山中潤一officialさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

山中潤一official

山中潤一official

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ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦(1993年製作の映画)

3.2

クリリン歌うま過ぎ。
癖強いけども。

亀仙人が酔っ払った勢いで一瞬アラレちゃんになります。

とにかく絵がかっこいい。

ブロリーに勝てた理由が
ベジータからパワーもらったからという
ベジットやゴジ
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ドラえもん のび太と竜の騎士(1987年製作の映画)

3.6

ドラえもんの映画で恐らく1番見たタイトル。

久しぶりに見返したら、
とんでもないシナリオと展開。

夢幻三剣士の不気味さも大概だけれど、
全然違うベクトルで不気味なシナリオ。
まるで預言書。

子供
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.5

とんでもない映画見た。
史上最高っていってもいいほどのリアルな戦争映画。

戦争の凄惨さをひとりの衛生兵を通じて伝える名作。

個人的なんの忌みもない相手を
敵対国だからといって、
銃持って、剣持って
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ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2(2011年製作の映画)

4.1

流石にぶち上がるラスト。
まるでアベンジャーズ。

先生たちが総出で闘う。

アブちゃんカッコよすぎ。

ネビルーーーーーー!!!!!

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010年製作の映画)

3.8

この話を描きたくて賢者の石から描いてきたんだなって感じ。

ロンにイラつく。

嫌いだったドリーがかっこいい。

ハリー・ポッターと謎のプリンス(2008年製作の映画)

3.7

ダンブルドアとハリーの物語がメインで。

物語の冒頭が今までと全然ちがくて驚いた。
めちゃくちゃ好き。

謎のプリンスの流れもめちゃくちゃよかった。

恋愛要素ぶち込んでくるの好きじゃないなー
どうで
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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.5

ダニエルラドクリフがシリーズで一番好きなナンバリングがこの5作目らしい。

なんとなく役者側の目線で作品を見ると選ぶ気持ちがわかるかもしれない。

子どもから限りなく大人になったタイミングの話で
独裁
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

3.5

物語としては真っ直ぐで集中してみれる。
だけれど、
長くない?なんか、長いよね?
ほんと、毎度長い気がして仕方ない。

セドリックが死んでしまうのは、
自業自得だと思う。

先輩風吹かせて、本質的に生
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

3.6

過去2作と比べて明らかに作り方が映画的になっていて、僕的に見やすく面白かった。

ゲイリーオールドマンだと気づくのにラストシーンまでかかった。
スネイプ先生気の毒すぎる。

前髪マルフォイの扱いがどん
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ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

3.4

冒頭ドリーがずっとウザい。
最後の最後でドリーがちょっと良くなるけれど、
それでもやっぱりなんだかウザいな。ウザいよほんと。

マルフォイが前作よりも遥かにレベルアップいじめ。
ウザいです。

前作か
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.6

こんな名作をずっと金曜ロードショーとかでやってるのを横目で見てこなかった。

ずっと、ホウキに乗って戦うやつがこの物語の山場でクライマックスで、金色の羽着いたやつを賢者の石だと思い込んでた。

吹き替
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アイランド(2005年製作の映画)

3.3

思いのほか面白かった。
ネタバレされない方が面白く見れるかもね。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

3.2

壮絶凄惨な実話。

登場人物が多く、みんな髭面で誰が主人公って訳でもないから見分けがつきにくく誰が誰かわかりにくい。

ながら見はほぼ無理なタイプの映画です。

チーフは仕事を全うしたという自覚があっ
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PUSH 光と闇の能力者(2009年製作の映画)

3.0

ずっと気になってて、でも絶対ハズレなんだろうなって思って見てなかった。

序盤から中盤にかけては
めちゃくちゃおもしろいーってなるんだけれど、
中盤から終盤にかけてと、
オチというかラストシーンという
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ドラえもん のび太と銀河超特急(1996年製作の映画)

3.5

「こんにちは!だれもいないの?」
ジャイアンが面白すぎ。

ドラえもんっぽくないけれど面白い。

スネ夫の
「のび太は映画だと勇敢だ」みたいなメタ発言もあって最高。

劇伴がうるさいの傷。

ラストは
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ドラえもん のび太と雲の王国(1992年製作の映画)

3.3

ドラえもんが壊れる映画ヾ(°∀。)ノノ゙

それだけで怖すぎる。
雲に乗れないのか?という質問をバカにする教師も同級生も怖すぎる。

別の物語での登場人物が多く出てくる大長編で、置いてけぼり感が否めな
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ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記(1997年製作の映画)

3.5

久しぶりに見てみた。

この映画は説明不足で始まるので、
なんだなんだって思いながら見始める。

簡単に宇宙にいくし、
簡単に間違いが正当化されていくし、
前科百犯で死刑にもなってないのに、
日本で拳
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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島(2012年製作の映画)

3.0

恐ろしいほどの既視感。
いつ見たんだろう?
どこで見たんだろう?
全く思い出せないけれど、確実に見たことがある映像とシナリオ。

でも、結末は全然覚えてなかったんだよなー。

嫌悪感が凄いある映画だっ
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モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.2

思いの外面白かった!
評価低いので期待してなかったんですが、
なぜ?って思うところも多かったけれど
まぁ、それは愛嬌的な感じで受け止めつつ
テンポもよく展開も王道的ではあるけれど
設定が結構むちゃくち
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.5

余りに静かなサイコスリラー。

真実には勘のいい人は案外すぐ気づくと思う。

でも、
その事実もそれ以外の事柄も全部
真実であって、秘密がある。

この映画から学べることは余りに多い。

そして、皮肉
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ランペイジ 巨獣大乱闘(2018年製作の映画)

3.2

ジョオオオオオオオジ!!!
可愛い。

ドウェイン・ジョンソン無敵すぎ。
どこも怪我ないとかファンタジーが過ぎる。

ワニィ(「🐊・ω・)「🐊
オオカミィ(「🐺・ω・)「🐺
ゴリィラァ(「🦍・ω・)
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ダイバージェント FINAL(2016年製作の映画)

3.0

広げすぎた風呂敷畳めなくなったのと、
結局対立関係を生んで、戦争となり、それをトリスたちが破壊していく。

そんな繰り返しにしかならないから終わったという印象でしかない。


権力を欲しがるのって愚か
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ダイバージェントNEO(2015年製作の映画)

3.0

前作よりか面白かった。
「高潔」のシーンが面白かったけれど、人が無条件にイメージする高潔の色が白だったり、シンプルさだったり、幾何学的だったりするのはうまいなーって感心した。

もちろん「平和」のあの
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ダイバージェント(2013年製作の映画)

2.8

予告見て面白そうだなってなり、ジャケット見る度に「あー…これは駄目なやつなんだろうな」って思うのを、幾数回繰り返し。

“面白そうだな”が勝ったので見てみた。

これは、長い映画で
短いテレビドラマと
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ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.7

序盤、最低だったんだけれど、
中盤あたりから怒涛のもう本当にめちゃ最高になって超アガる!!

最後は泣いちゃったなー…

シナリオと展開とキャラ本当に言うことない!
最高!!

テンポだけが課題という
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.2

ドウェイン目当てで作品漁ってて、
ケヴィンハートが出てくるって知らなかったからめちゃくちゃ上がった!

2人のバディ作品みた直後だったからもうほんと嬉しかった!!!

ダンスで闘う女の人めちゃくちゃ美
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セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

3.9

最高。
めちゃくちゃ面白い。

振り回し方も振り回され方も最高すぎる。

コメディが軸にあるんだけれど、
すごくドラマチックでサスペンス。

人間ドラマ的な大切なことを思い出させてくれるようなハッとす
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スカイスクレイパー(2018年製作の映画)

3.3

96階分素手で登る。
ガムテープでトムクルーズ。
遅すぎるエレベーターカウントダウン。

美しい星(2017年製作の映画)

3.1

吉田大八監督作品にハマって見た。

たぶんこの物語の中では
ぜんぶ本当で本物なんだろうな。

現実に退屈していて、
やり場のないやる気と、
過去の誰かに与えられた目標に向かって当時いい成績を残せたり確
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.2

最強の映画だと思う。

映画ってこれなんじゃないかって思うほどに、これは映画だな。

四六時中、ずーーっとこの映画流しててもなんの文句もない。

名作中の名作だが、
まるで王道ではないし、名作だときち
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デトロイト(2017年製作の映画)

3.7

映画として、最初だれます。
正直、なんの映画なのかよくわからないって感じの序盤。

中盤あたりから急激に
リアリティのある黒人差別映画に切り替わります。

娯楽映画として誰にも勧められない映画がまたひ
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ネイバーズ(2014年製作の映画)

3.0

コメディをあまり見ないので、
よくわからないけれど、
なんか豪華だなぁって思ってしまったし、現実でこんなこと有り得ないだろうなって。

好きでは無いですが、
2のクロエが楽しみ。

ほしのこえ(2002年製作の映画)

3.0

エヴァに憧れたのかなという印象。
サクッといいかもねー

コロニア(2015年製作の映画)

3.5

怖すぎる。
独裁国家であれば、世界から非難されるから国家ではないとんでもない組織が拉致監禁する。

こういう環境を守りたがるために
インターネットみたいな明瞭化されるコンテンツは出る杭打たれたんだろう
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カリフォルニア・ダウン(2015年製作の映画)

3.8

パニック映画の傑作だと思う。
ディザスター映画ともいうのか。

ロック様がとにかくずっと安定してる。
取り乱さない。
本当に見ていてずっとスッキリがつづく。

わかりやすい構図と
わかりやすいキャラ設
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.1

白石監督作品で最も合わなかったな。
期待値がデカすぎたというのもあるんだろうけれど…

榛村大和の異常性はもちろんなんだけれど、
その動機が見えてこないので全然怖くなくって
(まぁ、本筋と違うメッセー
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