Yottaさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト(1968年製作の映画)

4.5

何度観てもシビれるオープニング。

やっと本作を鑑賞
フルレングス165分版

音を追う視点
挑発は静かに
表情で語れ

ブロンソンはいつも見ている。

見所満載ながら、
この映画にならい多くは語るま
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真昼の死闘(1970年製作の映画)

2.8

あのゲーリークーパーの!!
いえ、そちらは「真昼の決闘」です。

こちらは「真昼の死闘」、
最後夜じゃんとか細かいことは言わず、
葉巻とダイナマイト、ポンチョ風ベストをお楽しみください。

クリント・
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

伏線がループする感覚

まだ楽しめるのかと思うとニヤリ。

作戦会議は歩きながら、
頭も冴えるしね。

ベイビー・トーク(1989年製作の映画)

-

ブルースウィルスが赤ちゃんの声だったことは覚えてる

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.0

かっこいい、シャーリーズ・セロンを観たいなら、
まずは本作とAtomic Blondeを。

なかなか新感覚

エンディングロールで流れる
Elle King 'Baby Outlaw'
で物語が染み
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斬、(2018年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

わかるようでぐっとこない。
どっちなんだい!

恋がゾクっとした。

剣術稽古の遠目からの収め方とか、揺れる視点とか、かっこよかったなー。

死ぬ前に人生を振り返らせる斬り方あります。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

2.8

ジェイミー・リー・カーティス

ドン・ジョンソン

ダニエル・クレイグより目立ってしまうと、
つーか、目がいってしまう俺。

オフィシャル・シークレット(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

イラク戦争の違法性、米英政府の強引な戦争突入、そして報道のあり方を問う実話。

アメリカでは報道されなかったらしいが、日本でもほぼ報道されなかったとある。
(劇中でも米国メディアが相次ぎ記事執筆記者へ
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悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

毎回、すぐ子供ができるもんだ。

また家系図が必要。

1970年代ごろの日本映画の彩度なのか、仁義なき戦いシリーズも似た色合いだった。
横溝作品の不気味さにあっている。敢えての映り方にも思える。
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

2.8

横溝は恐怖を誘う言葉を選ぶのがうまい。

やはり謎解きのきっかけは三木のり平

お約束メンバー
大滝秀治
草笛光子
加藤武
小林昭二
常田富士男
三木のり平と出てくるおばさん

ややメンバー
岡本信人
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彩り河(1984年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

キャスティングがよい。

三國連太郎の役柄のえげつなさ、
昭和の時代感が余計怖さを増す。

釣りバカ日誌で浄化しようっと

女王蜂(1978年製作の映画)

3.0

常連キャストが別の役で出てくるお約束。
司葉子
草笛光子
加藤武
三木のり平
山口良子
大滝秀治
常田富士男

市川崑の血しぶきは作り物ぽさが逆に怖さを演出

岸恵子の衣装がお洒落

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.8

戦時日常系
どんな時も人に支えられている。笑いも、涙も、怒りも優しい。
明日が楽しみな気持ちになれる。

スチャダラパーも猛薦

新聞記者(2019年製作の映画)

3.7

最近感じていた違和感。
情報操作、印象誘導、見極める意識。

プロメア(2019年製作の映画)

2.9

アニメ表現の進化。
懐かしくもある絵柄とキャラに、
最新の光彩と色彩を重ね、
躍動させる。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

そこはかとなく違和感が積み重なり、
じわじわ怖さが増す。

こんなに笑顔が怖いなんて

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)

3.0

怒りのミャンマー

敢えて残酷描写を多くしているように思う。暴力行使の重さが伝わる。

WXIII 機動警察パトレイバー(2001年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

あとは後藤さんにお任せだな。

兵器として人工的に作られた生物
一発で仕留めろ。

綿引勝彦がレコード好きの刑事

新仁義なき戦い(1974年製作の映画)

-

田中邦衛の手旗信号

肉体の門からの渡瀬恒彦

からの十津川警部コースもありか

肉体の門(1988年製作の映画)

3.2

強くあれ
そして弱さを認め、
何がために生きるか。

感情がぶつかり合う、
エネルギー溢れる終戦まもない占領下の日本

潜水服は蝶の夢を見る(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

人生を振り返る冷静な視点が、
美しく語る。

キレイな女性
家族
氷河
おじさん囁きソング

マトリックス レボリューションズ(2003年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

これ、映画館の1回目じゃ、わからなかったはずだな。

役割のあるものしか存在できない。
愛は単なる言葉。
という世界と
人間本来の生き方を守る世界

そこに愛はあるんか?
そこにあいは〜あるん〜か
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マトリックス(1999年製作の映画)

3.9

心躍る映像エンターテイメント

シリーズ中最も動きのキレがいいな、やはり。