希林さんも希林さんのお孫さんの伽羅さんも永瀬正敏さんも、そして女子中学生もとても自然な演技で、台本なのかアドリブなのかわからないほど。
まるでそこにはカメラとか照明とかスタッフとかないんじゃないかと思>>続きを読む
小6ムスメが観たいというのでお付き合い。
…とあまり期待してなかったのですが。
恋愛なんて遥か遠い昔の出来事でその記憶は既に自分の中では10年保存の保存BOXに入れて書庫行き、それもそろそろ法定保存>>続きを読む
愛情のバランスって長く夫婦やってると天秤の様に揺れるけど、そんな時はちょっと離れてみるのも大事な時間なのかも。
夫婦の危機も俯瞰で見るとコメディです。笑っちゃいます。
アカデミー賞受賞作品。
ブロードウェイとハリウッド、舞台と映画。それぞれがそれぞれの世界が誇りを持っているアメリカではそこを行き来する俳優は現実と妄想を行き来する感覚と似ているのだろうか?
妄想の>>続きを読む
個人的にこの映画を観るまでパソコンといえば、米国のスティーヴ・ジョブズやビル・ゲイツが生んだものと思っていた。
しかしコンピューターの原型を作ったのは「アラン・チューリング」という英国人だったらしい。>>続きを読む
アンジェラ・アキさんの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」をモチーフに生まれた小説を原作の映画化。
どうかこの大好きな歌の世界観を壊さないで…と祈りつつ観てきました。
自分と対峙して自分の存在や生まれてき>>続きを読む
ヒッチコック作品。ひたすら隣のアパートメントの各部屋の住人たち様子を覗き見続ける定点カメラのような撮り方が斬新。
そのせいか主人公と供に影から息を潜めて、その住人たちのストーリーを想像し、面白がったり>>続きを読む