攻殻はストーリーの構成が秀逸としみじみ。
2度目の視聴でしたが思い出しながら観ても充分。
〝傀儡廻〟を追い求めていくストーリーですが、まぁ〜ノンストップですね。
今は少子高齢化ということが周知の事実過>>続きを読む
オープニングから長い尺で魅せてくれます。
下手な映画ならクライマックスですよ。コレは!
最近の映画も見習って欲しいくらいです。
出し惜しみのない魅せ方に潔さとかっこよさを感じずにはいられない。
シ>>続きを読む
久し振りに映画を観ようと思って機内で途中まで観たから仕方なく観たもののコレジャナイ感。
CGは美麗、アクションもまぁまぁテンポ良い。ストーリーもあるあるな王道ストーリーも良い。
しかし、王道な割に>>続きを読む
詰め込んでいて追いつかない。
シーン毎の切り替わりがうまいんだろうと思うのですが、いかんせん原作を読んでいないのでなかなかついていくのが大変。
それなりに皆んなよく喋るからより大変。
歴史の授業だけ>>続きを読む
どうやってシリーズを終わらせるかに苦心したようなシナリオ。
キャッチフレーズとは程遠いマイルドさ。
せっかくのインパクト大なシリーズが尻すぼみした感は否めない。
大友の生き様というか仁義の通し方とい>>続きを読む
子どもが産まれてドタバタで今更レビュー。
トムもいい歳になって来たのにこの輝きは何⁉︎
ストーリーも今までの作品と少し違った。
事件が先にストーリーを動かして行くというより、自ら事件を防ごうと関わっ>>続きを読む
総じて前回のスケール感より低いことは否めない。
物語の入り方と終わり方は好き。
むしろ、その為の物語かな。
炎の王国とサブタイトルを打ってはいるけど、的を得ているとは思い難い。
3部作モノに多い2作>>続きを読む
世界的にみてイマイチと言われている中で、とは言えスター・ウォーズサーガであるわけだからと見てみたらなかなか。
ハン・ソロのスピンオフって需要あるのかと疑問はあったけどチューイやカルリジアンとの出会い>>続きを読む
小栗銀時悪くなかった。
小ネタで楽しめたから良かったと思う。
それなりの銀魂を感じられた。
やっぱりキャラ多いとキャスティング大変だろうなぁってしみじみ。
どうしたってコレじゃない感は出てしまう。>>続きを読む
これが実話だって言うんだから驚き。
現代において、情報を探る技術も過去より数段上がっているだろうから、この規模の展開を考えると情報を隠す技術の方が求められるだろうなと別観点を考えながら観た。
二重>>続きを読む
ノリがいい。
これでもかという感じでグイグイくる。
もう翻弄されっぱなし。
仲間集めてあの結果ってのに思わずバカウケ。
ちゃんと後で回収するあたりいい奴デップー。
アクションもまぁ〜デンジャラス。>>続きを読む
人口過多な地球に児童分配法なる一人っ子政策を導入。
2人目以降の子供はコールドスリープさせて未来に託そうみたいな。
そんな状況下で7つ子姉妹が1人の人物を共有しながら生活している。
なんとも設定勝ち>>続きを読む
シリーズとして考えると、
よくもまぁこんなに絡めてきたなと感じさせる。
個としてのヒーロー映画だけでは売れない、興味を持たれないそんな時代に敏感に反応したのかどうかは分からないけれど、ヒーローのごちゃ>>続きを読む
タフすぎる男の再来。
本当に頑丈。
リズミカルにキル。
でも、キアヌの動きはモッサリしてるよね…
後半は前半の戦いが前座扱いになるようなスピード感。
殺し屋界の設定がなかなか面白い。
次作にも期待。
ジョジョを実写でやろうという心意気にシビれる憧れるルゥ。
悩んだ末にまず観てみよう。
結果的にはなかなか面白い。
キャスティングも悪くない。
なんとなくそのキャラクターだと思えてくるはくる。
ス>>続きを読む
設定からしたら何これ感高めな不思議ちゃん映画。
希子ちゃんでなければ成立しなそうな雰囲気なのでキャスティングはうまい。
妻夫木はヘタレ役でも様になる。
でも、男達の設定はちょっとふざけ過ぎてる印象>>続きを読む
実話の人間ドラマってやっぱ心に響くものがある。
映画だから演出として盛ってるところはあると思いますが、それでもなお迂闊に悪いところを探せないというか探したくない気持ちがあります。
幼少期から始まり>>続きを読む
キャストは豪華。
逆にキャストがこうでなきゃ、
多分観なかったであろう映画。
そういう意味では成功かも。
石原さとみが勿体ない。
駄作に終わらなかったのは伊勢谷と鈴木の両アニキの渾身の演技あるが故な>>続きを読む
見ていて気持ち良い、心地よいB級映画。
オープニングのCGからしたら、これはもしやB級ではないのか?と逆に心配してしまったが、その後の展開はツッコミどころあり期待通りなんだけど、メンバーには山あり谷>>続きを読む
シナリオにおったまげ〜。
やりたい放題感がハンパない。
西遊記という設定自体がおまけな感じ。
前作の方がシリアスでもう
少しまともな路線にあったと思うけど、2はぶっ飛んでます。
どこからこうなったの>>続きを読む
シャーリーズ・セロンの映画。
としか言えないほど圧倒的存在感。
主人公だから当たり前というわけではなく、完全なる1人映画と言っても過言ではない。
ジェームズ・マカヴォイだって名うての俳優であるにもかか>>続きを読む
原作未読。
むしろ、原作読みたくなった。
かなり原作に近い作りらしいので。
原作知ってた方が良かったのかな?
説明少なめ。
大泉洋が演じてる方が何故あのような武器をお持ちなのか説明が欲しい。
劇中で>>続きを読む
権力に塗れたいかにもなキャリアウーマン登場。
『事件は現場じゃなくて会議室で起きてるの』と意味不明な迷言。
見所は慌てふためくこの人の展開が軸になってることかも。
そして、なぜ『レインボーブリッジ封鎖>>続きを読む
もはや白人はゲスト。
そういった意味で、ヒットしていることを含め感慨深く、嬉しい。
マーヴル風なお調子ジョークもなく、
王位継承と世界貢献を軸とした硬めなストーリー。
ブラックパンサーとキルモンガー>>続きを読む
キャスティングが絶妙。
設定はありがち。
魅せ方は巧妙。
ベイビーは彼だから許されるんじゃなかろうか?
アンセル・エルゴート…なぜか彼が出ている映画ほとんど見ていた。
そして、ほとんど冴える役柄ではな>>続きを読む
ワイスピを思い出してしまいますが、上手くまとまった映画。
起承転結が気持ちいい。
派手さに重きを置いたり、深く練り込まれたシナリオというわけではないからこその見やすさがウリだと思う。
あとはクラッシ>>続きを読む
ジャッキーのアクションコメディは気楽に見れて、面白いから困らない。
コンビ物は特にイイよね。
安定の面白さがなぜかある不思議。
相棒役も軽快な身のこなしだけではなく、口達者で面白いというのがジャッキ>>続きを読む
会話が飛び交うような映画ではなく、要所で少ない会話(物語を進める上で、理解しにくい所を補う?)がある程度。
と言っても、少なすぎているわけではないのだけれど、多いわけではない。
それが殺伐と緊迫した雰>>続きを読む
なんとも言えないジブリな不思議さは足りないけれど、小人の設定やその設定を生かした見せ方がうまかった。
しかし、肝心な盛り上げどころが無い。
アレを盛り上がりと捉えていいのか?というシーンはあるがパワ>>続きを読む
クオリティの高いCGも気持ちよかったのですが、序盤のホラー感がたまらなかった。
やっぱバイオは洋館ですよ洋館!
中後半は復讐とウイルス話が強過ぎて、序盤の印象と離れてしまいましたが、とはいえ掴みが良>>続きを読む
「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ。」
ドラマシリーズは一切見ていなくても楽しめた映画。
お調子者だけど根っこが真っ直ぐな青島が良いキャラですよね。
また、室井さんとの信頼関係と>>続きを読む
戦争映画も違った観点からのものにフォーカスした時におおっ!と感じる。
戦争と言ったらやはり生死の死の印象があってこそのものだと思う。
そう言った意味で生への印象の高い本作は意外でした。
デズモンドは>>続きを読む
この映画は余計なものが少なかったように感じる。
だからか、雰囲気が似たような映画が数ある中でも変な感覚を抱く事なくクライマックスを迎えれたのではなかろうかと思っています。
奇をてらった展開よりも、如何>>続きを読む
ファンキーなエゲツなさもありつつ筋道がなんだかんだ通ってる。
雰囲気はジェントルマンであり、且つユーモアを忘れない。
うまい具合の詰め込み具合。
アクションてんこ盛り。
無印と比べても遜色なく、最初か>>続きを読む
斬新なSF。
侵略系とは異るコミュニケーションストーリー。
物静かな雰囲気が逆にシチュエーションを想像させる。
宇宙人との対話は静謐という言葉でいいのだろうか⁉︎
複雑でイラストのような文字を介しての>>続きを読む
もったいない中途半端映画。
CGも良いところとそうでないところが一目瞭然で残念。
ハムナプトラのようなコテコテのアドベンチャーでもなければ、ガチガチのアクションでもなく、あくまでダークファンタジーな>>続きを読む