってたあの
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ミッドナイト・ラン(1988年製作の映画)

4.2

シリアスかと思うじゃん?


FBIも警官も保釈屋も賞金稼ぎも会計士もギャング達もみんなドジというかマヌケというか笑
別にふざけてる訳じゃないんだけど、全員どっか抜けてる感じがあって、どこの会話を切り
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