bombsquadsさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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椿の庭(2020年製作の映画)

3.3

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20220815 自分用忘備録
写真家さんの映画だそうで、画面の美しさはさすが。陰影深く、映画的というより絵画的。少ない台詞量で集中力を要求してくる淡々としたお話。
残念なのはお話が小さいので、せっか
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スリ(2000年製作の映画)

3.5

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20220815 自分用忘備録
原田芳雄セクシー。風吹ジュンさん素晴らしい。石橋蓮司さすが。香川照之さんブレイク直前、下積み最後くらいの時期か。みて良かった。
あとの若いのはみんなどうした。特に男女2
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.3

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20220815 自分用忘備録
話はイマイチだ。しかし前田吟さんはサイコーだ。風吹ジュンさんもいつもイイ。塩見三省さん、西田尚美さんも魅せてくれた。杏さんも意外やよし。十分に魅力的な役だった。
それ以
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お盆の弟(2015年製作の映画)

3.5

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20220815 自分用忘備録
情けない中年男の見ものとしての良さ。
自分がおじさんになってみて、大人といってもガワが老けただけだなーと思う。そのせいか、夢に惑うおじさんをみると胸の奥がほどける。
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怪獣の日(2014年製作の映画)

3.5

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20220815 自分用忘備録
いいね。おすすめしてくれる人がいなければ怪獣ものを見る機会はこなかったろうが、怪獣いい。「怪獣いい」になってしまうと何でもよくなってしまう気もして不安だが 笑
思ったよ
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.7

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20220814 自分用忘備録
ピッツバーグの高校は3年制なのね。絶妙な立地のセンス。
埼玉県久喜市とか千葉県八街市くらいか。いや、宇都宮とか浜松くらいだろうか。地名出してすみません。他意はありません
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.4

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20220815 自分用忘備録
喰わず嫌いというか、億劫で見ていなかった映画。原作読んでからにするべきかな、と迷ううちに見逃していた。面白かった。顔色の悪いメイクをして伏目に徹した堤真一に拍手。ラスト
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

3.1

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20220814 自分用忘備録
音楽映画なら音楽をもっと。ストーリー映画ならプロットをもっと。あるいは全体の尺を半分にしてやって欲しかった。
月とキャベツといわれてもねー。レンガとチョコレートとか、そ
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野火(2014年製作の映画)

3.9

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20200814 自分用忘備録
塚本晋也監督。自主製作だそうな。
ラノベ全盛の昨今、大岡昇平の読者は少なくなっただろう。「俘虜記」だ「事件」だ「レイテ戦記」だといっても通じる人も今はいまいて。本作もス
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あの日のオルガン(2019年製作の映画)

3.4

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20220808 自分用忘備録
機会あって再見。
要するにテレビドラマ。2時間でやる朝ドラかな。掘り下げとかは特にない。おじさん向けの映画ではないだけで悪いとかでは全然ないが。
それにしても大原櫻子さ
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

3.2

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20220720 自分用忘備録
濱田岳と山田杏奈をみられてよかった。渡辺大知のあの歌を聞くのはネトフリの「火花」以来か。嬉しい。
あとはまあ、うん。
ミッドティーン向けとしていい映画だろうと思う。情操
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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

3.3

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20220808 自分用忘備録
ちゃんと面白い悪ふざけで良かった。監督さんはどうしてTVに行っちゃったのかな。もっとみたいからまた映画撮ったらいいのに。
水川さんの相役としては濱田岳さんか竹野内豊さん
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アフロ田中(2012年製作の映画)

3.4

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20220808 自分用忘備録
松居大悟監督つながりで再視聴。当時見て不満だった覚えがあるが、どうしてよく出来ていて面白い。
群像をしっかり捌くのは意外と大変。たっぷり溜める田中を見せながらわちゃわち
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バートン・フィンク(1991年製作の映画)

4.5

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20220804 自分用忘備録
コーエン映画は神なき世界で、ここに地獄がある、いま地獄にいると訴えてくる。
救済も約束もなく谷間を彷徨うバートン・フィンクは、カフカ的な「城」ことハリウッド世界に迷い込
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MERU/メルー(2014年製作の映画)

3.6

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20220805 自分用忘備録
メルーのシャークスフィン直登ドキュメント。
冒頭3週間もののアタックでテントにダウンバーストが当たっていたリアル。これは寒い。休めまい。見た目はビバーク。テントがツェル
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大怪獣モノ(2016年製作の映画)

3.3

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20220803 自分用忘備録
面白かった。自分の基準が緩くなっていて、以前なら許容できなかったものが楽しめるようになっている。嬉しい。
最後までニヤニヤして見られた。

必殺! 恐竜神父(2018年製作の映画)

3.4

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20220803 自分用忘備録
面白かったんだけどいいのかなw
話はあまり覚えていないが、最後まで楽しんだ。覚えていないだけにもう1回くらい見てもいいかもしれない。見たの昨日だけど。

キャッシュトラック(2021年製作の映画)

3.0

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20220801 自分用忘備録
何でも見てやろうという気分だったので誤って視聴。分かっていたが全く向いていなかった。途中でやめたんだったかどうか。関心が続かな過ぎて昨日の事なのに覚えていない。
悪い映
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ゴジラの逆襲(1955年製作の映画)

3.4

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20220801 自分用忘備録
オキシジェン・デストロイヤーなしでどうするニッポン!
1作目を見た以上はと2本目も視聴。ま、「見た」と人に言えるのはいい。
怪獣対決おもわぬ早い決着。氷河というか氷砂糖
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.4

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20220801 自分用忘備録
『だれかの木金』(今泉力哉監督)染谷将太 森崎ウィン 恒松祐里ほか
週末の予定に備え水曜日までは仕事を頑張る若者たちの群像劇。定時で帰れたり帰れなかったり。早く寝る派と
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スプリング、ハズ、カム(2015年製作の映画)

3.5

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20220730 自分用忘備録
土曜の午後にみるのにちょうどいい一本だった。疲れが取れる。
落語家、さすがの座持ちで画面をもたせている。

ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.1

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20220728 自分用忘備録
群像ものの難点は粒が揃わないというところ。若手で揃えるとなればなおさらで、出初めくらいのお芝居をいっぱい見ることになって苦笑い。
「悪の教典」はその点で成功していた。「
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.4

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20220728 自分用忘備録
ドルイド信仰、ウィッカーマン、スカルド詩、イヨマンテ、姥捨て、いろいろ思い浮かぶ。血のワシというのはハンニバル博士が言及していたんだっけか。実行したんだったかな。
ワイ
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プラン9・フロム・アウター・スペース(1959年製作の映画)

3.0

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20220728 自分用忘備録
例のものを見たという満足感。文脈から離れて視聴することができない映画なので、その満足の分だけ3点つける。

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

3.6

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20220728 自分用忘備録
何にも新しくないが十分に面白かった。歌があると映画は強い。米の飯のように飽きない。
童貞、ヤンキー、旅行、年長のヒッピー、恋と別れと文化祭、青春定食にあるものが全部ある
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

3.3

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20220728 自分用忘備録
原作とも実写とも別の作品と思って見る必要があるならば「原案」ということでやった方が良かった。
比較してどこも良くなっていない。ただ幼くなっただけ。作る人はさぞや苦しかっ
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

4.0

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20220728 自分用忘備録
コーヒーのお供はタバコ、コーヒーとタバコのお供はおしゃべり。苦いものと合わせるビターな会話で味わいが増す。チョコレートを1粒用意してまた見たい。
終わったら歯磨きをしま
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ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

4.4

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20220727 自分用忘備録
再生したら見てしまうのについ見てしまった。寝不足。
木村多江さんの回復の足取りがとてもしっかりと描かれている。心満ちるまで再生の過程を見つめられる。ハッピーエンド映画で
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さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.7

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20220727 自分用忘備録
初見から印象が変わっていくが好きな映画。見直す度に評価が厳しくなっていくが、理解が深まっているのだと思いたい。きっといいことだ。

真木さんはこの頃から早くなると呂律が
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アンダードッグ 後編(2020年製作の映画)

3.7

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20220726 自分用忘備録
後篇は後編でレビュー書くのか、そりゃそうか。
話としては後編のほうがいい。見どころパートが多いのでそりゃそうだ。
森山さんは日本映画の仕事を増やしていこう。世界に行く人
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アンダードッグ 前編(2020年製作の映画)

3.7

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20220726 自分用忘備録
なるほど。「百円の恋」の人か。Wiki をみてこの人の脚本作品を結構みていたことを知った。「喜劇 愛妻物語」面白かったが今は食べていけてるんだよね。日アカ脚本賞なんだか
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退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

3.8

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20220726 自分用忘備録
再見。今泉監督で一番好きかも。「街の上で」とどっちかな。こっちだな。
なんかいろいろ書かないで未消化にしておきたい映画。またぼぉっと見直そうと思う。

鬼灯さん家のアネキ(2014年製作の映画)

3.2

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20220726 自分用忘備録
前野朋哉さんがモテまくる謎の世界線。
自分向けではなかったがちゃんと原作を映画にしているんだろう、きっと。原作知らないからなー。どういう葛藤があってこの映画になったのか
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his(2020年製作の映画)

3.5

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20220726 自分用忘備録
ドラマ版の後日譚ということだが未見で鑑賞しても問題なかった。
ここ数年の藤原季節さんの充実はすごい。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

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20220726 自分用忘備録
さすがに今泉力哉さんはこういうものを料理させると上手。
そしてこのキャスティング。いまやこれだけの人が集まる監督さんになったんだなー。
それにしても年に3本ベースか。多
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サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.5

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20220725 自分用忘備録
慌ただしくややこしく始まるが、じきに仕組みが分かってくる。
矛盾は気にしない。気楽に笑って、俳優たちの若き日を楽しんだ。
あの人もこの人も若かった。元気いっぱいだ。
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