blueさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

4.5

とんでも不死身戦士爆誕!

おそらく初めてのフィンランド映画

いやー面白かった
「シス」とは訳しようのない言葉
不屈の魂みたいな意味らしく
ゴールドに対して不屈の魂でした
水中ってそうやって凌げるの
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.7

マーティン・スコセッシが描く史実シリーズ

ギャング・オブ・ニューヨーク
アビエイター
沈黙

自分が歳重ねるに連れて
ええなぁと感じるようになってきている気がする

面白いと言うか…
歴史の授業で
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

4.0

ヤク、キマッちゃってラリったクマちゃん🐻
薬物は良くないよ!って映画でいいのかな…

なんていうかギャグスリラー
死に方オモロイの多かったので満足です

理性あるかは知らないけれど
理性ぶっ飛んで人を
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.5

安定の感じです
テンション爆上がり!ってなこともなく

水戸黄門でも見てるかのようで
ステイサムさんが部下引き連れてミッションをこなす

ステイサムさん使って真新しい事はもう無理なのか…

キリエのうた(2023年製作の映画)

5.0

岩井俊二全開で!
アイナ・ジ・エンドという強烈な才能を使い
激しくも優しくて
強烈な一作

何も前情報入れず鑑賞
3時間は長いだろ!って思ってたら
長い!そりゃこれだけのドラマ詰め込めば長いよ
だけど
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.3

人生はタイミング

ついでの作業がデカすぎたマッコールさん

70手前でも強強なおじさんがたどり着いた町でいらんことするから
ボコられるというマフィアにとっては悲しい誤算

恩人シバかれたらそりゃシバ
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.5

面白くないわけではないが
知人に進められるほどのパンチ力もなければ
きっちり完結しないので何とも総評しにくい

マンガ読むか…ってなる一作

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

犬を最も愛した男、ジョン・ウィック
今回はまさかのジョンを追う側にワンちゃん
まぁそうなるよね!犬好きだもんね!

圧巻は建物内で真俯瞰に変わっていくワンカットアクション
その前の凱旋門戦も凄かったし
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.6

エグめの村
「タタリ村」
行ったら発狂して行方不明に

そこに連れて行かれる
アイドルと物理学者と前作より浄霊師

様々な見解が映像内で戦うのも束の間
あっという間にタタリ村にボコられ
アイドルは取り
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章 真説・四谷怪談 お岩の呪い(2013年製作の映画)

4.5

四谷怪談のお岩さんを小馬鹿にする
ガングロギャルが主役の低予算映画って何ぞ?
笑いながら企画書作ってない?これ

バカにしてお祓いしなかったから呪われたという
まったくもって意味不明な当たられ方された
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2012年製作の映画)

4.3

工藤さんの魂だけ見えない(笑)
このおっさんが怖い

花子さんのお話なのに
タイムスリップして人命救助だのと
話を持っていきすぎではなかろうか?

怪談とか異世界とかはもうオマケ
登場人物が魅力的すぎ
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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

本っっ当に年月を超越した恋が好きだなぁ、岡田さんは

こちらも嫌いではないですが、ね

工場の爆発で季節と土地に隔離され取り残された町の人々
おそらく1990年代
そして未来から何故か現れた少女
彼女
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

4.3

河童捕獲大作戦!

昏睡状態から復帰した工藤
松葉杖は武器という認識なのが流石というところ

ぶん殴り呪具巻き除霊術を完全に体得した撮影班
河童に娘をヤラれて復讐に燃える陰陽道を極めた鈴木氏

対河童
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

4.2

内容もさながら
みなさまのレビューが面白すぎて
ほんまかいな?と思って見ると
ほんまでした(笑)

「足音こねぇのか?」と、現象を煽るのおもろすぎるし
幽霊と呪いをぶつけるという実験に
そして殴って正
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戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

4.1

新作が公開されててトレンドに入っていた&U-NEXTで見れる

これは見るしかない!

開始2分でもう面白い
口裂け女の捕獲計画
カメラワークが最高すぎてハマりました
シリーズ追いかけます!

車でハ
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ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.5

マンガはドラマが始まった時点でその時出ている巻は読みきり
既読済みの原作の映画でしたが
やはり久能整は菅田将暉がはまり役で
なんと心地よい語り口なのかと心底感心した

理路整然と主観と可能性でとき解く
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タイガー・バレット(2018年製作の映画)

4.1

どういうことなのか
なかなか理解が出来なくて
誰が犯人で
誰が正しくて
誰を信じるのか

筋肉ですべてを解決する系映画と思いきや
揺さぶられまくって
まさかのヒロイン途中退場…

筋肉はあれこれ考えた
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

4.5

インド版ミッションインポッシブル

ハリウッド版がムダにラブコメ要素をぶち込むように
歌って踊ってをムダにぶち込むようのがボリウッド版という認識で見れるようになってきた

デッドレコニングよろしく、で
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MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

4.0

ジンベエザメがプランクトンを食べるように
メグが人を食べていく…
でかすぎるため食いちぎられて「ぎゃー」みたいなのはなく
エサの時間といった感じに

そしてもう1で一回殺ってるステイサムさん
殺し方に
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クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男(2019年製作の映画)

3.5

映画好きなんだなぁってしみじみ感じる監督、タランティーノ

ラスト10作目楽しみにしてます
作品内でも繋がってるとか好きですねぇ…

編集者に声かけてカット回し始めるとか愛しかない

とりあえずなんか
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

2.0

わかるよ!
わかるけど…わからんのよ、この手のやつ

幼なじみの男の子2人
付き合ってるの?と問われて
ちゃいますけど?
あんまりくっつくのはちょっと…
何故かはわからんけど自殺
罪悪感にかられまくる
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リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.8

タバコの煙と火薬の硝煙が漂う映画

元特殊暗殺部隊出身のリボルバーを獲物とする主人公
中二感溢れるがそこまで溢れ出てない…
が、見たかったのは中二感全開なのかもしれないと途中で思い始めた

少人数戦は
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しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜(2023年製作の映画)

3.8

3DCGしんちゃん

しんちゃんたちの園児の造形は丸みで大丈夫なんだけど
大人たちが絶妙な違和感…2次元用すぎるほどの造形で…

内容の方もCGだからやれることを取り込む事に力を注ぎすぎてて
いつもの
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

4.2

トランスフォーマーを見てたらいつの間にかアイアンマン

いつも通りのロボット変化は痺れるカッコ良さ
シリーズも長いけど初期の「人間は知らん!」なプライムが新鮮

そしてビーストウォーズよりプライマルや
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Pearl パール(2022年製作の映画)

4.0

エックスという凶悪おばあちゃんとワニの活躍する映画の前日譚

エックス見た人はニマニマしながら見れるし
エックス見てない人はこれ見てからでも大丈夫
むしろ時系列通りだからそっちでニマニマ出来ます

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イノセンツ(2021年製作の映画)

4.0

超能力ってきっとこれくらい

見えない何かだから不気味だし
見えないから謎めいていて
見せることはエンターテイメントなのかもしれない

強いやつの側にいるだけでかさ増しにされていく能力
色んな超能力を
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

4.0

アニメ業界のえげつなさ全開
クリエイターの辛さ全開
プロモーションとマーケの力

リア充の新たな解釈
ーリアル「しか」充実してなくて、想像の世界が乏しい
なるほど…そういうのもあるのね

一人で戦って
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.0

RPGゲームやってる感じで見れる
困難をひとつひとつ乗り越えて
少しずつレベルアップして
攻略していく
普通におもしろかった

ひみつのなっちゃん。(2023年製作の映画)

3.4

みんななんかノリノリでやってるように見えて楽しそう
自己紹介するだけで笑い取れるって(笑)

みんなそれぞれ思いはあって
少し特殊な隠し事だけど
意外とみんな寛容だったりするもんで
もっとおもしろおか
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

3.5

面白いけどパズルのピース多すぎて疲れる
裏切り者を探す元サーカス(諜報部隊)の幹部右腕
少しづつ紐解かれる謎
イケオジ大集合な一作

没頭できたしハラハラドキドキもした
だがなんだか物足りなさを感じて
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.5

そういうプロローグなんだ…
なんという巡り合わせ
振られたばかりの男が東京から新車で北海道へ
浮気された女が汽車を乗り継いで北海道に
そして刑務所から出たばかりの男と
妙な3人組のロードムービー

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あのこと(2021年製作の映画)

4.0

1960年代のフランスは中絶が犯罪だったのか…

そういう知識を得れることが映画の素晴らしさであり
そしてその時の女性が抱えていた問題を追体験し
全てが逆境の中、戦う彼女は強く、美しくさえみえた

4
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.8

お肉屋さんを襲撃したヴィーガン
ヴィーガンを轢き殺す
そして肉屋の技術でハムに…
草食だから美味いときたものだ

ヴィーガンの面倒くさい思想には
うんざりするから死んどけってという
肉食からの警鐘
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

安定のおもしろさ
60才超えても走る、走る
若手の仕事やぞ、それは

予告で何度も見た大ジャンプがなぜそうなるのかを悟った時
ニヤニヤが止まらなくなった
相変わらずインポッシブルに挑み続ける
もう普通
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION(2022年製作の映画)

5.0

最高の作品の追加版

冒頭のZoomミーティングみたいなので
アンドリューに2人が「愛してる」って
言ってくれる事には愛しか感じない

他にも追加シーンがあったが
オリジナル版を完璧に覚えてるわけでは
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.3

再・鑑・賞!

ヒーローがつかれた時に休める暇を…byお茶子

vsエレクトロ
vsグリーンゴブリンJr

悲劇だらけのスーパーヒーロー
幼なじみが敵となり
彼女との道が見えた時、最愛亡くし
vsライ
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