ポスターをみてギャグコメディだと思っていたのだけど、実際見ると全然違った。イエスマン教のようなもので、どんな質問お願いに対してもイエスと答えることで、棚からぼたもち方式で幸せになっていくという展開だ>>続きを読む
AIと人間の恋のお話。ポスターをみててっきり人型アンドロイドと人間の恋かと思ったら、簡単に言うとSiriと人間の恋。愛を育んでいく過程の描写が唐突で、セリフはロマンティックだけど、なんだかうっとり出>>続きを読む
岩井俊二を一般向けにしようとこねくり回してアニメにしたという感じ。とはいえベースが岩井俊二なのでストーリーの面だけを見ても大衆受けは失敗しているような…。
なによりオリジナルを先に見ているものか>>続きを読む
原作未履修。アニメほんの少しだけ、イベントDVD鑑賞。
銀魂ってこんな話なのか…とはいえ銀魂のことだから何がほんとなのか全然信用できない。
そんなふわふわした感覚では物語に入り込めず、ただただし>>続きを読む
映画を見て泣くことはないけど、これは本当に泣きそうになった。淡々と過ぎていく時間、日々、年…そして1秒。ほんの1秒で全てが終わってしまうのだ。
わたしはああ言う形ではなく彼らを幸せにしてあげたい>>続きを読む
演出にまんまとハマりヒヤヒヤしてしまう。キューブリックらしい隙のない絵がホラーとマッチしていた。
一緒に見ていた人の悲鳴が1番びっくりした。
思ったより良かった。生意気な少年たちが最高。
最後は一緒に歌う。
2なのに全くダレない。心の浄化ムービー。
この世に必要のない人間なんて1人もいない。
この時代、国の文化や価値観が分からなくて戸惑ったけど、全体的に鬱々とした展開が良かった。
名作と呼ばれるには訳がある。
名作と言われると避けてしまう逆バリ人間だがもっと早く観ておけば良かった。ストーリーも役者も全部いい。
おじさんと幼女は永久不滅。
人の心の弱いところに土足で踏み込む園子温。
作る側もしんどいから避けがちなそう言う部分を惜しげもなく荒らしてくる。好きだ。
実話ベース何が恐ろしすぎる。どうしようもない人たちの交わりの中でど>>続きを読む
有名な役者を使ったり、演技の上手い人を集めるより、演出が大事ということを知った。
誰が誰か分からないし、はじめはストーリーを全く掴めなかったけど面白かった。戦争ものは二回見たいとは思はないけど、たしかに良かった。
人の生から死があまりに色濃く描かれておりかなりヘビー。これを見>>続きを読む
お涙頂戴の、死ネタは受け付けない。時々ホームビデオを見ているような気持ちになった。
オダギリジョーのクソ男はやっぱり最高である。なんであんなにダメなやつが似合うんだ…
友人が「トラウマ映画」だと言っていた。無邪気な子供の行動が悲しい。
同じような展開、テーマの映画で「ライフイズビューティフル」があると思うが、あれと比較してしまうと全て劣っているように感じてしま>>続きを読む
ジブリかな?
新海さん苦手、ジブリ苦手なわたしには二重苦かと思ったが、入野くんの演技が良かった。今のところ新海さんの中で1番マシ
たぶん、アニメ好きではない人が嫌う声優の声の出し方の典型だと思う。
思わせぶりなシーンが続いて退屈だった。
やっぱり新海さんはわたしには合わない。
彼の作品がたしかにぱっと見美しい。背景がきれいだ。
ただわたしは人に注目してしまうので、もっと味わい深い人が出てくる映画が好きだ。
「Summer」を聴くだけでこの作品が丸く収まるような気がした。バラエティ番組でも何度も使われているが、やはりこれのために作られたもの。合わないわけがない。
夏に見たい映画。
たしかに美少年と美青年の恋愛は美しいとしか言いようがない。
ただ水場のシーンが特に意味も感じられないほど繰り返されたり、間延びした印象があって、劇場では睡眠欲との戦いだった。
印象に残る映画>>続きを読む
キャストはおじさんばかりなのになぜかずっと絵がきれいである。どのシーンも絵画のような美しさで、「一回見ただけでは理解できないストーリー」の難解さに頭を抱えるだけではない楽しみがあった。
スパイも>>続きを読む
これめちゃくちゃ好き!
フォレスト・ガンプの人生を回想形式で描く。棚からぼたもちを形にしたような人生で、おとぎ話のようなストーリーが心地よいリズムで進む。ありえない話だとは思いながら、フォレス>>続きを読む
アフリカやら南米やらの文化大好きなお友達激推しの映画。
なんやこれ笑えるし、感動するやないかい…。
アメリカ的な思想にちょっと置いていかれた感もあるが、名作と呼ばれるだけあって洗練された感動があった。
ファンタジーの要素が大きいが、今の時代にリメイクすればまた新たな意味を持つ「歴史映画」として面>>続きを読む
久々の東野圭吾作品。物語のクライマックスのどん底、絶望がまさに東野圭吾だ。めちゃくちゃに落として僕らの感覚を狂わせる。なにやら不思議な演出がいくつかあったが、そんなことは気にならないほど飲み込まれた>>続きを読む