欧米にはこんなにムキムキな大学教授が存在するのか…と思って観ていましたが、明らかになった彼の正体を知って納得。なるほどマッチョな訳である。
ジュディ・フォスター主演の『フライトプラン』>>続きを読む
42年間、公正で厳格な判決を下してきた判事。しかし唯一、寛大過ぎるような判決をしたことがあった…。
理由をとつとつと話すシーンは胸が苦しくなった。嵐の日「親なら息子を庇うだろ?!」と>>続きを読む
現実場馴れした状況なのに、現実を突き付けられる映画でした。
不安を掻き立てるようなBGMが映画の世界観にピッタリ。風の音を表しているのでしょうか…。不吉な空気が充満している>>続きを読む
列車の中で、向かい側の席の人がそっと自分のサングラスをかけてくれるシーンがお気に入りです。何も言わずに立ち去るのも素敵…!
登場人物がそれぞれ逞しく、反骨心や向上心をひしひしと感>>続きを読む
ジェニファー・ローレンスが演じた、どこか憎めない変な人の演技がとても良かった。予測不可能で正直厄介な人物だけど、何だかコミカルで魅力的でした。
出番は少なかったけど、ロバート・デ・>>続きを読む
最近行った、某有名宝石ブランドの美術展。見事なダイヤの宝石に酔いしれていた、そんな時に観たこの映画は自分にとって非常にタイムリーな作品でした。
『ブラッド・ダイヤモンド』は美>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前作を観たのが5年前だったので、内容についていけるか若干の不安がありましたが、アンジェリーナ・ジョリーの「…Well,well」という台詞で、マレフィセントの世界に一気に戻ってこれました。ア>>続きを読む
段ボールに大事に取っておいたスプーンの謎の答えは私にはわかりませんでした。彩にはわかっているみたいだったけど、どういう意味だったんだろう。
リリーフランキーさんの飄々とした演技がと>>続きを読む
年齢や性別を越えて惹かれ合うことって本当にあるのだろうか…。
美しい映画でした。
世界規模の大停電の後、世界からビートルズの存在そのものがなくなっていた…という映画。
久しぶりに聞いたビートルズの曲。メロディーだけじゃなくて歌詞もこんなに素敵だったとは。改めてすご>>続きを読む
黒澤明監督の作品を初めて観ました。小説の『羅生門』の映画版だと思っていたのですが、原作とは違ったストーリーでした。
序盤の藪の中を進むシーンが好きです。基本的にずっと歩いて>>続きを読む
明石(松坂桃李)が「自分は本当にピアノが好きなんだなあ」みたいなことを言った後の、亜夜(松岡茉優)の表情がすごい…!!貰泣きしてしまいました。
ピアノやオーケストラの演奏の場面は圧巻で、コンサート会>>続きを読む