2011年公開映画。
死んだおじいちゃんの隠し子を巡って親族がもめている中、何が起きてるのか理解しようとひとり厳しい現実と向かい合っている孤独な隠し子りん(芦田愛菜)を独身の孫のダイキチ(松山ケンイ>>続きを読む
見逃してたのでNetflix で鑑賞。
一言で言ってしまえば安藤サクラという女優は凄まじい。
普通女優は濡れ場はやってもトイレで用を足すシーンはやらないだろう。思わず目を覆いたくなる。
表情さえ読み取>>続きを読む
失恋して失意のどん底にいるミュージシャンの女の子とこだわりが強過ぎて自分が立ち上げたレーベルから追い出され、家族からも見放された音楽プロデューサーがひょんなことからタッグを組んでアルバムを作り上げてゆ>>続きを読む
ブラピは歳を重ねるごとに役者としてもプロデューサーとしても彼自身の世界を確立出来ている気がする。
コティヤールの美しさは美貌だけでなく母としての覚悟の表れ。切ないけど共感。
アカデミー賞6冠後、初のレディースデーかつファーストデー。
満席でした。
ミュージカル映画としてはBoy Meets Girlにしてサスセスストーリーという目新しい設定ではないけれど、記憶に残る鮮や>>続きを読む
遠藤周作原作「沈黙」をマーティンスコセッシ監督自身の企画から28年、脚本構想15年にして映画化。
幕府のキリシタン弾圧の下、信仰心を隠し持ちながら棄教したもの、どうしても主の姿を汚すことが出来ず、拷>>続きを読む
初坂桃李君のヘビメタも菅田将暉君のGReeeNの歌も上手いし、雰囲気出すのが本当に上手い。
学業に進路に恋に家族に真剣に向かい合って悩む若者っていいね。
…と、完全に母目線。
麻生祐未さんのような母に>>続きを読む
米ソの冷戦時代、共産主義者としてブラックリストに乗ったハリウッド•テンのひとり、脚本家の「ダルトン•トランボ」の実話。
反政府者扱いで思想の違いからハリウッドから総スカン、職を失い、公聴会での侮辱罪>>続きを読む
かの英国チェルシーフラワーショーの「ショーガーデン部門」に挑む女性の実話。
コネもお金も無い彼女を突き動かしたのは子供の頃から囲まれたスコットランドの自然への畏敬。
当時のガーデンデザインはまさにイ>>続きを読む
「ラブ・アクチュアリー」「ノッティングヒルの恋人」「ブリジット・ジョーンズの日記」、そして「アバウト・タイム」
リチャード・カーティス監督万歳!
平凡でも退屈でも、今日というひがとっても愛おしく、今>>続きを読む
「人は人を殺すが猿は猿を殺さない」
創世記(ジェネシス)の続編。
やはり猿と人間は共存出来ないのか…
これ見てから1968年の猿の惑星見ると映像が面白い(°_°)
着ぐるみ→特殊メイク→モーションキ>>続きを読む
今週のレディースデーに観たもの。
障害を持つ反抗期の17歳の若者と、リトスラされた父がアイアンマンレースと言われるトライアスロンに挑み、お互い向き合い本当の親子の絆を取り戻す物語。
6月に行われた>>続きを読む
日本の俳優で変態仮面が出来るのは鈴木亮平をおいて誰がいるのでしょうか。
俳優として名を馳せてもなお、HKに帰ってきてくれることが役者として器の大きさを感じます。
この世から使用済みのパンティが或る日突>>続きを読む
四国八十八ケ所霊場57番札所永福寺の住職の実話を元にした原作の映画化。
坊さんあるある的な小ネタで笑い、生と死に向き合うお坊さんに泣き、弘法大師の「空」を考えさせられ…
お坊さんも色々苦悩して1日に>>続きを読む
自分の事ばかり考えてる父も空気の読めない母も自己主張出来ない弟もみんな聾唖者で、自分だけ健聴者の17歳の女の子が主人公。
彼女は家業の畜産業も家族自体も自分無しでは成り立た無い状況を受け止めていながら>>続きを読む
最近、青春映画って壁ドンだの床ドンだの、「そこのイケメン高校生勉強しろや」って感じの映画ばかりで食傷気味だったけど…
そうは言っても坂口健太郎君を観たい一心で観てしまいました。
巨漢で不器用な日本男>>続きを読む
前作では図書館戦争という発想と設定にビックリしてどっぷりはまれたけど、今回は堂上教官と成長した笠原の恋の行方が気になっちゃって仕方なかったです。
この映画の世界観を「ありえない」とか現実に無理やり当>>続きを読む
原作の短編を読まずに観ました。
完治という男を描く上で必要なのかもしれないけど、ちょっとエピソードが散らばり過ぎて、余韻というよりモヤっとしたまま、観てる側が置いてかれるような感じのところも…
じ>>続きを読む
おじいちゃんと孫のような二人なのに、お互いの人生に影響し合える関係って素敵です。
自分がなりたい自分を優先すべきか。それとも誰かの為になる人生を歩むべきか?そのバランスを取りながら生きるって難しいな>>続きを読む
小6ムスメと観にいく恋愛映画はコミック原作なので少女漫画の世界観全開で
疲れること多々。
こちらストーリーは幼馴染か?学校一のイケメンモテ男か?
みたいなやはりベタなのわかって観に行ったけど、予想を>>続きを読む
終戦記念日に観たのはたまたまですが丸の内ピカデリーはほぼ満席でした。
広島、長崎に原爆が投下されていく中、ポツダム宣言受諾までの閣議から、15日放送される玉音放送の情報を掴んだ若手陸軍将校たちの14>>続きを読む
大音量と殺人がまるでダメな小6ムスメが縮みあがりながら観ていましたが、
遂にはイーサンの魅力にハマりました…
トムクルーズ、50歳超えて小学生女子まで取り込むとは恐るべし。
女スパイもカッコ良過ぎ>>続きを読む
2001年のドラマシリーズから観ているものにとってはテーマ曲、シンメトリーの構図、正面からの度アップ、テンポ良い会話など、「ああHEROといえばこれこれ!」という感じが堪らないです。
思わず噴き出し>>続きを読む