たけはるさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

たけはる

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ミックス。(2017年製作の映画)

3.5

この作品はあまり笑いを重視しなかったのか、古沢良太の脚本とは思えないくらい笑えなかったです。

某弁護士事務所のコミとガニ股のペアのドラマを映画化してほしいです。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

素敵な音楽の数々が物語の世界へ誘ってくれる。
これはカーチェイスアクションとう言うよりむしろ、純粋なラブストーリーだ。
もちろん、カーチェイスも素晴らしいけど。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.5

笑い(佐藤二朗)は最高でした。
でも、アクションはいまいち振るわなかったかな。

羊の木(2018年製作の映画)

3.5

後半にかけて一気になんとも言えない恐怖心が増していく。とりあえずなんか怖かった。

構成は この中で本当に危ない奴は誰でしょうか? っていう「怒り」によく似た作品。ただ、物語の中身は「怒り」には遠く及
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レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

この主人公はどこまでいっても報われない。ただただ虚しい人生。
最終的に本当にこれで良かったのかな?って思いました。

ナイスガイズ!(2016年製作の映画)

4.0

ライアン・ゴズリングがボケでラッセル・クロウがツッコミみたいな感じで面白かったです。
ヒロインの娘役の子のおかげで、作品全体がフレッシュになってて最後までサラッと見れました。

ダメダメなライアン・ゴ
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不能犯(2018年製作の映画)

4.0

こういう主人公が圧倒的な作品大好きです。でも、ワンパターンなので飽きちゃう人にとってはつまんないかも。
あと、松坂桃李の声のトーンと喋り方がツボです。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

4.0

面白かった。見ていて飽きない。
王道の面白さが詰まった一本。

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

4.0

コメディとシリアスが8:2くらいのこんな感じの作品好き。

コメディの中心は下ネタかな。
下ネタ多いので好きな人はかなり楽しめると思います。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

鳥肌か武者震いか、ずっと震えてた。
緊張が伝わってくる。
鼓動がどんどん早くなっていった。
160人の人間を射殺し、その後家族と普通の生活を送る人の心情なんて想像を絶するし、考えただけで吐き気がする。
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

4.0

世界70億人全員にとっての平和、世界平和を成し遂げるのは不可能だと思いました。
誰かにとっての善は誰かにとっての悪。
逆もまたしかり、ではないでしょうか?

人は決して自分のみじかな人を遠く離れた誰か
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.5

まぁまぁ面白い。
タイトルからも何となくわかる通り基本的にジョニーデップの立ち回りが物語を回してる感じです。
ただ、ジョニーデップの演技の幅が本当に広すぎ。改めてすごい人だなぁって思いました。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

4.0

前半1時間を我慢して見続けて良かったです。本当に良かったです。
前半の1時間は「運命に…」のセリフのためにあるようなものだと思います。
ラスト30分。
全てがここに詰め込まれてる作品。
素晴らしい。
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パッセンジャー(2016年製作の映画)

4.0

タイタニックの100倍キツい船旅。
2人がそれぞれ迫られる決断が辛すぎる。

クリスプラットもジェニファーローレンスもどっちもめっちゃ辛いと思います。
でも、その人生を受け入れた2人は本当にすごい。
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.5

こんなに見入ったのは久しぶりです。

騙されているんだろうなって思いながら、でもどこで騙されてるのかわからないのが楽しくて、面白くて、なんか気持ちよかったです。

誰かに勧めたい1本です。

チャップリンのお仕事(1915年製作の映画)

4.0

もちろん皮肉も面白いけど、細かい動きや仕草も面白いし、好き。

レッド・ノーズ・デイ・アクチュアリー(原題)(2017年製作の映画)

4.5

やっぱりあったかい気持ちになれる。
14年の月日を経て、15分という短い時間ではあるけれど、こうして続編を見ることができて本当に良かった。

伊藤くん A to E(2017年製作の映画)

4.0

A to E の女性の中にたくさん自分に当てはまるものを見てしまった。
人間の醜さをかなりリアルに描いていて、自分自身を客観視できる作品。

物語が進むに連れ、矢崎の化けの皮が剥がれ、人間らしさが出て
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ソーセージ・パーティー(2016年製作の映画)

4.0

シモネタの入れどころとキャラ設定が秀逸。
シモネタだけかと思ったら、ストーリーがかなりしっかりしてて、途中からは割と本気で食べ物の方を応援してました。

内容は好きだけど、食欲は失せました。

銀魂(2017年製作の映画)

4.0

二朗さんさんとムロに関してはただの二朗さんとムロ。やっぱ、福田組でお芝居してる時が一番生き生きしてると思います笑

福田監督がどんな作品でも福田組のスタイルを貫いて作ってくださってるのが本当にうれしい
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パターソン(2016年製作の映画)

4.5

始まり方と終わり方がすてき。
ほっこり、優しい気持ちになれました。

この作品で、本当になんでもない日常を繋ぐのはパターソンの詩。
キラキラしたようなそんな輝いた生活じゃないけど、ちょっと視点を変える
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アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

4.0

やっぱり冷戦中のスパイものは複雑になりがちですが、「裏切りのサーカス」とかと比べると、主人公の目的が終始一貫して同じではっきりしていたので分かりやすかったです。
アクションシーンはもちろんですが、普通
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ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

ただひたすら何かを求めた少年の物語。
自分の好奇心のままに求めてしまったばかりに傷ついてしまっても、多くのことを学んで、克服し、成長していく彼の姿から、

自分の弱さに立ち向かう勇気を学びました。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.5

ホアキン・フェニックスの演技は圧巻でした。
セリフの量が少ないので彼の演技のすごさを誰でも簡単に理解できると思います。
でも、彼の演技からこの物語のすべてを理解するのは難しかったです。

この主人公は
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.5

殺人から裁判、そして死刑までもがミュージカルを通して聴衆を楽しませるパフォーマンスとして描かれているのがおもしろかった!

そして何より、登場人物のクズっぷりが最高!だからこそ、旦那さんの優しさが虚し
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ラブ&マネー(2011年製作の映画)

3.5

主演がキャサリン・ハイグルだから成り立ってる作品。

グランドフィナーレ(2015年製作の映画)

4.0

幻想と現実との間で生きてる。
まさに、死の瀬戸際の走馬灯のような作品でした。ラストシーン以外は。
現実を受け入れ生きようとする。これも「youth(若さ)」のひとつの形なのではないでしょうか。

今日
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.0

「大人ってなんだろう…」と、いろんな角度から問いかけている作品だと思います。

とりあえずちゃんと勉強しとこ。

パディントン(2014年製作の映画)

4.0

人間社会での動物の生きずらさ、みたいなものを描いている一面もあるのかなと思いました。

ニコール・キッドマンの悪役が新鮮でめっちゃ面白かったです。

ハート・オブ・ウーマン(2000年製作の映画)

3.5

人の「心」を「理」解するのは難しいですよね。
だから「心理学」が生まれたのかも。

男と女の不都合な真実(2009年製作の映画)

4.5

最近の日本のラブコメよりアメリカのラブコメの方が笑えてキュートでやめられない!

やっぱキャサリン・ハイグルはこんな感じのちょっとズレた女の子がしっくりくる。

ジェラルド・バトラーもこんな感じのクレ
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