それぞれの監督の個性がパリの町並みをそれぞれの形で輝かせていた作品でした。
やっぱり映えますね、パリ。
人間の狂気的な部分が剥き出しでした。
菅田将暉はただの八つ当たり。誰かに自分のこと見て欲しかったんだと。
あったかいラブコメディ。
断食中に見る映画ではありませんでした。
野菜食べたくなります。
自分の人生を見つめ直す機会をくれます。
時折流れるジャズがとても素敵でした。
心が張り裂けそうな思い
この映画を見た人ならきっとわかると思います。あなたが感じているその気持ち、まさしくそれです。
このシリーズで度々出てくる言葉
「victor(勝者)」
結局、本当の意味での勝者とは。
失ったものが多過ぎたように思えました。
ハッピーでもバッドでもないこのむずがゆい気持ちをどうすれば…
あまりにも酷な話でした。
若くして多くの事を背負いすぎてしまった結果かもしれません。