yukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.6

人種差別というものがどういうものか、30分で全部ではないが理解することができる。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.3

映像が綺麗。
OZの世界観、アバターのデザインがオシャレ。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

欲望が全て詰まっている。
倫理なんてかけらも無い。エンタメとして最高だった。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

シャロンテート事件の予習はしてなかったものの楽しめた。
特になんてこともない中盤も飽きずに観れる。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.4

他のタランティーノ作品に比べると、個人的にはハマれず。
ただ、この映画が評価されてるということからも、人種差別が当たり前だった時代のことを窺い知れた。

アンタッチャブル(1987年製作の映画)

3.4

ストーリーは王道。
豪華なキャスト陣、衣装、車、建造物がおしゃれ。
乳母車のシーンはもちろんだが、アル・カポネがバットを持ってテーブルの周りを歩くシーンが印象的。

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.1

引き込まれた。誰も救われないお決まりの感じもまあ・・・良い!
メラニーロランの美しさにびっくりした。
この作品での本音を隠し騙し合いをする感じ、たまらない。

グラディエーター(2000年製作の映画)

3.5

冒頭の戦闘場面は見応えがあった。
ラッセルクロウはもちろんだが、ホアキン・フェニックスの深い悲しみの表現力は圧巻。
ストーリーはシンプルで、展開がスピーディー。

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.4

素晴らしい作品だった。何度涙したことか。
生きることの素晴らしさ。
ロバートデニーロの名優たる所以を目の当たりにした。
また、見たいと思う。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

難解との前情報があったので、気を抜かずに鑑賞。
アクション、ストーリー共に楽しめた。
量子力学はまだ完全に解明されていないから、こういった映画で現実では不可能な技術を説明する際によく出てくるのかな。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

ストーリーに無理矢理感はあるけど、カーチェイスは興奮!
音ハメ気持ちいいね

真実の行方(1996年製作の映画)

4.0

サスペンスの王道だなと思って見ていたら最後が素晴らしかった。
事前情報を入れずに見たので、変な勘繰りをせず楽しめた。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.1

ルーニ・マーラ(リスベット)の魅力にどんどん惹かれていく作品だった。
2時間半だが冗長的に感じることがなかった。
扱う事件の内容などは凄惨だが、映画内に映る街並みや部屋の中はオシャレでギャップを感じる
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メメント(2000年製作の映画)

4.2

設定が秀逸。見ていて冷めなかった。
構造が難解だが、だんだん理解するうちに夢中になった。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

3.3

"V"の台詞回しカッコいい。
ただ世界観に入り込むことができなかった…

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

全体的にアクションシーンは見応えがあった。
ただ、最後の大量の敵にもみくちゃにされるシーンが見づらかった。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.6

少女の空想と片付けるにはあまりにも恐ろしく、美しい。(見どころから引用)
苦しく辛い現実から死をもって解放された。というハッピーエンドと捉えていいのか・・・
このタイプの作品はちょっときついかな

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

4.0

終始、陰鬱な映像と不穏な音楽。
なんかずっとよく分からない気持ち悪さを感じた。
最後、プツンと終わる感じ。鳥肌がたった。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.1

愛の形について考えさせられる映画だった。
後半は気持ち悪さではなく、普通の純愛映画のように楽しめた。そこが不思議な魅力だと思う。
川に捨てられた過去、首の傷、最後は救われて良かった。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.6

映像の美しさに感動した。
庵野監督が命をかけて生み出した作品に出会うことができ、良かった。

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.3

凄惨な映像と壮大なクラシック音楽という組み合わせ、美しさを感じた。
ストーリーに関しては全く理解できず、見終わって呆然とした。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.4

久々に作品にのめり込んだ。
特に随所にある滑らかなカメラワークが印象的
事前情報はなしだ。
ファイト・クラブのことは決して口外しない。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.4

さあ、半分まで見た!
新エヴァまで追い付けるか
全部見たら評価が上がるのだろうか

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.4

序章なので、まだ分からないことが多い。
シンジ、レイは声のボリューム小さいこと多い
宇多田ヒカル良いわぁ

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

設定命!という感じ。
特に大きな山場があるわけではないが、ずっと楽しめた。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.5

チューリング(ベネディクト・カンバーバッチ)が独りになりたくないというシーンは思わず涙腺が緩んだ。
ストーリーは単純で分かりやすい。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.8

不穏な音楽と映像に引き込まれた
途中まで、何か違和感あるなと思ってたところが最後スッキリする感じはたまらない!
贖罪をテーマとしているということで終わり方も良かった。

シカゴ7裁判(2020年製作の映画)

3.6

理不尽さに屈しない姿に胸が熱くなった。
最後の開放感、多幸感あふれるシーンは見ててスカッとする。
ただ、歴史的背景などをもっと頭に入れた状態で見ないといけなかったと後悔。
台詞回しが多く、字幕で追いつ
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.6

キャスト含めて期待値が高かったが超えてこなかった…
最後の展開は目が離せなかったし、もう一回見ればもっと多くの伏線に気づけそう
欲を言えばおとり捜査の緊迫感がもっと欲しかった

セブン(1995年製作の映画)

4.0

犯人の部屋や殺人現場、暗闇から何が出てくるかわからない緊張感があり、ジワジワと迫ってくるような恐怖感を感じた。
悪者がとことん嫌なやつなので興醒めすることがない。
雨の中、悪態をつくブラッドピット、オ
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タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

こういう社会へのヘイトから狂気に蝕まれていく様を描いた映画が個人的に好き。だが、イカれていくのが少し急な印象を受けた。
彼の狂気は正当化されたが、矛先は誰でもいいという狂気はとても恐ろしい。
〜印象的
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ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

2.9

ストーリーに関しては触れない。
dolby cinemaで鑑賞したが、本当にアクションシーンの迫力に圧倒される。2021年一本目だったが、今年は尻上がりに行くよ!
望みすぎるとろくなことが無いから。