「刺身寿司天麩羅鰻~」
分子料理を皮肉たっぷりに、そんなにいやみなく、最後まで楽しめるコメディでした。
フランスってコレだもん。
日本人に化けて敵のレストランで馬鹿ヤッてる段が日本人には最高に笑える。
きれいです。戦いの部分は少し甘いんですが、ストーリーは「おお…」って感じです。重すぎないエンディングは良い。
本当に美しい映像でした。
なかなか良かった。人生を考えさせられます。
プレッシャーに押し潰されそうでも、いつで選択がある。それが最良のものでなくてもいいということかもしれない。
余計な色使いがちょっとがっかり。でも何度も力入ってしまう演出にはやはりやられた感アリ。テクノロジーの押し出しはやめて、肉体でいくのがよろしいかと。
なんだこの空気。仕事や生きていていいなと思わせるなにか柔らかい塊みたいなものを感じさせる。
スリルが足りず、ちょっとアメリカ的にゆるくなっていないかと思う。フロリダだし面子もロケもリラックスしてるかな。
大学生活の混沌はもう少しじっくりやってほしかった。戦いのCGに精力と時間使っちゃったかな。
日本が舞台になると作り手の意識が変わるのか、観る自分の気持ちが変わるのか。前作とは異なる湿度とサイズ感。自転車映画イイね。
なかなかの味わい。ロードレースだけじゃない、周囲との楽しくほろ苦い関係。人生を楽しむ。
お互いのまったく異なる生活があり、きっかけがあって化学反応が起きる。人生は人とのつながりで大きく変わることを教えてくれました。所々に埋め込まれている、全ての人々がそれぞれ生きる楽しさ悲しさと、ちょっと>>続きを読む
自由に生きたい!と思わせてくれる映画。バーでのグダグダの辺りがなぜか最高に好きなんだけど。後味も清々しい作品。ベン・スティラーの味わいは大好き。
ミュージカル舞台も観たいが、映画ならではの視点、ダイナミックな映像とあいまって、感動が止まらない?涙もろい私はエンディングを待たずに耐えられなくなる。
近年で最高。映画館で観たい。
映画の中のフランス語ってなんでこんなに合うんだろ。特に恋の話は。1960年代とは思えない新鮮さが素晴らしい。
素敵な人生はになりますように。しっかり生きたいと感じられる映画でした。
予想より楽しめた。ケビンはもう少しグロくなってもいいのと、金塊の設定はちゃちだね。ただそこかしこ笑いはいい。スティーリー・ダンのくだりは最高!
面白い設定。単純なタイムスリップものとは一線を画すものでした。ブラピがプロデューサー。タイトルはちょっとねぇ~。
ちょっと退屈。設定は面白いけど、説明っぽくて。