4回泣けるは言い過ぎだと思うけど、
全体的に良い話だった。
起きてしまったことは変えられないけど、
その人の考え方は変えられる。
日々大切にしようと改めて思えた。
明るい映画なのかと思っていたら
なかなか重い
阿部進之介演じるラグビー選手が涙もの
上半身の筋トレの行き着く先が・・・
難しい病気の男の子
父親の病気
3部作一気見のラスト
終始、広瀬すずがかわいい
後半30分くらいは野村周平が主人公
締めの場面でどうなったのか分かるものの
クイーン戦の経過も描いて欲しかった
若かりし頃に戻って
チームで何か>>続きを読む
胸が熱くなる
自分が高校生の時に
熱くなれるものがなかっただけに
羨ましさがものすごい
星野源が声優、主題歌がアジカンということから鑑賞。
テーマは
李白や古本市のくだりからして、
「繋がり」や「縁」か。
今まで観たことない感じの映画。
このレビューはネタバレを含みます
実話ということに驚き
しかも、つい最近の中国の話
健康保険制度がなかったとは...
法を守ることが正しいとは限らない
本当の正義について問われる映画
CMがきっかけで古川琴音が出てることを知り鑑賞
第1話は、最初はよく分からなかったが、終盤で古川琴音の現代人じゃないオーラの理由が分かってスッキリ
第2話では伊藤沙莉が文句なし
別に何か解決したわ>>続きを読む
家族と世間のズレに気付き、
気持ちが揺れ動いている
芦田愛菜の演技が上手い。
最後の夜空を眺めながらの親子の会話と
流れ星を3人でなかなか見られないという描写は、
ちーちゃんが今後どういう風に生きて>>続きを読む
俳優がみんな自然体で、
観ていて心地が良い。
好きな映画がまた増えた。
自分も昔の懐かしい恋を
ちょっと思い出してしまった。
実在の事件を思い出させる生々しい描写が多々あり。
楓役の伊東蒼がとてもよかった。
良い俳優になって欲しい。
前半で気になる点が、しっかり後半で回収されており、時系列の前後関係も分かりやすい構成だっ>>続きを読む
ドラマ版に続き鑑賞。
映画版も良かった。
個人の資質的なものも完全に否定はできないが、
加害者を生むのは、社会の仕組みの影響によるものが多数なのかなと感じる。
キャストもストーリーもよい。
漫画と現実の境が、見ている側も途中で分からなくなる。
下げて、タイトル回収して上げといて、夫婦再生かと思いきや...
不倫ものだけど全然ドロドロやエロはなくておもしろかっ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
直球ストレート。
この映画でも池松壮亮、蒼井優は熱い。
2人とも表情が秀逸。
強姦シーンは苦手なので途中観ていて辛くなったが、
最後はスカッとする。
幸せの形は人それぞれ。
1人じゃ寂しいからというだけの理由で結婚しても、寂しさは埋まらない。
むしろ余計に孤独になることもある。
男女問わず、結婚して子どもと暮らしていくのが当たり前という考えが蔓延>>続きを読む
下北沢の劇場で演劇を観ているよう。
いつが最後になるか分からないと思うと、
家族、友達にいま会えているこの時間を
大切にしようと改めて思わされた。
高校生からいつまで経っても
ノリが変わらない感じ>>続きを読む
サッカー選手中村憲剛は
まさに川崎フロンターレだなと感じさせる映画
なんだか分からないけど
観終わった後に頑張ろうと前向きになれる
映画館に行ける人は
是非映画館で観ていただきたい
このレビューはネタバレを含みます
強烈な悪意によって心因性光線過敏症を発症したカエル男同様、息子も光線過敏症を発症するという後味の悪い終わり方。
以下の2点は不明
・光線過敏症に心因性って現実にあるのか
・何故カエル男が殺されたのか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
窪塚洋介は変わらずかっこいい。
父と雪山に登った後に、
シュン兄が家を出たのは、
不倫の話に耐えられなかったからか。
シュン兄が登場して、
久しぶりに会った麟太郎と美也子に
登山家になった話をしたシ>>続きを読む
藤井監督作品ということで気になっていた一方で、
あまり評価が高くなかったので、
期待せずに鑑賞したところ、
意外に面白く見入ってしまった。
幻肢や幽霊が現れる仕組みとか、
仮説ではあるにしても
スト>>続きを読む
何が起きるわけでもないけど、
なんでもない日常って幸せだなと感じさせるような
ホッコリする映画。
普通って難しい。
過保護になってしまうそれなりの理由が過去にあるし、
親としてと遊ばれてんじゃないかっていう
心配な気持ちは分からないでもない。
田舎特有の狭さ、真白に対して障害とか抜きに1人の人>>続きを読む
10年ぶりぐらいに鑑賞。
子どもたちが自然過ぎて、
ドキュメンタリーのよう。
子どもに対して愛情があるものの、
自分のやりたいこと、幸せを優先し、
子どもたちは放置。
子どもたちはそんな母親でも>>続きを読む
皆さん書かれていますが、
鈴木亮平の演技の振れ幅が尋常じゃない。
メーター振り切れてる。
村上虹郎はいい味出てた。
終始ヒヤヒヤ。
この2人の映画と言われても過言ではない。
滝藤賢一の演技はなん>>続きを読む
山崎努の演技が本物かと思えてくる。
映画の内容が現実では当然全てではないものの、認知症患者の家族の大変さ、思いが描かれている。
一方で家族の愛にも溢れている映画。
中学生のとき以来の鑑賞。
当時はあまり理解できていなかったが、10数年経った今見ると、なかなか心に沁みてくる。
ビンセントとジェロームの関係性は泣けてくる。
努力次第でなんとでもなるんだなと改めて思わ>>続きを読む
セリフが独特だなと思ったら、
原作が詩だったから。
都会で生活するどこにでもいる若い男女
2人とも特別美男美女ではない(←失礼)からこそ、よりリアルに、より身近に感じられた
ミレパと綾野剛に惹かれて鑑賞
女子高生のくだりは自分がトラウマになりそう
不快な鳥肌が立った
全体を通して見えているものが全てではない
ということぐらいしか理解出来なかった
冒頭30分くらいで泣きそうになった
自分にこどもがいるからなのか、他の映画以上に感情移入して見入ってしまった
山田孝之は本当演技の幅が広い
伊藤沙莉のケロ先生がいい味出してる
離婚後も全然成長できないダメ男をとても上手く演じている
最後のなまはげのシーンは、たすくの想いが詰まってて、グッとくるものがあった
明らかに悪いのはたすくだが、なんとも切ない気持ちになった
このレビューはネタバレを含みます
クチコミでFukaseの演技がすごい、ハマってると見ていたがその通り
目線、挙動、話し方...
菅田将暉、小栗旬もとてもよかった
映画自体も終始緊張感があり、あっという間の2時間
サイコサスペン>>続きを読む
ライトなファンの自分には難解だった
観賞後に考察を読んで少し理解できた気がする
途中、相変わらずのシンジのウジウジっぷりにイライラしたが、物語が進むにつれて成長していたのはよかった
ついに終わって>>続きを読む
普通の生活をしたいのに生活できない
愛しているのに傷つけてしまう、憎まれてしまう辛さ
一度脚を踏み入れると一生逃れられないヤクザという烙印
すごい重かったが、1日経ってまた観たくなる
役者陣が>>続きを読む
楽人が大切な人を守るために
クズ生活から抜け出そうとしてるのに
思い通りにならず、
結局危ない世界の人間との関係が断てず
もがいている様がとても切ない。
神の男は相当ヤバいやつなはずなのに
あの場>>続きを読む
大賀の演技が上手いからか、
良い意味で普通の人になっていた。
台詞が少なく、沈黙の多い映画だが、
撮り方が良いのか大賀が良いのか
苦痛なく見ていられる。
主人公が友人の自死を乗り越えて
前向きにな>>続きを読む