趣味は映画さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

趣味は映画

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せかいのおきく(2023年製作の映画)

5.0

とても良かった!
人は全て完璧ではない、みんな糞もする、身分が違くったって生きているのは一緒。
話し言葉が現代に近くて見やすかったし、カットが美しかった。
おきくさんの家を訪ねるイワシのおばさんたち、
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オアシス(2002年製作の映画)

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さいごの花嫁になるのを待っているように見えた、2人だけが知っているオアシス、

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

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事前情報を知らずにカンヌが流れて、とってもカオスになって「???笑えるぜ!!」と思ってみてた、階級の差をくみとっていく、

窮地に追い詰められる事によって、人類の闇や和みや平和が出てくる、喜怒哀楽の全
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

5.0

資本主義、民主主義、社会主義、
誰かが日本人は〜の〇〇です、と答えると言った、
でも海外は〇〇です、〜の。

家族でも友達でも、自分の意思を貫く、まっすぐな意志に惹かれてしまった。
友情は何があっても
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ノスタルジア(1983年製作の映画)

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ぼーっとしているといつの間にか話がただ進んでいく、一つ一つの感覚を研ぎ澄まして見て行かねばと思う作品、
映像が綺麗、ストーリーがよくわかんない、でもこれがロマンだということは強く感じる、
家族が映るシ
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名付けようのない踊り(2022年製作の映画)

5.0

生活とダンスが共鳴して生きている
踏みつける大地、触る空気も田中さんが経験したことや見てきたものなんだと思った、

ダンスだからこうしなきゃいけない、こう見えていなければいけないみたいな概念が一切なく
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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カオス、終わるのか、、、!と思っても終わらない、そして全然わからないのに、終わったらよかったな〜と思ってしまう、わからないのにわかってしまう感覚、これを言葉にできたらなあ、
あの石と文字のシーンが好き
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エゴイスト(2023年製作の映画)

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鈴木亮平がホンモノだった、宮沢氷魚もとても素敵、純粋なまっすぐさが突いてきた、映画のインタビュー映像を見てヒヤヒヤした、作品に対する考え方がとても素晴らしかった、

茶飲友達(2022年製作の映画)

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いい映画を見た〜と言う気持ち、岡本玲さんとまきさんのお芝居が染みた、本当の家族ではないのに、完璧にそうなりきれているわけではないけど、無理に描かれていなくて、それがとてもいい距離感であったことがとても>>続きを読む

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

感動ボロ泣き!というよりは、やっぱり名作だ〜としんみり、、、
たった一夜で恋に落ちていくわけだけど、ジャックの人生もとっても幸せなものだったんだろうな。
ネックレスを海に落とすシーンが好きと言ってたけ
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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孤独から愛って生まれるよね、グロテスクだけどめっちゃ愛、レビューで毎回愛を語ってしまうけど、愛なんだよなあ、

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

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みんな孤独、なりたくてなってるんじゃなくて、そうなってしまっている、

そばかす(2022年製作の映画)

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玉田企画らしい映画、自分の確認のために見た映画だったけど、我に戻ったのは3回くらい、集中してみれた。
「生きにくさ」がバチバチに描かれているわけでもないけど、恋愛感情を持つ人との違いを実感している苦し
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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時代の違いをふと考えて見てみた
60代の映画監督が私に向かってあまりにも考えが小さすぎる、とっても日常的な映画ばっかりだ
でもわたしは学生運動とかそういった激動を知らないので、私たちがそれを描くことっ
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

5.0

美しくてしっとりしてて、水みたいな映画。
事前情報は何もなく見た。
唇をしっかりそわせてるみたいな感覚があって、それがとっても気持ちいい。
ヤンの目がとっても優しくて美しくて、うっとりしてしまった。
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私の親友、アンネ・フランク(2021年製作の映画)

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ドキドキした、、、生きるってすごい
最後のキャプションで、こんなに大変な思いをしても子供ができるのか、、、と人間の生命力を勝手に想像、、、最後の30分がとても苦しい

心のカルテ(2017年製作の映画)

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途中から監督変わった?って思った、、、
それでもチョコレート触っちゃったっていうシーンはなんかすごく好き、、、
いい映画だったとおもう!

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

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戦場の中で笑いあってる人がいる事を忘れていたし、その中で必死に生きようとしている人たちがいるのを見た。
信じられるのは家族。
平和ボケしてるから血に塗れた病院なんて見た事ない。衝撃的だった。夜には見れ
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あなたがここにいてほしい(2021年製作の映画)

5.0

ドキドキしながらみた、、、これがもし邦画だったらと思うとなんとも言えないけれど。。。

シーンの積み重ねがどんどん心に積み上がってくる感じがすごくいい。階段でハンバーガー食べて、ジュースを彼女に渡して
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アメリカン・ヒストリーX(1998年製作の映画)

5.0

映画館で見たい映画とはこうゆうことなんだろうな。Amazonプライムで他のものに意識を取られながら見る映画ではなかった。

白人も有色人種の気持ちもどちらも共感できてしまう。有能で才能のあるものが上位
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わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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感想はうまく書けないけど、シンプルにリアルで、アイヴァンが魅力的だった、

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

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ああ言えばこう言う、身長は高くなくて、美人な先輩がこんな僕にでも相手をしてくれるのか、、、というロマンを期待していたから、映画はちょっと違ったかも。世界征服をしようとしていて、それがもし、オウム真理教>>続きを読む

エンディングノート(2011年製作の映画)

5.0

ドキュメンタリー、
思い残す事がないように、今までのサラリーマン人人生から学んだ事を自分の死へと向ける。砂田さんの生き方かっこよかった。

きっとちょっと自分勝手で、頭でっかちな人だったのかもしれない
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素晴らしき眺め/奇跡の眺め(2022年製作の映画)

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ハオの優しすぎる顔に惹かれた、20歳で妹を養って温かく思う気持ちが肌感覚で伝わってくるような、、、ウィスパーで話す台詞が切ない、
タンタンも愛嬌たっぷり。お兄ちゃんのそばで寝るタンタンが切なかったなあ
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わたし達はおとな(2022年製作の映画)

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こんなこと言えたもんじゃないけど、脚本と人間の関係性がとっても面白くて、どうしてもわたしは女目線でこの作品を見てしまうけど、すてきな作品だった。

何度か「た組」の舞台を見たけど、加藤さんの見たい表情
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星の子(2020年製作の映画)

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宗教のことに触れてから見たからかな、ちょっと宗教の苦労っていうのがガツンとこなかった。

母親と父親の優しい寄り添い方にほっこりして、裏切りたくない娘にもあったかくなって、やっぱり家族は離れられない。
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スパイの妻(2020年製作の映画)

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「私は狂ってない、だけどそれが狂っているということ」
正義とかそんな事ではなく信じたことに真っ直ぐに突き進む


蒼井優さんの昭和に生きる女の人の強さが喋り方から滲み出ていて、昔先輩からお前どんな喋り
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