bibibiriさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.6

ロケーションいいな。



アリエッティ時よりわけわからなくなかった

みんな優しい世界だけど、あんなに杏奈倒れてんのに能天気すぎんか????????とは思った

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

超アメリカ的映画(否定ではない)

戦争批判と人種問題とギャングと
見本のような構造

似た状況、動作なのに選択する行動が序盤と終盤で違うことによって主人公の内面の変化を見せる

序盤でしっかり主人公
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.8

いや映画作る映画およびタイムマシン×夏にハズレって存在しないのかよ最高だな


そして2020年代キテる「優しい世界」系。
悪いやついなくてそれぞれが想い持ってるからぶつかることもあるけど一生懸命に進
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.3

死ぬほどテンポもいいのに眠くなってしまうのなんでだ〜〜


毎シーン画が良すぎる

中心にオブジェクトを配置する美しい日の丸構図

見たことない日本風の舞台 色使いが巧み


でもやっぱ話の面白さを求
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.4

なんてリアルに辛い話なんだ、、、、、、



目の前の仮初の幸福から突き落とされ認知が歪む、、、

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.6

好きなやつじゃんって


ポンコツかと思いきや実はみんな強いという活躍の仕方よいな






イ・ドンフィめちゃくちゃ凸ノに似ている、、、、

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.5

ギャルっていいじゃん


学校の先生の言動と父親の経済的DVは度を超えているけど、それ以外しごでき有能気持ちのいい人たちばかり
見ていてストレスがない

新しいやり方をやるためには障壁が大量にあるけど
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.0

こんなにハエにまとわりつかれたらマジで死ぬ、、、

サイコーにド派手なサイコ映画

インド版アントマン

エンディングの踊るハエ最高

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.2

また神木隆之介じゃん つよ



道具の使い方の工夫が良かったな


ぜんぜん予告では惹かれなかったけど、思ったより面白かったです

放送禁止 洗脳 邪悪なる鉄のイメージ(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いや一瞬ネタバレ丁寧だし感動するようなエンドかと思うよね



でも最後「鷲巣みなみからの申し出で放送中止になった」ってのはそう言うことだよね


おそらくマジで鷲巣がタバコ投げ入れるなどで火をつけた
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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

映画見て初めて感動以外で泣きそうになった
部屋で未麻が死んだ熱帯魚に気付くシーン

エレベーターに乗ってるラジカセ 怖すぎる

展開自体は丁寧な伏線もあって読めたんだけども、ずっと開いた口が塞がらない
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.0

カテゴリコメディやん。そりゃそう。
そういうストリップ映画です。

禁じ手2倍速で見たけど通常速度に戻してみたらスローモーションなんじゃねって思うほどのアレだった







記念すべき700本目が
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ダンスウィズミー(2019年製作の映画)

4.5

最高のバディロードムービー
これこれ、こういう邦画を見たい気分だったのよ



やっぱノリ出す前の序盤とかツッコミどころはあるんよ
あのレベルの部屋住める「勝ち組OL」が玉の輿とか狙わんでしょ????
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きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いろんな水があるけど湯浅水が一番好きかも


賛否分かれてますけどもそれは仕方ないとは思いつつ、自分はよかったなと思ったほうですね



自転車曲がる時の視点いい

手足の挙動湯浅み

山葵って名前す
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放送禁止 劇場版 〜密着68日 復讐執行人(2008年製作の映画)

4.6

いやガチ怖界のカメ止めかい



いろいろ言いたいことはあるんですが、
とにかく見てほしいやつですね 考察が楽しい

彼女と彼女の猫 -Their standing points-(1999年製作の映画)

3.5

この人、あの頃のいいオタクだな、、、



猫のこと好きなんだろうな

普通にアニメでなくても自主制作映画館が溢れてていいな

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.3

新海誠み。



空があって雨があって時空のズレに引き裂かれる想いがあって二人の語りがある

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.3

ちびまる子へのアンチテーゼ???




笑い方のクセ 頬のたるみ何???めちゃ気になるけどあれがリアリティなのだろうか

パイナップル食べる時の嫌な顔すご
嫌な顔のパターンやばいな 豊か

野球 打
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時をかける少女(2006年製作の映画)

4.6

想いを伝えたのになかったことにする という残酷さについて


真琴がバカじゃないと進まないけどバカすぎる、、、イラつく、、、でもやっぱり脚本最高

絵と間の取り方と曲とマッチしてて最高


【好きポイ
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

インタビューも読んだけど、やりたいこと伝わってないのでは、、、



TOHOシネマズ新宿IMAXスクリーン満席(一席空けで)。
期待感高められてるしレビュー評価もそこそこ高いのでそうだよな

細田版
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.6

フィオはナミのモデルじゃない???図面書くとことか金への向き合い方とか


宮崎駿あまりにも飛行機が好きだから空賊出すぎじゃん

空賊連合チームごとに兄弟っぽく見た目揃ってていい

経験ではなくインス
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

4.0

こういう作品はどうしても原作のいいところに目が行きがちであるな

表現が詩的で素敵

3人の能力分散
└記憶・勇気、力、知識・知力

デザイン
ボンドルドかっこ良すぎる

遺物のバリエーション

ボン
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夢と狂気の王国(2013年製作の映画)

4.6

控えめに言って名言だらけ



風立ちぬ本編よりも感動したな
というかこれ見てから観たらまた感じ方変わるだろうな

高畑勲のほうがやべーんだなということを知った。“ビジネス”の定義が金を稼ぐではなくて
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海がきこえる(1993年製作の映画)

4.7

ジブリ1いいじゃん。



耳をすませばと並んで構図良くて、
lo-fiで白いフレームでの切り取られ方も良くて、
音楽も良くて、
ファッションも良くて、
杜崎がいっとう良いな。

マジであいつにはキレ
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

・ピーターのシーン結構情緒的…シーン長め

・めちゃくちゃスピード感あるやりとり
→絶対メジャーリーグのおもろさここにあるでしょでしょ

・KPIをしっかり定めること

・既得権益は新しいものを全力で
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耳をすませば(1995年製作の映画)

4.7

ベストジブリきました
このじじいになるためにはどうしたらいいの?

構図がいいから一枚絵でいける破壊力
だいたいどのシーンもlo-fiHIPHOPの背景として

ちょっとゆうこかわいそうだな 雑に扱わ
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崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.1

リサやばない?子ども乗せて危険な海の道突っ切る???


自立した個人として5歳にして聡明すぎるを扱ってるにせよこれは、、、


やはりあまりにもメタファーが多すぎるのと相まって、表層だけでは楽しめな
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銀の匙 Silver Spoon(2013年製作の映画)

3.5

こういうゆったりとした雰囲気の邦画を無性に見たくなるときあるよね



原作が読みたくなる系の、ちゃんと原作のいいところギュッとした映画にまとまってたと思いました。
でもドラマとかのが合ってるのかもな
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Arc アーク(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

死が非常識になった世界で「死が人生に意味を与える」という神話を信じる

死の克服とはなんなのか?
自分で死を選択するとは?
「やさしいSF(勝手に自分が思ってる)」のケン・リュウ作品を原作とした作品。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

「交響曲の最後にブリキの太鼓を鳴らすのか?」
「いいだろ」
「完璧だよ」
人生で一度くらいはこういう会話してみたいな



才能だけでは人は動かない 勇気が人を動かす


対比 人種ではない “品位”
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