二子玉川IMAXで鑑賞
主演のネームバリューに釣られて、題材についてすら知らない状態で観に行ったのは本当に勿体ないことをした。せめてシャロン事件について予習だけでもしておきたかった…
そんなわけで>>続きを読む
二子玉川IMAXで鑑賞
観終わって一番に思ったのは、最近のディズニー実写化作品にしては意外と話変えずに来たなってこと。
それが作品の元々の性質によるものなのかジョン・ファブローの趣味なのかは置いとい>>続きを読む
コミックとアニメ、映像と音楽、そしてスパイダーマンとスパイダーマンの融合を楽しむ映画。
カラフルかつスピーディーでしかもアメコミを意識した演出で見応えは十分。
最近のハリウッドが苦労してるキャラクタ>>続きを読む
すごく引き込まれる映画だった。
意図的に描写を削ぎ落としたんだろうと感じる部分がいくつかあるけど、言葉にするのは難しい。
もう2,3回見れば上手く言い表せそうなモヤモヤがたくさんある。
このレビューはネタバレを含みます
二子玉川IMAXで観賞
ミステリオがキーキャラクターという時点で、もう「何を言ってもネタバレになる」という言葉すらネタバレになってしまうのでほんのりネタバレレビュー
内容としては、スパイダーマンを>>続きを読む
二子玉川IMAXで観賞
古典を実写化するには、それなりにメッセージが込められていると思っている。
今作においてそれが何だったかといえば、一番は「人は誰でもなりたい自分になれる」というものだと自分は感>>続きを読む
IMAXで鑑賞
久々に見直したので再レビュー。時間も経ったのでちょっとネタバレにも触れてます。
やっぱりこれはマーベルからファンへの恩返し、もしくはインフィニティサーガ完走のご褒美みたいな映画ですね>>続きを読む
シャーロック・ホームズである必然性があるかという点で考えると、評価しづらい映画だと思う。
シャーロキアンに観せたらこんなの違うと言われそうだし、その割に原作の知識はある程度要求されるから、原作を全く知>>続きを読む
二子玉川IMAXで観賞
・90年代のアメリカの描かれ方や音楽
・諦めない強い女性としてのアイデンティティを再発見していく主人公
・記憶を軸にして展開されるストーリー
・クリー・スクラル戦争
・MCU>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ホラー映画かと思ったら、SF×スリラーみたいな感じの作風だった。
「音を立ててはいけない」というワンアイデアのみにフォーカスして、舞台背景などは敢えて極力描きすぎないようにしたようにも感じるが、人によ>>続きを読む
パグを愛でる映画
なんだけど、B級ラブコメとしても意外と悪くない。期待をこえることはないかもしれないが、裏切られることもないと思う。
ストーリー的にはなんてことのない、
仕事人間だった主人公が本当に大切なものに気づく話、である。
正直、プーと仲間たちがいなくても話としては成立させられるレベルだと思う。
しかしそこはやはりディズニー>>続きを読む
トム・クルーズがお得意のアクションでチンピラをぼこぼこにするだけの映画かと思ってみたら意外や意外、ハードボイルド探偵もの風なストーリーで楽しめた。
少しダークな主人公を演じるトムは、個人的には「コラテ>>続きを読む
二子玉川IMAXで観賞
一番に思ったのは、「前作はあくまで顔見せも兼ねた導入部で、真のファンタビシリーズはここから展開を見せていくのだろう」ということ。
Wizarding Worldの一作としては>>続きを読む
ヴェノムという生命体の生々しさを活かしたアクションは、最近のアメコミ映画とはまた趣が違って面白い。
観ているうちに、ヴェノムが可愛らしく見えてくるのも良かった。
本来はスパイダーマンシリーズの悪役で>>続きを読む
ホラー映画としてはいまいち。
ドタバタを楽しむお祭り映画としてはそれなり。
二子玉川IMAXで観賞
時間軸としては、アントマン(前作)→シビルウォーの後で、インフィニティ・ウォーの直前か同時進行くらいになるイメージ。
コメディ演出を多用して、MCU作品の中でも異色なポップ>>続きを読む
前作の記憶はだいぶおぼろげだけど、まあディズニーだし無難なヒーローものに落としこんでくるだろ…と思って観たら、いい意味で期待を裏切られた。
ウインターソルジャーも真っ青なレベルのスーパーヒーロー×クラ>>続きを読む
大ヒットした実写銀魂第二段。
ギャグパートは文句ないクオリティだった。監督もキャストも全力でふざけにふざけ、メタ発言全開のノリはまさに原作そのもの。
一転して、シリアスパートに入るとちょっとぐだるの>>続きを読む
言うまでもないが、このシリーズは最早ホラーじゃなくてただのアクション映画。
続編を重ねる毎にめちゃくちゃな展開になっていくシリーズだったが、意外と綺麗に完結させたなという印象。
小説「ドラキュラ」のモデルになったと言われるヴラド三世を、ほんとにドラキュラにしちゃった映画。
ストーリーはダークヒーローものの王道って感じで可もなく不可もなくな印象だったが、アクションがいまいちパ>>続きを読む
ありがちなストーリーでも、登場人物の心理描写のハードルを下げて物語に深みを与えてくれるのがミュージカルのいいところ。
少し色褪せた風味の映像も味があって良かった。
最後の「もしも…」の回想~セブの笑>>続きを読む
B級ガンアクション映画としてなら、特別つまらなくも面白くもない。ただ、アクション足りないしキャストも無駄遣い感は否めない。
が、7巻にも渡る長大な原作をこんな形で映画化してしまったことを考えると2点>>続きを読む
「アメリカ人の考えるロシアの女スパイ」って感じの映画。
ちょっと上映時間長くて中だるみした感じは否めないけど、J.ローレンスの無表情っぷりのおかげで主人公の思惑が全く読み取れなくて、終盤まで展開の予想>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白くはあるのだけど、全体的に盛り上がりにかけるかなあという印象。
PS3版の原作ゲームはプレイしていたので、父親との再開は逆に予想がつかなくて少しテンションが上がった。
個人的には、香港のくだりと>>続きを読む
二子玉IMAXで観賞
綺麗にまとまった起承転結だなあというのが一番の感想。
そんなお手本通りの展開でも最後まで飽きずに観れたのは、随所に散りばめられた過去作へのオマージュや、なんといってもイスラ・ヌ>>続きを読む