企業の闇とか取引とか少し専門的なところを理解する難しさはあったが、そこらへんは半分しか理解できなくても十分面白かった
社会の隅っこで暮らす、きっとどんなに頑張っても幸せにはなれない2人のラブストーリー。2人だけの世界を作って2人だけで生きていけたらいいのにな、て思った。
お父さんが優しくて無力なのも、お母さんが頑張りすぎて不器用なのも、娘が愛されてるのをわかっていても息苦しくなるのも、わかる。家族ってだけでわかりあえることなんかない。みんな必死だよね、て色々思い出して>>続きを読む
ワンカットが長い
台詞が極端に少ない(きっと本だと心情が表記されているので主人公の考えや感情が理解できるが、台詞が少ない映画だと表情で理解しないといけない。それには限界があるのでまー共感は出来んわな)>>続きを読む
2時間半超えだか全く観客を飽きさせることのない構成になっているのはさすがクエンティンだと思う。例えばこの映画が24時間あってもきっとぶっ続けで観てしまう。最後は思わず笑ってしまった
映画としては最高だが最悪な気分になった。ジョーカーに感情移入してしまうという動いてはいけない感情が動いてしまう。映像が最高
悪い映画ではないけど2人ともアタオカ過ぎて共感できない。映像はめちゃ綺麗
このレビューはネタバレを含みます
6/24 3.5→4.2へ再評価
見直した
全く説明くさくないのがいいが集中して観ないとついて行けなくなる
精神科医とトニー・レオンの関係性が何気に好き お互い好きなのにハグで終わるところ ハリウッド>>続きを読む