そのジャック・ニコルソン演じるメルビンは潔癖症で神経質というより強迫性障害だよね。
その上、偏屈で偏見と毒舌が激しい。
でも、実は善人なのに善い方の自己表現がとても不器用な恋愛小説家。
メルビンが毒づ>>続きを読む
前半があまりにもユーモラスなので間違って借りてきたのかと思ったが、おかしければおかしいほど後半は哀しさが大きい。
子供に希望を持たせ、生き残すために最後まで嘘を突き通す父親。
嘘を重ねるたびに辛くなる>>続きを読む
デンゼル・ワシントンの悪役はもちろん良かったですが、イーサン・ホークがさらに良かった。
久しぶりに薬莢カランカラン落ちまくりの銃撃戦もあったし、満足です。
先が読めないストーリー運びで、結末を2つ予>>続きを読む
何故かイギリスは戦争好き、植民地好き、徴兵制こそないけど何かあればすぐに軍を出し、強気強気で攻めまくるというイメージがある。
チャーチルはよく知らないが、これを見ると妻が言っていたように普通のおっさ>>続きを読む
また見てしまった。
何度見ても大好きだ。
1度最後まで見ると、次からはポール・ニューマンとキャサリン・ロスの自転車のシーンがいっそう輝いて見えながらも切なさを感じる。
あの【雨に濡れても】が流れるこの>>続きを読む