もねさんの映画レビュー・感想・評価 - 21ページ目

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RED SHADOW 赤影(2001年製作の映画)

2.8

オリジナルを知らないのでどう観たら良いのかサッパリわからなかった。

コメディ忍者映画をオサレな人たちで撮影してみました、みたいな感じ?
布袋寅泰とか藤井郁弥とか。

安藤政信はカッコ良かったな。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

好きかも。

5年暮らした恋人が実は名前も職業も存在しない人だった。

実際の事件を元にしているとか。
20年前に失踪し、内縁の妻と5年生活。
15年は全くの空白。
所持していた身分の分かるものは全て
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

1.0

つまらないわぁ〜。
大体、グールってなんだよ。
何故にトーキョー限定なのよ。
背中に生える海藻なんなんすか?
眼帯とか厨二病?

みたいに思ってたらどうやら2作めから見てしまった模様。
とは言え、一作
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ワンナイト・カップル(2015年製作の映画)

2.5

せめてヒロインがもう少し可愛かったらなぁ。
可愛くないんだよ〜。

元カレと元カノの結婚式で出会ったシフとジョンフン。
自暴自棄からワンナイト。

その後、コーヒーショップのスタンプを溜めるように10
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サスペクト 哀しき容疑者(2013年製作の映画)

3.0

コンユは30代後半からがかっこいいから、もう一声!って感じ。

北のエリート工作員だったドンチョルは妻子殺しの犯人を韓国で追っている。
良くしてくれた会長殺害現場に居合わせたことで殺人犯として目撃者と
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19(2009年製作の映画)

3.0

2009年なのにもっと古く見える。
日本人脚本家勢による韓国俳優を使ったテレシネマ7シリーズ。

19歳ならモラトリアム期の始まりか、ジュブナイルかって感じかね。子供でもなく、大人でもなく。
深い話で
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観相師 かんそうし(2013年製作の映画)

3.1

キムヘス姉さんの谷間が!!

田舎でくすぶる凄腕の観相師ネギョンにソンガンホ。
観相師を嫌うネギョンの息子ジニョンにイジョンソク。
ネギョンの義弟にチョジョンソク。
って、呪いみたいだ。

あまりにも
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百日告別(2015年製作の映画)

4.0

静かな死の癒し方。
セリフも少なく、時折見せる感情がリアル。

婚約者を亡くした女シンミンと、
妊娠中の妻を亡くした男ユーウェイ。

初七日、
死者が己の死に気付き、この世を何度も振り返る。
三十五日
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幸せを呼ぶミナの文房具店(2013年製作の映画)

3.0

NHKあたりでやってそうな。

オールドミスのミナは役所の税務課勤務。恋人は若い女と二股をし、税金を支払わない市民を轢きかけ停職に。
散々なミナは停職中に実家の文房具店を売るために田舎に帰る。

学校
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ハート泥棒を捕まえろ!(2013年製作の映画)

1.0

ラブコメが観たくて。

解決率100%のプロファイラーのテホ。
連続殺人犯を轢き逃げした女を捕まえたら初恋のジンスクだった。
さらにジンスクは凄腕の空き巣だった。

あり得ない話も説得力があるか、とに
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blank13(2017年製作の映画)

3.0

斎藤工監督の映画、観てみたかったんだよね。

実話に基づく話、とか。
冒頭で私の嫌いで嫌いで仕方ない蝉がドアップで焼かれるのでドン引く。

13年ぶりに会った父親は余命わずか。
葬儀の最中に思い出すの
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ロスト・ボディ(2012年製作の映画)

3.3

韓国リメイク「死体が消えた夜」よりもサスペンス度、謎解き度が高い。
さすがオリジナル。

こっちのほうが面白いかも。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.0

悪評名高く、支持率も低い総理大臣が記憶喪失に。人が入れ替わったように良い人になる。

三谷幸喜らしく色んな人が小ネタを持って大勢出てきて、
フジテレビらしく脇役まで全てが有名人。

どんでん返しがある
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コンジアム(2018年製作の映画)

1.0

コンジアムって昆池岩と書くのね。
韓国映画だと思ってなかったわ。

幽霊が出ると噂の昆池岩廃病院で高校生が行方不明になった。「ホラータイムス」では興味のある視聴者を集めて侵入を試みる。

ぎゃーぎゃー
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ただ君だけ(2011年製作の映画)

3.3

やだー!!友情出演でチング出てる!!

チャップリンの「街の灯」をモチーフに作られた作品。吉高由里子と横浜流星の「きみの瞳が問いかけている」のオリジナル。

コールセンターで働く盲目のジョンファ。
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死体が消えた夜(2018年製作の映画)

3.0

スペイン映画「ロストボディ」のリメイク。

逆玉で嫌いな妻を完全犯罪で殺して遺産ゲット!可愛い愛人も妊娠して幸せ!と思ったら妻の遺体が盗まれた!

妻の遺体を盗まれた大学教授のジンハンにキムガンウ。
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愛してる、愛してない(2011年製作の映画)

4.0

井上荒野の短編「帰れない猫」が原作。
こういう余白のある映画好き。

結婚5年目の子供のいない夫婦が離婚を決意し、これまでに思いを馳せる。
どうして離婚なのか、
どうして離婚しなきゃいけないのか、
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監獄の首領(2016年製作の映画)

3.5

解決するのか、取り込まれるのか。

チョンイクホは一匹狼だが、外の組織、刑務所内の受刑者はおろか看守までも取り込み首領として君臨している。
そこに収監されて来たユゴンは誰彼噛みつき騒ぎを起こす。
ユゴ
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王の運命 歴史を変えた八日間(2015年製作の映画)

3.3

英祖が息子を米櫃に入れて殺すまでの8日間、壮大な親子喧嘩を思い出す様を描いた作品。

英祖がソンガンホ、
息子の思悼世子をユアイン

代理執政を任せたけれども、
自分が行った政策をひっくり返されるわ、
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振り向いたらそこに(2016年製作の映画)

3.0

台北発メトロシリーズ 忠孝復興駅

うーん、ハマりきれなかったかなぁ。
多分、ヒロインの元カレも新カレ候補も、その友達も誰一人としてイケメンがいないからかも。

美人OLに一目惚れしたコーヒー好きな映
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弁護人(2013年製作の映画)

3.7

韓国政府による赤狩りによる冤罪事件、釜林事件が題材。
「ドガニ」と同様に公開時には未解決、翌年には無罪が言い渡された。
ソンガンホ演じる弁護士は盧武鉉がモデルだとか。冤罪に立ち向かう人権派の弁護士だっ
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ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.5

クリスマスに観ようと思ってたのにすっかり忘れて大晦日に観てしまった。
胸キュンクリスマスラブストーリーかと思ったら意外に奥深い。

歌手を目指すケイトは友達に家を追い出され、アルバイト先でもやる気が無
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君の結婚式(2017年製作の映画)

4.0

観たかった作品。
甘酸っぱくて、キュンとして、切ない。
同じジャンルの「建築学概論」を超えたヒットだとか。あの映画も好きだったけど、こちらの方が切なさも共感度も高かったな。

転校生のスンヒ。
スンヒ
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セデック・バレ 第二部 虹の橋(2011年製作の映画)

3.5

第一部の最後で日本軍相手に蜂起した台湾原住民セデック族。
第二部では本格的な日本軍対セデック族。
事件後に投降したセデック族の生き残りを対立するタイツア社が日本軍とともに襲撃。 

どうもセデック族内
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.0

冒頭の会合でのアクションがすごくカッコ良かったんだけど、時折、岡田くんがキリッとした岡村に見えた。
全裸で股間だけ置物で隠して身体を鍛えるシーンは笑うべきなのか、かっこいいのかわからず引いてしまったり
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国選弁護人ユン・ジンウォン(2015年製作の映画)

4.0

面白かった。

ソウルオリンピック時に貧困者が集められたエリアが再開発される。
立退かない住民と地上げ屋の抗争に介入した警察。
一人の警官の死と一人の若者の死。

この裁判を請け負うのはやる気のない国
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.5

キュンキュンしたくて青春恋愛映画を。
オープニングがカッコいい。

17歳の夢を失った女子高生が
45歳の夢を諦めたファミレス店長に恋する。
淡い初恋物語。
店長の距離の取り方が大人で素敵。

出てく
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キャッツ(2019年製作の映画)

1.0

気持ちが悪いと話題の映画版「キャッツ」
冒頭は、まあ猫メイクならこんなもんなのでは?と思ってたんだけど〜。

おデブ猫のガンビーキャットがキツい!
大股びらきで座って登場、
そのあとは寝転んで股間掻い
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

4.0

素敵な映画だった。

映像が美しい。
照明をつけない部屋に差し込む日差しによる印影。フェルメールみたいだった。

幸せな夫婦。
突然、交通事故で亡くなる夫。
シーツを掛けられた夫の遺体が起き上がり家に
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雲を抜けた月のように(2010年製作の映画)

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ジャッキーチェンの〜拳シリーズみたい。

倭軍を撃退するために結成された大同契。
その頭目ヨリプが敵対する勢力に殺されるが、大同契のモンハクは犯人の両班を殺害し返す。
両班の庶子キョンジュはその復讐を
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.0

少年漫画雑誌で人気の連載をフレッシュな俳優を使って韓国で映画化しました!みたいな内容だったわ。

平凡なはずの女子高生が実は謎の研究所で作られた最強の人間兵器だった。

行方不明になった作品を探す研究
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セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011年製作の映画)

3.5

日本統治下における台湾原住民セデック族による抗日蜂起事件「霧社事件」を映画化したもの。

原住民の若者が全員ナスDに見える。

銃と槍と刀でバンバン首を狩っていくセデック族が凄い。現代にこんな文化を持
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明日へ(2014年製作の映画)

3.0

コメディかと思ってたら違った!!

実際の事件、イーランド闘争がモデル。
2年を超える有期職を無気職に転換する非正規職保護法実施直前にアウトソーシング化を図り、レジ係の無期化を阻止したことが発端。
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

3.3

ジブリの実写化ではなく、原作の実写化。
原作を読んでないのでどれくらい忠実か不明だけども。

キャストはキキを含めて悪くない感じ。
小芝風花ちゃん可愛いし。

とは言え、
ファンタジーなのに意地悪する
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空海 ーKU-KAIー 美しき王妃の謎(2017年製作の映画)

3.3

探偵空海と謎の黒猫と恋する阿倍仲麻呂って感じ。

長恨歌を書いた白居易とともに、楊貴妃が亡くなった理由を探る空海。

ディー判事シリーズを観ていたので楽しい。
とにかく建物が壮大で壮麗。
衣装も豪華。
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デイアンドナイト(2019年製作の映画)

3.3

もの凄い、惜しい作品だった。

音楽とか各シーンとか凄くカッコ良かったし、
前半の疾走感も良かったのに。
なんか、後半に来たら勢いが落ちちゃったかなぁ。

昼と夜の顔が違うことで必要悪みたいなものなん
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