リクさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望(1977年製作の映画)

4.0

昔映画好きのおっさんからもう古いからスター・ウォーズは観ないほうが良いと言われ、そこから自分の中で長い事封印をしていたが、この度disney+に加入し視聴した。

オープニングから引き込まれた。
ちょ
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プリンス/パープル・レイン(1984年製作の映画)

4.0

2021一発目の映画
映画の内容的にはポカーンだったけど、音楽が余りあるくらい補ってて超絶カッコいい
最後ら辺ライバル関係にあった人達も観客と一緒に手を挙げてノリノリ
プリンスのカリスマ性、表現力に圧
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

幸福の黄色いハンカチなのにずっと画面に黄色が出てこない
物語の終盤、主人公の夕張に残した奥さんの思い出を語り出すとそこからクライマックスを盛り上げるかの様にバンバン黄色が強調して出てくる
山田洋次監督
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スクリーム(1996年製作の映画)

3.5

面白い〜
きちんとホラー映画のルールに則ってはいるが飽きずに観られた
ホラー映画苦手な人でも劇中にキャラが解説してくれてるから置いていかれず楽しく観れる
オススメ

変態だ(2015年製作の映画)

3.5

タイトル通りの映画だった
劇中歌のジェレミーって歌が物凄く良かったんだけど、聴き直すとまんまknockin'on heaven's doorやった
聴きたかったら観るしかねーな!

バスケット・ケース3(1992年製作の映画)

3.0

3作一気観したら腹痛くなった
ラストである今作は微妙な仕上がり
というか、3部作全部微妙だったのかもしれない
バケモン山ほど見たい人にオススメな映画シリーズだった

バスケット・ケース2(1990年製作の映画)

3.3

前作より劣るけどこちらも中々面白かった
奇形オンパレードで個人的にはとても良かった
前作よりグレードアップした兄貴も禍々しかったが個人的には前作の方が不気味で好きだった
テンポも良く最後まで飽きずに観
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バスケット・ケース(1982年製作の映画)

3.5

面白い!笑
ホラーやけど全く怖くない
でも映像とか兄貴のクレイアニメの様な動きが最高に不気味で良い味出してる
最後にホラー特有のお色気シーンもあって割と楽しめた
続編も観てみたい
叫び声とかめちゃめち
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アダムス・ファミリー(1991年製作の映画)

3.5

最初意味わからん過ぎて置いていかれたけど徐々にクセになっていく感じ良かった
ティム・バートンの世界観より奇妙奇天烈だったけど全体的に可愛い世界観だった
なんか勢い良くて良かった

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.3

ずっと観たかった映画!
まさかNetflixで観れるとは!

自分でプルトニウム盗んで原爆作っちまうジュリーの話
最後のジュリーが死んだ目をして歩いてる時のBGMと原子爆弾のタイマー音とジュリーの表情
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CUBE(1997年製作の映画)

2.5

罠が魅力的だった
んー、まあ話は微妙だったけど、なんか先を読まさない感じが良かった

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

びっくりする様な展開はないんだけど、終始飽きずに観られた
オムニバス形式の日常タクシー映画
しかし海外のタクシーはタバコめちゃくちゃ吸うね
かっこいいけど

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

3.0

俗に言う豊田利晃監督による青春3部作の完結編だけど
圧倒的に青い春が良すぎてナインソウルズがあんまり印象に残らない
音楽はめちゃめちゃ良い
スゲーやdip
ジュニアが結構良い演技してた

ドグラ・マグラ(1988年製作の映画)

2.8

最初から最後までずーっとパニック
マジで気が狂いそうになるわ
主人公がアシタカボイス

拝啓天皇陛下様(1963年製作の映画)

3.8

昭和初期の軍人の日常映画
コメディなのだが生々しい部分もあった

途中から若かりし長門裕之が桑田佳祐にしか見えんくて集中出来なかった

とりあえずラストのシーンはなんか考えさせられた

男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎(1983年製作の映画)

3.9

門前の小僧習わぬ経を読む
笑えるし、勉強になるし、切ないし、(男はつらいよ)は誰がどう観ても面白い映画だと思います
でも中井貴一はかっこいいのかよくわからん顔してんな

サンキュー・スモーキング(2006年製作の映画)

3.2

嫌煙家の身としては複雑な気持ちで観ていたが
鑑賞後、妙な爽快感と煙草吸いたくなった

スティーラーズ(2013年製作の映画)

3.0

豪華キャスト
二章は胸糞悪くて凄く嫌な気持ちになった
コメディ調に物語は進んでいくけどなんか中途半端な感じ
雰囲気はなんか好きだけど
結果的にキャストに助けられてる映画だと思った
2回目は無いかな

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.0

キラキラ青春映画
アメリカの青春はド派手で観てて羨ましくなった
それとエマワトソンが綺麗すぎる
主人公が夢中になるのもわかる納得のヒロインでした

トンネルの曲
David Bowie のHeroes
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魔界転生(1981年製作の映画)

3.0

平成版魔界転生と比べるとこっちの方が良かった
ラストの文字通り燃え盛る火の海で涼しげな顔してるジュリースゲーなって観てた
殺陣とか結構迫力あった
でもあんまりオススメはしないかな

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.8

屠殺空気銃、おかっぱ、サイコパス
この3つ
めちゃめちゃ恐いわ
表情も素晴らしい
激渋キャスト
BGMもなく淡々と進む物語も不気味だった

ただあんまり追跡者系の映画好きじゃないことに気付いた

タクシードライバー(1976年製作の映画)

5.0

やっぱり名作と評価されてるのは名作だね
観たあとガッツポーズしてしまった
明日から君もトラヴィス

キューティー&ボクサー(2013年製作の映画)

4.0

某バラエティ番組で取り上げられてからずっと気になっていた
パワー系のアート、まさに力こそ全て
悪魔的芸術
嗚呼、流石です、篠原 有司男先生

対象的に篠原 乃り子先生のキューティーは繊細で愛をテーマ
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

めちゃめちゃ良かった

まずやはりレオナルドディカプリオの演技に圧倒された
物凄くリアリティがあるし、ディテールまでこだわって演技してるのが伝わった
引き込まれてしまった

あとジョニーデップもクソイ
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シコふんじゃった。(1991年製作の映画)

3.5

ウォーターボーイズの先駆け的な映画

所々結構笑える所あって良い感じの青春コメディだった

竹中直人の演技ってめちゃめちゃスゲーのね
何かちょいちょい棒読みな人がいるなか迫力が1人だけ桁違い

本木雅
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ファンシイダンス(1989年製作の映画)

2.0

終始棒読みが気になる映画だった

本木雅弘の棒読みはなんか気にならんけど他の役者が棒読みなのはちょっと観ててきつかった

竹中直人は安定して良いなって感じだった
内容もあんまりグッとくるものがなく個人
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双生児 GEMINI(1999年製作の映画)

3.7

世界観がとても好きだった

化け物モックン、ヒラタケ頭のりょう、筒井康隆に赤モヒカン浅野忠信
あと変態竹中直人もね

ただ声が聞き取りづらかった
まあ世界観に合わせたボソボソ声やからしょうがないんやろ
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17歳のカルテ(1999年製作の映画)

4.0

ウィノナライダー目当てに軽い気持ちで観た映画だったけど度肝抜かれた
まず文句を言いたいのは邦題の「17歳のカルテ」
なんか良く内容とマッチしてない

原作の邦題の「思春期病棟の少女たち」の方がよっぽど
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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

ダコタファニングが最早子役ではなかった

子役が素晴らしいと感情移入してしまう

ハートの真ん中が締め付けられる感じが途中でしたけど、最後は皆幸せそうで良かった

子どもを幸せにするには親の知能指数の
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.0

美しい
スーツを一切汚さず顔にしか返り血が付いてないシーンはかっこよすぎて鳥肌たった
素っ裸でチェーンソーを振り回す姿は文字だけで見るとギャグにしか捉えられないがその姿も惚れ惚れした

死体袋の中身じ
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男はつらいよ 旅と女と寅次郎(1983年製作の映画)

3.5

細川たかしがちょい役で出てんの笑った
禿げてない時の

当たり前だけど都はるみさんが歌が上手
渥美清さんも相当上手いんだろうけど頭に残る声、歌は都はるみさんの声が今作は残った

運動会のエピソードは面
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スリーピー・ホロウ(1999年製作の映画)

3.5

若かりしジョニーデップに最近ハマって視聴
幻想的で美しい世界観が素敵

内容はあんまりだった

序盤はホームズみたいな探偵ものかと思って見てたら中盤から魔女やら魔法やら出て来て何でもありな映画になって
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