もねさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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悲しみより、もっと悲しい物語(2018年製作の映画)

4.0

孤独に慣れることが悲しみよりもっと悲しい。

ガンに侵されたKは愛しいクリームのために生涯を共にしてくれる男性を勧め、自分はひたすら見守る。

「死ぬまでにしておきたい10のこと」の10個目だけを映画
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GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

3.3

映像はすごいけど、
アニメ版の方が少佐に人間味があって好き。

でも古臭さを全く感じないのがすごい。
原作の設定の妙だね。

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.0

クーパー家のクリスマスの晩餐のためにそれぞれの場所から集まってくる。
でも全ての人に抱えた秘密や苦悩があった。

まあ、いろいろいろいろあって最後は大団円。
だってクリスマスだから。

クリスマスに雪
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海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

3.5

フランス人、理解し難し。

避暑地に従姉妹のマリオンとやってきた15歳のポーリーヌ。そこでいかにもジゴロ的な子持ちのアンリ、マリオンに恋をするピエール、そして同世代のシルヴァンと出会う。

15歳から
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.0

なにこれ、いきなり怖い。
牧歌的な風景が続いて1時間もしたところでいきなり怖い。
「クレイジージャーニー」で佐藤さんが奇祭として取材してそう。

妹が両親を連れて心中したダニー。
精神的に不安定になる
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ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.2

少佐の過去ストーリーに違和感があるが原作からのエピソードが実写化されてる部分は良い。

街並みは「ブレードランナー」のようなスチームパンクの世界観。強力若もとは無い。

少佐の身体が漫画のようにガチむ
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青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

3.5

ネットドラマの映画版。
相変わらずの青葉家に夏期講習を受けるために受験生がやってくる夏。

こういう色んな人と出会う生活って内気なリクには良い刺激になってるのかもしれない。

春子の友人であり、居候優
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

イギリスのジュブナイル映画。
ぼけーっと見つつも最後には涙が。
ショートにカチューシャのエマがかわいい。

高校入学初日からカースト最下層に決定したチャーリー。美しいサムと変わったパトリックという兄妹
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.5

最終的に、いやちょっと待て?と思った。

現金輸送専門会社に入社したH。
入社試験での成績はイマイチなものの現場に出たら無表情で謎なやり手。

そう。
Wrath of man
男の怒りがそこにあった
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乙女たちの秘めごと(2017年製作の映画)

3.0

実在した女性の手記を元に作成されたとか。

共和政配下レジスタンス活動を行なっていた村の男性全員が連れて行かれてしまう。
村に残った女性だけで暮らして早2年。

若い女子は男もおらず、結婚の見込みもな
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仮面病棟(2020年製作の映画)

3.0

原作がイマイチだったから期待せずに観たけど、映画の方が良かったかも。映像化した方が格子を閉めた後の移動トリックがわかりやすかったのかもな。

ただ高嶋政伸の時点で緊張感なくなる。
坂口健太郎も演技が特
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ベトナムの怪しい彼女(2015年製作の映画)

3.0

ジャケ写の柴田理恵がお婆ちゃんなのか若い方なのかわからなかった。若いヒロインは岡本怜に似ている。

キャラクター設定や話の流れはオリジナルとほぼ一緒。
ところどころ違う国の文化が見えるのが面白い。食事
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

3.0

永遠のテーマだと思うけど難しい。
医学の進歩で生かされてる反面、
本当に安楽死したかったのか、とか。

自分だってALSでブラックアウトしたら安楽死の方がいいなと思う思うもの。

とは言え、今ひとつだ
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ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.3

一家惨殺事件の生き残りリビー。
犯人である兄のベンは何も語らず収監されて28年。
寄付金も底をついて誘われたのは「自殺クラブ」という未解決事件の謎を解決するサークルで語りお金をもらうと言うもの。

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Bo 堕ちていく少女(2010年製作の映画)

2.8

悲しい〜。
堕ちていくのってあっという間、おむすびころりんとばかり。
3月から始まって11月まで。

母子家庭のデボラは母が仕事を解雇され下着にすら事欠く経済状況。
学校のイケてる女子ジェニーに誘われ
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とんかつDJアゲ太郎(2020年製作の映画)

2.8

出演者に続々と問題が発生してケチがついた作品だけど、ケチがついてなくてもヒットしてないんじゃないかと思う。

渋谷のトンカツ屋の3代目揚太郎。
やりたいこともなかったが配達に行ったクラブでオイリーのD
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トップスター(2013年製作の映画)

2.8

トップスター、ウォンジュンの運転手だったテシクがウォンジュンを助けたことにより俳優への道を歩き出し、トップスターとなる。
が、ウォンジュンの仕事を奪う人気に次第にウォンジュンと不仲に。

まあ、芸能界
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海角七号/君想う、国境の南(2008年製作の映画)

3.0

観よう観ようと思ってて観そびれてた作品。
公開当時は田中千絵が話題になってたけど、いまさらながら何がそんなに話題になったんだろう。トニー田中の娘ってことだけ?

台湾でヒットしたのは台湾人とノスタルジ
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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

サスペンスつっうか、こんなのホラーでしょ。
コワ〜。

仕事に恵まれずこそ泥で生計を立てているルイス。ある日、深夜の高速で事故に出会い、それを撮影するパパラッチに出会う。
安いカメラを手にして見よう見
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.8

レネーゼルヴィガー凄いわ。
最初全くレネーと気づかなかった。

ジュディガーランドが「オズの魔法使い」で一躍トップスターに駆け上がり「スタア誕生」も大ヒット。
その陰で酷い人生を送ったのも知ってる。結
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.1

メインキャストの声の衰えを感じずにはいられない。

危険を感じた依頼人がシティハンターに依頼して警護してもらうって言ういつもの流れ。
今回は敵対組織のトップが香の幼馴染。

全編にテレビアニメの主題歌
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ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

2.7

お化け屋敷に入ったら襲われるということはわかってるので、その理由が重要なんだけど。

殺人鬼が殺陣するためのお化け屋敷って!
そこまで手を込んだ真似するの?
青髭城じゃあるまいし!

そのわりには火事
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最も普通の恋愛(2019年製作の映画)

3.0

うーん。

邦題も原題は「最も普通な恋愛」
英題が「crazy romance」
相反するけど、普通な恋愛はおかしいものだってことかな。

恋人に浮気された女と、
恋人と破談して引きずる男。

酔っ払
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アルフ/ザ・ファイナル・スペシャル(1996年製作の映画)

3.0

タナー一家の出てこないアルフなんて。
アルフ自身は通常運転のイラつく下品な宇宙人だけども。

冒頭の軍による検査のシーンは面白かったけど逃亡シーンになったらイマイチになっちゃったな〜。

所ジョージの
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.0

人気小説の最新作を翻訳するために各国から集められた9人の翻訳家たち。
徹底したセキュリティなのに原作を漏らさない代わりにお金を要求される出版社の社長。
誰がどのようにして流出させたのか。

「ダヴィン
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午後3時の女たち(2013年製作の映画)

3.0

恵まれすぎて物足りなくなってしまってるヒロイン。夫とはセックスレスでカウンセリングにも通ってる。
変わり映えしない日々に色を落としたのは偶然であった売春婦の少女。

いやー、ヒロインのレイチェルが下品
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パートタイム・スパイ(2017年製作の映画)

3.0

ヒロインが三田佳子にしか見えなくて。

大学卒業後10年経っても就職出来ず、ようやく掴んだ契約社員も満期間近に解雇。ところが公務員なのに振り込め詐欺に引っ掛かった上司のために正社員の座を掛けて詐欺会社
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荒野にて(2017年製作の映画)

3.7

伯母を訪ねて三千里。

父子家庭のチャーリーは競走馬の世話をして小遣い稼ぎをしている。
ある日、父親がガールフレンドの夫に襲われて怪我の末、死亡。競走馬のピートも負けが続き麗ることに。
施設に送られる
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美しすぎる裸婦(2018年製作の映画)

2.5

美しすぎる〜ってつける人ってセンスないよなと思う。オリジナルタイトルを訳すと劇中に出てくる「耐え忍ぶ遍歴者」なんだろうが、なんのこっちゃ。
こんなタイトルだと単なるエロ映画っぽいが、どちらかというとサ
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ポゼッション(2012年製作の映画)

3.0

実話なのか〜。

次女が引っ越し先で見つけた箱に触れてからおかしくなってしまう、って言う。

ユダヤ教の悪魔祓い。

怖さで言うと「エクソシスト」「悪魔の棲む家」「ポルターガイスト」あたりの方がよっぽ
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それから(2017年製作の映画)

3.8

こう言うのが観たかったんだよー。
最近の2作品はキムミニとの不倫を肯定、言い訳するような映画監督と女優の不倫もので今ひとつだったのよー。

事務員のチャンスクと不倫している社長。
新しい事務員アルムが
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.7

すっかり映画ストーリー忘れてたわ。
よくあの30ページの短編をここまで話膨らませたわと思う。

オリジナルエピソードが入っててもジョゼはジョゼらしく、それは池脇千鶴だったからかもしれない。

上野樹里
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ラブ・アゲイン 2度目のプロポーズ(2018年製作の映画)

2.0

つまらない。

タイトルから別れた二人が復縁すると言うことはわかるのにそこに至るまでになんの捻りもない。

冒頭に離婚。
妻のイニョンによる希望で離婚式をやってるのに何故か不機嫌。
だったら呼ぶなよ、
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

4.0

観たガンダムに出てくる女性はろくなのがいない。ギギも意味ありげと思ったらそうでもない。

ハサウェイもクェスに引き摺られ、
シャアもアムロもララァに引き摺られ、
かと言って途中でよそ見する女も、なんで
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レイトオータム(2010年製作の映画)

3.0

恋愛ロードムービー。

韓国映画のリメイク作品で、
一番最初にリメイクしたのは日本なんだってよ!しかも岸恵子とショーケン!

母親の葬儀のために72時間だけ仮釈放されたアンナと、出張ホストをしているフ
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愛の旋律(2018年製作の映画)

3.0

確かに「ステラ」にそっくり。

歌手を目指していたチャンミは恋人の子を妊娠し、夢を諦めることに。恋人はアメリカに行ってしまい、シングルマザーとして奮闘する。

ずっとそばにいて助けてくれたスンチョルが
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