usamomさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

天外者(2020年製作の映画)

3.5

音楽やら演出がすごくオーバーでチープで古臭い感じがしたけど、、わざと?受け狙い?気のせい?
あと大事なとこ見せないのでプツっプツっと途切れていて、置いてけぼりだったところを想像で補う感じ(五代友厚を知
>>続きを読む

ジェミニマン(2019年製作の映画)

3.5

子供と観た
ウィル・スミスを堪能するってだけだった

ルイの9番目の人生(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

代理ミュンヒハウゼン症候群
“またの名をグレイス”を観てからすぐだったので
軽い感じの子供ナレーションというミスリードも虚しく結構早めにわかってしまった...
本作ではお母さんが絶世の美女ということも
>>続きを読む

アス(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

クローン人間を描く作品は他にもあるけど、
コレはホラー感出してクローン人間が人間に逆襲するという珍しい作品
というのも、クローンに人格、人権はあるのか、、外の世界を知らなければそれを疑問視することがで
>>続きを読む

きっと、いい日が待っている(2016年製作の映画)

4.3

1960年代デンマークの児童養護施設の実話
同じ施設でも約ネバ、わたしを離さないでとは問題が違うかな、、トガニと同じ感じだった
閉鎖的空間では上下関係のエスカレートから独裁的、支配的になりやすく
職員
>>続きを読む

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

4.3

爽やかBL&視覚障害の青春もの
甘ずっぱい若い時のいろんな感情が描かれていてなんかいいわー
君の名前で僕を呼んでよりも観やすくて好き
儚さとか美しさとかはないけど(あれ?なんか失礼か..?)
僕の着信
>>続きを読む

幼い依頼人(2019年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国の実話ベースの虐待死事件の作品
韓国でも核家族化が進む中、急増している虐待という社会問題を、すぐ映画で皆考えよう!ってなるとこほんとすごいよなぁ...
これはただの虐待ダメ!って作品じゃない
事件
>>続きを読む

子宮に沈める(2013年製作の映画)

-

児童虐待死の作品を観てこれを思い出したので
記録
幼い子が生きようと一生懸命戦う姿を長くみせられて救いがない
かぎ針はスキップしないと吐きそうなくらい..これ越えるものないかもくらい嫌だった

虐待の証明/ミス・ペク(2018年製作の映画)

3.7

“タルーラ彼女たちの事情”をついこの前観たんだけど、それに似ていた、、、けどこっちの方がヘビーだった
親から愛情を注がれた記憶のない人は子供に対して同じ様に接してしまうのでないか、と家庭を持つことを避
>>続きを読む

ローズ島共和国 ~小さな島の大波乱~(2020年製作の映画)

4.0

send me a postcard darling〜
軽快な曲とコメディ感溢れるストーリー、、実話だってさ
イタリアが行った唯一の侵略行為だってラストもいいわ
声をあげて笑ってしまう部分もある程、後
>>続きを読む

タルーラ 彼女たちの事情(2016年製作の映画)

3.9

ストーリー的にはかやの外なんだけど、裕福なお家なのにタルーラと一緒に浮浪生活してたり、タルーラと一緒に実家に帰ろうとしていたニコがいい男だって事が救いだった
実家に帰って来てどんな形でもタルーラが来て
>>続きを読む

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

-

当時は一番好きな映画これって言ってたんだよなぁ
パイレーツからのキーラ・ナイトレイの
おい18才かよ!の衝撃と勢いがでかかった
たまにXmas期に観るけど今はそんなに好きでもない

イキガミ(2008年製作の映画)

-

漫画って感じだった
窪美澄さんのアカガミって実写化されてたんだぁって思って間違えたみたい、、てかこっちの方がかなり前だな。
ちょっと泣けたけど

半世界(2018年製作の映画)

2.8

稲垣吾郎だけ反抗期の少年みたいになんか浮いてる
薄っぺら感がいいのかどうかもわからないや
他のを観たことないから
人の受け売り声高に言ったり
今は一人でやってるからしょうがないと言い訳する人ほどダサい
>>続きを読む

プライベート・ライフ(2018年製作の映画)

4.5

なんで女性には明確なリミットがあるのに男性にはないのだろう
それなのになんで職に付くちょうどいい時期と重なるんだろう...
アメリカでは高齢出産が進み50歳くらいまでの超高齢出産が流行している?という
>>続きを読む

Mank/マンク(2020年製作の映画)

4.0

30年代のハリウッドや世界情勢をシニカルにウィットに富んだ会話で描かれていてすごくおもしろい!書き留めておきたいくらい名言?テンポよくいい返し
オルガン弾きの猿と言われるのは印象的
結局は手に入れられ
>>続きを読む

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

3.5

G線上のアリアでまっぱで焼酎で弔うの笑っちゃった
綾野剛なんでもやっちゃう柔軟なうさん臭さがマッチしてた
世の中には優しさが溢れてて、人の真心の対価としてお金を払う方が見ないふりできるから楽とか そん
>>続きを読む

スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.0

まだまだ日本に勢いがあったんだなぁって思わせるこの作品
円が世界で一番、一攫千金を夢みる移民たち の日本という設定
世界観が中学生の私には衝撃的だった
イェンタウンバンド、小林武史の曲なんかはかなり流
>>続きを読む

ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ネグレクトにあっていた少年が母から呼ばれていた“ズッキーニ”という愛称?を大事にしている..これはあまりいい意味ではないようで、、それでも皆にそう呼ぶ様にと言ったり
母親の飲んでいたビールの空き缶を遊
>>続きを読む

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

4.2

殆ど女性しか出てこない
ペネロペ歌がめちゃくちゃ上手い
こんな追い込まれた中でももちろんお洒落もするしやらなきゃいけない事いっぱいあって、全て熟しちゃうって女性の強さなんだけど、、鍬?の使い方不慣れ感
>>続きを読む

ケミカル・ハーツ(2020年製作の映画)

3.8

金継ぎという日本の修復技術まぁまぁ他の作品でも見かける
傷や割れた箇所を隠してなかった事にするのではなく綺麗に施して歴史として愛でる芸術品
人と関わりたいわかって欲しいと思うけど相手の事を考える余裕が
>>続きを読む

ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

ちょっと前に観てたんだけど内容はよくある感じで詳細忘れつつある
お母さんが服役して帰って来るまで会社を守っていた叔父さん?が長けていた印象
俳優陣がすごかったかな

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.8

うわー
エロルガーナーのmistyよく聴くけど、内容はさておき聴きながらNYの夕暮れとティモシー観れただけで満たされた
いつでも観れる
Netflixありがとう

母なる証明(2009年製作の映画)

4.3

ウォンビン今何しているのー
アジョシ観すぎてこっちまでリピート観してる
ポンジュノ監督は極上イケメン俳優をそうじゃなく起用するのが上手
太陽の末裔観てからチン・グ好きになった

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

3.9

“空に壁は作れない”
この作品×ロミジュリ=(今年なぜか流行った)○の不時着?
今の朝鮮はこの設定いただき!ってすぐできるもんね...
伸ばそうと思えばいくらでもひきのばせるプリズンブレイク感ありつつ
>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

4.0

なるほど
あれの話か...
鮮やかに描かれた星条旗が物語る
文字が出た瞬間に泣いた

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.2

一本の電話で繋がる過去と現在
シグナルの様な設定だけど(まんまとシグナルの流れかと途中まで思わされた..日本のは観てない)
スリルサスペンスホラーな感じ
演技もうまいしコロコロ変わる見せ方がうまいなぁ
>>続きを読む

リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

4.0

実際にやった事もないのにちょっと調べたらすぐわかる知識だけで威張る人は本当に多い
ちょうど、私が言った事をスマホ片手にすぐ検索して被せて補足してくれるコとの話でうんざりしていたところだった
手っ取り早
>>続きを読む

嫌われ松子の一生(2006年製作の映画)

4.1

松子の様に不幸体質..といえる女性は本当にいるんだよなぁ
女性版人間失格
太宰治の様に、人間が堕ちていくさまをまざまざと観させられるのだから気持ちいいものではない
こういうタイプの女性の特徴としては暴
>>続きを読む

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

-

双子のアーミーハマーって君の名前でのオリヴァーだったんだ
ジャスティン・ティンバーレイク演じてるのも初めてみたし

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.3

過去鑑賞
ストーリー展開や真相解明までの流れが素晴らしかった
性差別等の理不尽な扱いを受けてきた女性がテーマ
オープニングの移民の歌カヴァーかな
あああ~〜あー
映像かっこいい