なぜこの邦題にしたのだろうと不思議に思う。
最初の方のメアリーの勢いは気持ちが良かったが…。
周囲が男性ばかりの中、トップに立つためのいろんな葛藤。
本当に信じられるのはなにか。
裏切りも破滅もそれに>>続きを読む
シアーシャ・ローナンのキラキラ…ギラギラした魅力がギュッ。
同僚とお母さんの会話が自然で好きだった。
ティモシー・シャラメはもちろんステキだけど、「カイル」は外から見ていて初めからこれは危ないだろ…と>>続きを読む
まじめな役専門の俳優が殺し屋と間違われ必死に殺し屋を演じるが…というお話。
巻き込まれ型の話だがドタバタではなくシリアスなだけでもない。
でも面白い。
作品全体が上品な感じがするのはディック・ヴァン・>>続きを読む
『メリー・ポピンズ』よりも回数観ている。
しあわせな気持ち、笑顔になれる映画。
「カラカタカタス・ポッツ」ってすごい名前だ…。
いろんな発明品がひとつひとつ面白い。
チキ・チキ・バン・バン号をつかまえ>>続きを読む
過去に何度も観ている。明るくてしあわせで心ほっこり。
メリー・ポピンズとバートってどんな関係なんだろう、いつ知り合ったのだろう←そこ気にする?
メリー・ポピンズのバックから帽子掛けとか植木が出てくる>>続きを読む
『レザボア・ドッグス』っぽい感じなのかなと思って観ていたら違った。
ブルース・ダンがこんなにおじいさんになっているのを見てちょっと驚いた。でも品の良いおじいさん。
ティム・ロス、安定のチャーミングさも>>続きを読む
どこまでもワイアットに友情を捧げるドク・ホリデイ。
ヴァル・キルマーは実はこういう役が似合う気がする。
水玉スカーフをつけて闘いに挑むオシャレでお茶目なドク・ホリデイ。
しかしながら、、このビリー・ゼ>>続きを読む
マリオ・ヴァン・ピープルズがとにかく渋くてカッコイイ。
スティーヴン・ボールドウィンのなんとも言えないキュートさにグッとなる。
そして私的にごひいきのビリー・ゼインの美しさ。ここまで残忍な役は珍しい気>>続きを読む
ちょっと邦題が…でも「BIG FISH」もちらっとしか出てこなかった。
妹が怖い、妹が怖い。
カバの紅茶ポット?ミルクピッチャー?がカワイイ。
ジェフ・ゴールドブラムの情けない顔が素晴らしい。
ジェフ・ゴールドブラムがお好きな方にはおすすめしたい。
映画自体は、
とにかくなんだかわけわからないけどジェフ・ゴールドブラムはステキ(おかしいけど)。
「ガスの検査員と寝たり、歯医者で裸になったり」>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
そもそもこの陰鬱なゾワリとするキービジュアルにしたのはなぜだろう。
観に行く前、ずっと不安だった。
『バタフライ・キス』と『ボーダー』が合わさったような映画だったらどうしよう(←どういう意味)と。
と>>続きを読む
これは好きです。
間違いなく好きです。
とにかく好きなのがぬいぐるみの方のキツネ。好みすぎる。
ちょっとした仕草もとてもかわいくて目がいってしまう。
ぬいぐるみじゃない方のキツネも好き。あのしっぽの>>続きを読む
ロードムービーのよう。
王子さまが(私のイメージしている星の王子さまより)とても幼い感じがする。
昼間の風景はものすごく現実的だけれど夜のシーンは美しく幻想的。
突然忘れた頃に始まるミュージカル。
ヘ>>続きを読む
映像が美しい。
サン=テグジュペリの伝記を元にした話。
妻は飛行士としてよりも小説家としての夫でいて欲しかったのだろうな。危険も伴うし自分が残されるからなのかも。
でも本人は小説家である前に飛行士であ>>続きを読む
想像以上に良かった。
とても好きな作品。
アンヌもギヨームも香りと人の心も感じ取れる人。
ギヨームは人が大切にしていることや思いがちゃんと伝わる人。
調香師の仕事も興味深くギヨームに香りを感じとる才能>>続きを読む
カトリーヌ・ドヌーヴのジャージ姿✨
夫はスザンヌに「飾り壺」でいろと言うが…適材適所、夫は上に立つ器じゃないし反対にスザンヌは人の心を掴んで引っ張っていくことにたけている。
息子もそう。傘のデザインは>>続きを読む
華やかな私服からシックな服装に着替えてお店が開店して行く。
レズリー…リサは繁忙期に短期できた学生アルバイトのような感じなのかな。
先輩たちが優しい。
「若いうちの美しさを楽しんで」っていい言葉。>>続きを読む
基本的にみんな深刻な顔しながらみんな普通じゃない。
普通じゃないけれどなんだか可愛げがあるのが困る。
唯一、普通に感じてしまったのが娘さんなのはあまりにも周りが普通じゃないからなのか。
ラストからぐる>>続きを読む
この邦題はイメージが違う感じがする。
後ろ姿のマリアの歩く足元が映ったのがなんだか不思議だった。
雨が降っていた。期待していいのか?
ホテルの壁の模様が葉っぱなのかもしれないが虫に見えた。
息子のトム>>続きを読む
「ミステリアス」なシェフが織りなすちょっとだけミステリーな話かと思ったらがっつりサイコホラーだった。
こうほどまでになるにはいろいろな積み重ねが長年あったのだと想像されるがそれを詳しく描いていないとこ>>続きを読む
ドキュメンタリーっぽいものかと思ったらヒューマンドラマだった。
お針子さんたちがそれぞれ静かに集中してモデルさんはピンッと背筋を伸ばしているアトリエの空間がとてもステキだった。
ショーの裏でドレスをチ>>続きを読む
ドレスを1から作っていく様子、人に合わせて調整しながら縫ったりして作っていくオートクチュールの様子がとても興味深かった。
ダニエル・デイ=ルイスがすごくダニエル・デイ=ルイスだった。
神経質な感じ、>>続きを読む
5.0つけてしまいました…良かった、良かった。好みです。
同じくオートクチュールの世界を扱った『ファントム・スレッド』ではキリリと凛々しかったレスリー・マンヴィルが今回はとてもチャーミングで頑張り屋>>続きを読む
元気いっぱいキラキラ、ふわふわな話ではなく理想、夢、憧れと現実のギャップ、愛、性、嫉妬。
現実と向き合えば向き合うほど苦しむトーベ。
家賃が払えず、大家さんに自分の絵を渡し「私が売れたら高くなる」と>>続きを読む
メイクの仕方や持っている服の中からコーディネートしてくれたりパスタのスプーンとフォークの使い方を教えてくれる周りの人がいい。
これ、お姉ちゃん視点の話ならどんな見え方になるだろうかと思う。
シアーシ>>続きを読む
蔦がからまる本屋の外観もショーウインドウも内装もとてもステキ。
本が並べられたり届いた本を木箱から取り出すシーンもいい。
フローレンスの服装がかわいくて好き。
コート、ストール、ブーツ、バッグ。カー>>続きを読む
どこかで誰かが悩んでいたりなにか起きていたり誰かと誰かが出会っていたり…ジェシカはいろんな人たちと出会うけれど天真爛漫で魅力的。そのキラキラした姿から目が離せない。
それだけにフレデリックと急に親し>>続きを読む
とても好きな作品。
愛おしくなるチャーミングな登場人物たち。
色彩、建物、洋服など美しい。
ホテルごとの服の色の違いも鮮やかで楽しい。
ムッシュ・グスタヴとゼロのコンビが最高。
ゼロのあの独特の雰囲>>続きを読む
色彩や建物、テント、細かい小物がかわいい。美しい風景。
サムのビジュアルがすごくかわいいけれどあの独特の気持ちの強さが面白い。
時々、これいる?みたいなものがあってそこがまた良い。
エンドロール>>続きを読む
強盗帽かぶった姿がかわいすぎる。特にアッシュの靴下強盗帽が好き。
キャラクターが個性豊かでそれぞれに合った服装や言葉が愛おしい。
最初ちょっとだけアッシュのことをかわいくないなと思っていたけど途中>>続きを読む
色彩美しく建物やトランクなどもかわいくておしゃれ。
旅が進むうちにどんどんこの3兄弟が愛おしくなってきたところであの葬儀の日の回想シーンでまたより一層愛おしくなる。
とても好きなシーン。
手巻きの>>続きを読む
これは本編の前の日の話だけれど後に観た方がいいかなと思った。
手巻きのオルゴールがここにも!
なるほど「あの女」はナタリー・ポートマンだったか。
ショートカットがとても似合う。
アザが気になる。
色彩や建物の外観や内装がとても好き。
ジーン・ハックマンと孫たちがちょっと度を超えた冒険しているシーンが好き。
もしチャスがジャージじゃなくてスーツを着ていたら父と息子の言い合う場面など印象がずいぶ>>続きを読む
とてもとても面白かった。
170分という長さを感じなかった。
いろいろなことがすとんと腑に落ちた。
考えが柔軟でフットワークが軽くて魅力的な父クーパーとストーリー全体の鍵を握っている娘マーフィーの関>>続きを読む
3つのお話に共通するのは「家」「リフォーム」「第三者」によって変化する家の持ち主
・1話(人)→怖い、不安。「イゾベル」のフォルムと動きがかわいい。
・2話(ネズミと…)→閲覧注意?シュール、ゾワリ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観始めてすぐにこの世界にザーッとひきこまれる。
水の音や雨音、黄色いイスの走る音などが心地よい。
すずめが出会う人たちがあたたかい。
困ったことにダイジンに激しく心を奪われてしまったので途中から辛>>続きを読む