Belleさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

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豪華なダークさ。紙一重、隣り合わせ、な怖さ。俳優陣の演技が素晴らしくてうっとり。ケイト様〜❤️個人的にはいくら動いても走っても人を殴っても怪我しても美しいブラッドリー・クーパーの前髪が天才で好き。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.5

好きーめちゃ良い…
話は分かりやすい真っ直ぐ王道ファンタジーだけど色味や質感、音楽全てが計算された美しい画でした。
あとマイケル・シャノンの男らしさに縛られる演技がすごい。初めて観た時、強烈すぎて嫌い
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フッテージ(2012年製作の映画)

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8mmフィルムの映像こわすぎ案件。それを見るイーサン・ホークのビビり散らかす表情も最高です。前半めちゃ良い後半むむむて感じ。大きい音で脅かす演出多すぎると逆にすんってなるね。

ガール・イン・ザ・ミラー(2018年製作の映画)

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ジェイソン・アイザックス目当てで『ガール・イン・ザ・ミラー』観た。家では居場所がなく学校ではいじめられてる主人公の復讐劇、なんだけど主題はそこじゃなくてありのままの自分を見てほしい愛してほしいってとこ>>続きを読む

グッドナイト&グッドラック(2005年製作の映画)

4.0

いわゆる赤狩りに報道で対抗したエドワード・R・マローとTV局スタッフの話。
不当な権力に対するマローの言葉が気持ちよくて痺れる。彼を演じたデヴィッド・ストラザーンの渋さったら。本番前の緊張した表情や仲
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

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ネタバレ踏む前に観れて良かった『マリグナント』思ってたのと違かった面白い意味で。物語はどんどん引き込まれる系。怖いのと笑っちゃうのと勢いの良さが非常にすれすれのところに存在してる作品でした。ジェームズ>>続きを読む

ライリー・ノース 復讐の女神(2018年製作の映画)

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邦題はダサいが内容は好きでしたわ…夫と娘(TWDのジュディスちゃん!)を殺されて復讐するお話。
ロマンスやセクシーシーンないのが良いね目的に一直線て感じで。
ジェニファー・ガーナー強い。あとジョン・ギ
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チャイルド44 森に消えた子供たち(2015年製作の映画)

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かなり前からマイリストにいたのをやっと。多方面にヘビーな内容ですが、子供に話しかけるときのトムハがプレシャスすぎてそれだけでも見る価値あり。あと軍服キナマンも。
この映画の背景にあるのがスターリン政権
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ザ・コア(2003年製作の映画)

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地球滅亡の危機に宇宙へ、と思って観たら地球の核(コア)へ潜るお話でした🌏
35歳の若アーロン・エッカート目当てでしたがとても良かったですはい。スタンリー・トゥッチの役も楽しかった。あとハッカー役のDJ
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すべてが変わった日(2020年製作の映画)

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激ヤバ一族から孫と義理の娘(故息子の元妻)を救い出せるのか?
いや解決方法〜〜!ってなったけどなんだかんだで泣いた。これも主演2人(ケビン・コスナーとダイアン・レイン)の演技が素晴らしいからね。しかし
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

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とてつもない緊張感にクラクラしながら観た。
「最近の犯罪は分からない」「昔はこうじゃなかった」という保安官の老いに対する恐れと、シガーという恐怖の存在が重なって胸焼けしそうに。何回も観て考察したくなる
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アイ・フランケンシュタイン(2014年製作の映画)

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悪魔vs人間を守るガーゴイルwithフランケンシュタイン。フランケン役にアーロン・エッカート。
自分は造られたモノで魂がないと苦悩するのは原作と一緒だけど、他はかなりファンタジーに振り切ってるよ。美し
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世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

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海兵隊vs地球を侵略にきたエイリアン。ロサンゼルスを死守できるのか。
王道SF戦闘もの大好き。民間人を絶対守るマン大好き。地上戦の迫力のえぐさ。とにかくアーロン・エッカートが一生かっこいい。

ライブリポート(2019年製作の映画)

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事件を追う警官をリポーター志望の子がライブ配信しながらついて行く、そしてバディになる設定無理くない?😂
会話と感動させようとする演出が寒いと感じてしまったのと急にくるコメディにテンポ狂わされたかな。
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奪還者(2014年製作の映画)

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A24配給。盗まれた車を取り戻そうとするガイ・ピアースと訳あって一緒に行動するロバート・パティンソンのお話。
2人の演技を見る映画ですこれ。ロブの寂しげな表情とかガイピの怒りから我にかえる表情を長回し
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

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やっと観た。ずっとクッソクッソ思いながら。セクハラ俳優の交代劇からの撮り直しにおける男女賃金格差が頭を掠めてね。
しかし代役のクリストファー・プラマーの素晴らしさよ。ケチ過ぎる大金持ちおじいちゃん👴🏻
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ロックアウト(2012年製作の映画)

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軽口たたくし手荒いしお嬢様にも容赦ないけど必要なことを素早い判断で文句言いながらもやってくそして上腕二頭筋!な主人公、ガイ・ピアースがただただかっこいい。

プロメテウス(2012年製作の映画)

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マイケル・ファスベンダーのどこから見ても完璧なアンドロイド所作見て。

オールド(2021年製作の映画)

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何気にすごい好き。怖いのにテンポが良くて面白かった!私的には自分の老いより子供の急成長のほうが恐怖…
しかしアレックス・ウルフの幼さの出し方やばかったね。話し方とか泣き方とかすごい分かる〜

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

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ポップな悪夢みたい。主人公の妄想か現実か分からないカットが多くてこっちも混乱。それを楽しめたら勝ち的な。

残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

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震えるマッツ介抱するマッツ痛がるマッツほぼずっとマッツ。マッツの繊細な感情の揺れの表現やっぱ好きだな。