azkyonさんの映画レビュー・感想・評価 - 120ページ目

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.0

これほどの名作を今更感想なんてものもないんだけれど・・・・。
よく考えたら最初に見たのが10代で、それ以後何回か見ているんだけれど、オードリーの可愛さ美しさ可憐さばかりに気をとられて、気持ち的にまとも
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私は死にたくない(1958年製作の映画)

3.5

実在の女性死刑囚の話だとは知らずに見ました。
殺人以外はなんでもやってきた保護観察中の女性が殺人罪という冤罪でガス室送りとなるのですが、後半の刑務所内での様子や死刑執行をするガス室の準備が細かく撮られ
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

3.8

切なくていい映画でした。
この手のドイツ映画とは相性の良い私です。

どんな話かはまったく知らなかったのですが、こんなに切ないストーリーだとは思ってなかったです。

何故彼女はマイケルに本を読んでもら
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しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

白人だの黒人だのと人種を分けて見ている人もいるようだが、助けを必要としている人を助けられる人が助け、救いを必要としている人を救える人が救っている。
助けられ救われた人はたまたま才能があって、そして運が
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

3.5

そのジャック・ニコルソン演じるメルビンは潔癖症で神経質というより強迫性障害だよね。
その上、偏屈で偏見と毒舌が激しい。
でも、実は善人なのに善い方の自己表現がとても不器用な恋愛小説家。
メルビンが毒づ
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ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.5

前半があまりにもユーモラスなので間違って借りてきたのかと思ったが、おかしければおかしいほど後半は哀しさが大きい。
子供に希望を持たせ、生き残すために最後まで嘘を突き通す父親。
嘘を重ねるたびに辛くなる
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トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

デンゼル・ワシントンの悪役はもちろん良かったですが、イーサン・ホークがさらに良かった。
久しぶりに薬莢カランカラン落ちまくりの銃撃戦もあったし、満足です。

先が読めないストーリー運びで、結末を2つ予
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