ばななさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ばなな

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真実の行方(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

エドワード・ノートンの演技すごいな。無実でひ弱な男の子にしか見えないのに、最後はまじで気持ち悪い顔をしてた。
ストーリー自体は、だいぶすっ飛ばしてるんだろうなーとは思ったけど面白かった。
リチャード・
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

3.8

辛すぎる。
女に生まれてこなかったリリーも不運だが、6年も連れ添った愛する夫を失ったゲルタも本当に可哀想。
ゲルタの理解力が素晴らしく、本当に強かった。

シャイン(1996年製作の映画)

4.5

妖精みたいでかわいい人。
壊れたようになってしまったが、最後に感極まって泣いているのをみて、変わってなかったんだなと思った。
サントラも好き

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

スッキリする終わりかたではなかったけど、それもまた良い。
キメキメのニキータはかわいいし、素直なニキータもかわいい

デンバーに死す時(1995年製作の映画)

4.2

観やすいし面白かった(ちょっと雑な感じはするけど)。
このアンディ・ガルシアにときめかない女はいないね

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.0

怖いと言うよりは、リーガンが終始可哀想だった。
オエーーってなるシーンが多々ある

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

4.0

とても良くできた胸くそ映画
オ・デスより何故かウジンに同情してしまった

日本版作るなら、ウジンは霜降り粗品で

プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

2.5

所詮男は金で女は顔なんだなーって思った。エドワード所々ケチ臭くない?

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

5.0

すげーもん観た!!!てなった。
60年代の映画なのに、今に匹敵するクオリティ。
いろいろ調べる必要がありそう。

カスパー・ハウザーの謎(1974年製作の映画)

3.0

実話と知らずに観たから、終わってから「この映画何を言いたかったんや?」てなったけど、これ実話なんやね。こんな奇妙なことあったんやな。
数年で普通に喋れるようになるカスパーすげえ

カポーティ(2005年製作の映画)

3.3

実話ってすごいな。
作家としてのカポーティと、人間としてのカポーティのジレンマを感じた。

アイアン・ジャイアント(1999年製作の映画)

4.5

サクッと観れていい話。めっちゃ泣いた。
幼い頃に観たときは本当に悲しかったが、今観たらわりと希望があって悲しくはなかった。

花様年華(2000年製作の映画)

2.8

特に物語性があるわけではない。映像を魅せる映画だった。

チャイナドレスの美しさはさすがだった。ラストシーンも中々グッと来た

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結局何がほんとなのかわからないまま終わった。

ラブ・アゲイン(2011年製作の映画)

3.5

息抜きに相応しい映画だった
ハンナとジェイコブ、かわいい

ライムライト(1952年製作の映画)

4.8

悲しいけど清々しい。
心に響く名言が次々出てくる。

観てるときは泣かなかったけど、見終わった5分後に感情が押し寄せてボロボロ泣いた。

最近は奇抜な演出や色にこだわった映画が多いけど、白黒のシンプル
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

3.0

悲しすぎた。「愛さえあれば大丈夫」で生きていければいいのに。
アスペクト比はあまりにも自然に変わるので、見終わってから気づきました。

イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

2.8

強くおすすめされたのでみたけど、いい映画なのかよくわかんなかった。映画としては良いけど不倫っていうのがやっぱり引っ掛かるような。酸いも甘いも経験してから見直すとまた違うかもしれない。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

世界観がしっかり作られていた。ただ、字幕をずっと追わないといけない(しかもよく理解できない)ので、2時間映像付きの小説を読んでる気になった。
男の人が飛び降りた時に救えなかったシーンで泣いてもた

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

1.1

うーん、面白くなかった。流し見くらいがちょうどいい。
ティモシー・シャラメが出てるから観たけど、ティモシー・シャラメの良さが一個も出てなかった

ザ・クライアント 依頼人(1994年製作の映画)

1.4

あんまり好きな感じの映画じゃなかった。子供がみたら楽しめそう。

スティング(1973年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

超おもしろかった!!!爽やかな詐欺映画!!!最後は二回「あ!!!!!!」てなった

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.7

王道すぎて見るモチベーションがずっと無かったけど、この日は「見てみるかー」て気持ちになったので鑑賞。
すごく爽やかに切ない気持ちになった。この子たちには、お互いしかいなかったんだろうな。素晴らしいこと
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

3.7

ミュージカル映画とは知らずに観た。ありきたりな話だけど、テーマ曲がドラマチックに仕上げていて、ラストシーンではかなり切なくなってしまった。

3.14
あのあとすぐ2回目みた。なんか心に残るんよな~今
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

2.3

ポスターデザインに惹かれて鑑賞。
「うそーん」てなるとこも多かったけど、面白かった。タクシードライバーぽいな~と思っていたが、やっぱりそういう感想は多いのね。
ジュリーの女装、綺麗だった。

悲情城市(1989年製作の映画)

3.4

映画というより、長い物語を追ってる感じ。音楽が極端に少なく、1シーンが長いため観やすくはない。ただ、たまに出てくる音楽はどれもよかった
何回も観る必要がありそう

クルーレス(1995年製作の映画)

3.5

かわいいだけの映画な気がして避けてたけど、観てみたらやっぱりめちゃめちゃ可愛いし普通に面白かった。
主人公の素直さが可愛すぎる。