舟子さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

チェイサー(2008年製作の映画)

5.0

走って殴ってまた走るユンソクが最後まで信じて追い、ハジョンウはあっけらかんと繰り返す 若くかわゆいハジョンウが白ブリーフでなんて酷いことするだ!
何回観てわかっていても、一度助かったあとの絶望、つらす
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ビリーバーズ(2022年製作の映画)

4.0

流れ弾に当たりたくない
セックスは応援(されるより)したい
信じる心(欲望)へ一直線、どうしても生きる

X エックス(2022年製作の映画)

4.0

ミアゴスちゃんかわゆい 70年代との相性グンバツ❤︎だからもっとパールが観たいのヨ

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

4.0

食べたいように食べて 飲みたいように飲んで 寝たい人と寝て 人生はお祭り 死ぬ日まで、どこかでおはやしがなっている
納得するまで、イクところまでイクっきゃないそれしかない!

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

4.0

えーんえーん、夏だ!ホラーだ!なんて誰が言ったの!こんなん観ても全然涼しくならないの!
たわわに噴き出る血の中で高温多湿まとわりつく生ぬるぬるさをずぅっと感じてたよぉ 観てるわたしまでやたら喉が渇くン
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

4.5

ア〜ンお店したい!路面で派手なお店を開きたい!
ほんとに70年代ってばかっこよすぎる!
ハァ〜いいキッスでした(全部)

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

素晴らしい倍賞千恵子と印象的なたかお鷹っ!!

そそられまくる設定で淡々と選ぶ道がひとつしかないようになっていき迎えた終盤の…投げっぱなし!ハート抉られるような、もう一度考えさせられるナニかを待ってい
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モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

4.5

北と南の友情ものにハズレはありません!
暴徒への無力さと脱出カーアクションに苦しくなりましたが、大汗マンシクの顔芸がいたるところに効いてて癒されました❤︎

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

2.0

韓国である理由を見つけられなかったけれど、撮りたい役者が韓国にいたから、だそう
そうですね、ソンガンホを久々にスクリンで観られてよかったです
でも韓国じゃなきゃっていう想像を超えてくる作品が観たかった
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男たちの挽歌(1986年製作の映画)

5.0

思ってたのとちゃいました、思ってたのとちゃいましたけど最高でした 好きが全部詰まってました ケンカが生臭くってとにかくマークが素晴らしいン!もっと早く観たかった!!
あの時代、80年代っていう時代がわ
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尚衣院 サンイウォン(2014年製作の映画)

4.0

コミカル担当マブリとペソンウのファッションショー 滅多に見れない裸もいいけど断然スケスケよね〜スケスケマブリに採寸されたい❤︎

どんどん美しくなるコスと比べるなら残り汁すする盗人狂人ハンソッキュはも
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性と愛のコリーダ(1977年製作の映画)

4.5

青春、コメディ、サイコスリラー、ヘンタイがぎうぎう詰まっていて、おピンクと時々ヒィと声が出そうになる恐ろしさ(金魚とかグレープフルーツとか)にドタバタコメディ(放尿&ウ◯コ)まで付いてきてぶらんぶらん>>続きを読む

愛獣 襲る!(1981年製作の映画)

4.5

不良!淫乱!売女!
こんな日本語がサッと出てくる人間でありたい、マミーとかポリスも

80年頃の少女漫画みたく泉じゅんがかわゆい、毛量が多い ナイスミュージック、完璧なボデー くるくる回る渋小林稔侍、
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アジョシ(2010年製作の映画)

5.0

開始10分で号泣なんてあります?わたしの情緒がぐらぐらなだけですか?いいえ、キムセロンちゃんだからです!
とにかく容赦なく強美しいウォンビン、ロン毛の方が好みなんですけどあの短髪後には腰もぐらぐらに砕
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息もできない(2008年製作の映画)

5.0

シバラマシバラマバカヤロコノヤロ
過去の悪行は精算できないのかしら…手持ちカメラのときだけ夢を見てるような幸せ

ひかり探して(2020年製作の映画)

4.5

夕焼けを美しいと思い明日も普通に生きる幸せを

人口が極めて少ない島が舞台でワケアリ刑事のキムヘス、聾唖のイジョンウンが出演するミステリだけれど島ノワールでは全くないなんて!目頭ジュンとして素晴らしか
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3-4x10月(1990年製作の映画)

4.0

顔・顔・顔・ゴクラクチョウカ・トカちゃん あーアイス食べたい

その男、凶暴につき(1989年製作の映画)

5.0

たけしの顔・顔・顔
表情はないのにお色気ムンでバイオレンスに吐きそうになるけどリズムがとてつもなくよい、心底タイトルがよすぎる
たけしさん、狂気ってなんですか?

名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.5

ホジュノのむっちり刺青ボデーの画像をネットで見て、光の速さで観ました
小顔だからか、アメコミの超人フィギュアみたいなマッスルボデーが刺青まみれ油まみれで今も忘れられません
お話は勝手に泥臭いのを想像し
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

5.0

バイクと喧嘩、最高のミュージック!
リーゼントと革ジャン、オリジナルのアクセサリー!
かっこいい生き様、男のロマンの儚さに妬くほどシビれます

狼たちの墓標(2021年製作の映画)

3.5

ユオソンに本当にロマンがなくて、どこかで魅せてほしかった
ですがですがあそこでもここでもいつもいっつも情けなくって愛おしい灰皿で殴られがちなあいつ!名脇役の春日ことオデファンがやります魅せます轢かれま
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ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

4.0

チェミンシクとクァクドウォンとふわふわの仔犬!2人の悪どさが際立つような緩和されるような、このスリーショットでお腹いーっぱい!だのににやにやマブリがちょっこす出ています そして以前観たときよりもわかる>>続きを読む

手紙と線路と小さな奇跡(2021年製作の映画)

4.5

予告観たときは邦題がファンシーすぎて白目むいてましたがすすめられて観ました いやぁ観てよかったですわたしも、観てよかったーと両腕を上げて大声で叫びながら全速で走り出し村中に伝えたいです 
取り戻した黒
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葛城事件(2016年製作の映画)

4.5

しんどい、家族全員しんどいのにありえる感じが陰鬱な気持ちに追い討ちをかける 父親の下品さは心底気持ち悪いのに不器用にも見えてしまうのは他人だからかしら
みかんの木は実をつけるまで育ったけれど首を吊るに
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野球少女(2019年製作の映画)

4.0

ユジェミョンが穏やかだった…

やりきる意志と情熱、わたしの人生は続く

ゴルゴ13(1973年製作の映画)

2.5

超A級スナイパーの影を全く潜めたゴルゴでしたけれど健さんのマッスルボデーは見応えありです、山田康夫の吹き替えも嬉しぃ

暗黒街の顔役 十一人のギャング(1963年製作の映画)

4.0

鶴田浩二、杉浦直樹のスーツなギャング姿もかっこいいですがやっぱり健さん!健さんというよりケン!粗野なケンが成長するんかっちょいい!
そして三原葉子が出る度におしゃれ、小悪魔、ツインテール!
どたばたし
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泣く男(2014年製作の映画)

4.0

チャンドンゴンがスターなことは知っていたけれどV.I.Pしか観たことがなくリアルタイムで知ってることと言えば、
あなたが好きだからー
のみ この記憶も誰かのモノマネで上書きされてるはず!
だからキムミ
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ビッグマッチ(2014年製作の映画)

3.5

2014年ということで若イソンミン!とにかく若い!
だけれどイジョンジェは変わらない!ペソンウは全く変わらないの!
IKKOことイジョンジェのどんだけボデーにときめきます

火まつり(1985年製作の映画)

4.0

ちょっと目を離したらすぐ全部脱ぐ角刈り北大路欣也のむっちりボデーにメロメロ!いいえ、服を着ていても白いニットベストを着ていてもムンムンボデーが透けて見えます大放出!神にも魅入られそうな色気があってそし>>続きを読む

実録 私設銀座警察(1973年製作の映画)

3.5

女のケツをおいかけ回すキン◯マ野郎!
一度は吐き捨てたい台詞です
安藤、梅宮、室田、盛大な内輪揉め 狂人渡瀬とミュージックと終の出方がかっちょいいン

恐怖女子高校 不良悶絶グループ(1973年製作の映画)

5.0

オールドボーイよりも随分前に「性裁」が描かれていたなんて知りませんでしたヨ

池玲子の女番長、三原葉子 アバズレへの堕ちっぷり、剣道総防具着でのリンチ、大泉滉が出てるのに由利徹が出ていない!と大好きな
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マルチプル・マニアックス(1970年製作の映画)

5.0

紅ズワイガニエビ美!
美しいディヴァインをもうちょっと、もうちょっと観たい そして繰り返し観たい 丸メガネにワンピース お下品とファッションのバランスの妙 つけまつげは忘れずに出かけたい

連鎖(2018年製作の映画)

3.5

先入観や思い込みの恐ろしさ、誰のために貫く正義なのか ほんとにひとりになってしまった水切りがつらい


ということでタイトルはとても重要なので原題変えないでヨ!

ディアスキン 鹿革の殺人鬼(2019年製作の映画)

4.5

こだわりと追求、ファッションも人生も足し算で生きたいです

大胆なジャケット狩りからの生き埋め、そしてラスト ちょいワルおやじがだだっ子で時おり見せるダサさも痛快でソノハッソウハナカッタワ!繰り返し観
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