ラムちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

紙の月(2014年製作の映画)

4.3

静かそうな人に限って何かある。

池松のクズっぷりには感服。

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

4.3

映画館で見にいっていたら心抉られそう。
どうしようもない母親でも息子にとっては、自分が生きる理由だったと思う。共依存って周りからは分かっても本人たちはそれが当たり前。
阿部サダヲのホスト役は似合う。

失楽園(1997年製作の映画)

3.0

濡れ場の場面が多く接写。
カメラワークの加減が好みだった。
不倫からはじまり最期に彼らが一番在りたい形になれたのならよいのかもしれない。役所広司は実際男前。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

誰しもある訳じゃないけど、ちょっと悪になりたいとか大人になるとかアングラ文化の描写を通して「憧れ」を映像化し、楽しい時間は一瞬ってことが最後の数分に凝縮されていた。登場人物一人ひとりの家庭環境と文化に>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.1


明け方の信号機の感じとか、20代が適当になるように生きていく感じとか特有の日常感溢れる邦画。
不安定ながらも奔放で独立した女性像だった。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.3

正統派純愛映画
年が離れていった時の設定が微妙にわかんなかった。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

成田の目を見開いた演技に恐怖を感じた。
刑事も幼少期同じ思いをしてたから共感しちゃったんだね。

アイス・エイジ(2002年製作の映画)

4.0

小さいときに見た記憶がある。
キャラが立ってる。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.5

明度が低いのが印象的だった。
現実なのかもしれない恐怖感がしっかりあって、安いサスペンスの雰囲気がなかった。

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.0

到底理解し得ないし途中から自分も連続殺人犯の手の内にいた感じがする。
実話から着想を得ているからリアルさが少しあって、グロテスクなシーンがリアル。

孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

キャストがもう固めに固められてるおかけで、危うくかっこいいと思いそうになった。
真木よう子の美貌はえげつない。

【追記】

二回目の鑑賞

相変わらず真木よう子は男も女も惚れる色気がある。松坂桃李は
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