たけはるさんの映画レビュー・感想・評価 - 19ページ目

たけはる

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東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

3.0

東京喰種という物語が伝えようとしている「人間と喰種、正しい事とは何なのか」
「金木研という人間と喰種の両側に立つ存在がどんな答えにたどり着くのか」
といったテーマがちゃんと伝わってきませんでした。
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.5

これが実話って凄すぎる。

私は彼は寂しかったんだと思います。だからクリスマスイブに毎年電話をして、自分が追いかけられる価値がある人間であると確かめていた。そして、喜びを感じていた。

最後、彼が戻っ
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ターミナル(2004年製作の映画)

5.0

近年、実写化される恋愛モノよりも何倍もロマンチックでステキな物語だと思います。心打たれました。
この作品を知りながら今まで見なかったのが不思議でたまりません。

あと「pk」に少し似てるな、と思いまし
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.5

「愛」と「時間」と「死」
この映画のテーマであるこの3つは今まで、そしてこれからも私たち人間が決して答えにたどり着けないモノのだ思います。

この3つに喜び、怒り、哀しみ、楽しみを感じる。まさに人間を
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女子ーズ(2014年製作の映画)

4.5

今では考えられないような豪華な女優陣です。その女優陣が全力でコメディやってるからとにかく笑える。

二朗さんやムロさん、やすけんさんと、脇もいつも通り最高でした。さすが福田組。

もし、出演した女優陣
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無限の住人(2017年製作の映画)

4.0

三池監督、最高です。
殺陣も最高です。
キャストも最高です。

リベンジgirl(2017年製作の映画)

4.0

オンライン試写会にて。
選挙に関わる恋愛モノは初めてだったので新しくて新鮮でした。

自分が全力で応援したい人や、自分のことを全力で応援してくれる人に出会えるということはとても幸せなことですね。

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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

4.0

彼がした決断は善でも悪でもなく「偽善」ではないでしょうか。
彼がついた嘘は結局は自分ためだったのでは…

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

3.5

期待しすぎていたので少し残念でした。
ただ、主題歌の「瞬き」は本当にこの映画にぴったりだと思います。
この曲の歌詞は映画のシーンを思い起こさせてくれます。

RANMARU 神の舌を持つ男(2016年製作の映画)

4.5

堤幸彦監督の世界観が全面的にでていてとても好きです。

木村文乃さんの役が普段やるような役とのギャップがすごくてめっちゃ笑えます。

ドラマから映画を通して何も考えずに見ることが出来たら普通に楽しめる
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追憶(2017年製作の映画)

4.5

過去にとらわれ
過去を清算しようとした
人間たちの物語です。
様々な形の「愛」が現代から過去、そして未来のために…
ひとりひとりがそれぞれの大切な人のために…
迷い、もがき苦しみながらもそれぞれの「答
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火花(2017年製作の映画)

3.5

自分は今、夢を追いかけるかどうか迷っているので現実をつけつけられたような気分です。
そして、木村文乃のシーンが少なかったので残念です。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

邦題の意味が理解できなかったのがなんか悔しい。
ストーリーの流れはすごく好みでした。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.5

子供が生まれたら見せたい映画です。
きっとこの映画からたくさんの事を感じ取ってくれると思います。

マジック・イン・ムーンライト(2014年製作の映画)

5.0

人生において何が幸せか。この映画の要点はまさにそれでした。
悲観的で、真実だけを必要とする男。
浪漫的で、ウソも必要だと言う女。
人生にはやはり、「言うべき真実」「つくべきウソ」があると思います。
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.5

あそこで止めてればよかったのに…
俺ならもっと上手くやれてた…
とか、勝手なこと思うけどあんなに金が手に入ると止められるものも止められなくなるんだろうな。
金欲怖すぎ。

錨を上げて(1945年製作の映画)

4.5

この素晴らしく幸せな作品が完成した頃、日本は醜い戦争をしていたと思うと悲しい。

この2人のコンビは最高だったし、いつでもハッピーになれると再認識できた。

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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

5.0

やっぱりウディ・アレンが好き。
いつも通りすぐに彼の世界に引き込まれました。
ジャズと30年代のニューヨークが最高にマッチしていました。
見る人全てを夢の中へ連れて行ってくれる、そんな映画です。

天文学者の夢(1898年製作の映画)

-

健気で一生懸命な感じがちょっと笑えてなんか可愛い。

メアリー女王の処刑/女王メアリの処刑/スコットランド女王、メアリーの処刑(1895年製作の映画)

-

現代でかなりえぐい映画を作るアメリカ。だけど初っ端から処刑を題材とした映画を作ろうと思うあたりもはやリスペクト。

哀れなピエロ(1892年製作の映画)

-

ピエロ可愛い。
最古のアニメーションがカラーだということに驚き。

インセプション(2010年製作の映画)

5.0

すげぇ。
監督、キャスト、ストーリー、サントラ…何から何まで圧巻でした。
最初はストーリーの内容がよく理解でき無くても途中で見るのを止めないでください。
きっと、だんだんとストーリーに引き込まれ、内容
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ソルト(2010年製作の映画)

4.5

報われないし割に合わない仕事ですね。
スパイは。

マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

4.0

サントラやストーリー構成、エンドロールに至るまで全てがウディ・アレンぽかったです。
オーウェン・ウィルソンが主演であるということも「ミッドナイト・イン・パリ」を少なからず思い起こさせてくれました。
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