ぶんぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ぶんぶん

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マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.4

二人の関係のもつれに第三者が介入してくるストレスえぐいな。。それで気付かされることがあるにしろ、やっぱり面と向かってサシでお話したいよ。

愛があるがゆえのままならさが描かれた、おとなの映画だった。
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ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

3.7

ブルーアワーの間だけに訪れる絶対的な孤独、まっさらな世界はびっくりするくらい贅沢で、これからも何度も私たちを助けてくれるんだと思う。

シムウンギョンさんがカメレオンで可愛かった。
渡辺大知の天才的な
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ひとよ(2019年製作の映画)

4.7

高校生の時きゃーきゃー騒いでた健はんがこんな俳優になるなんて、、

すべては解釈の問題なんだと思った。

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

前に見たときはまったくよさを感じられなくてウトウトしてしまった記憶があるのだけれど…27歳のnow!に観たらめためたよかった……

健やかなる時も病める時も、ひたむきに前を向く女子ステキやーーーんとい
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マチネの終わりに(2019年製作の映画)

4.5

主演が福山と石田ゆり子に決まったとき、叫んだのを覚えている。
ずっと楽しみにしていた。
音楽がテーマのひとつでもあるから、映画で観れて本当によかった…!

いつ思い出しても胸が痛む記憶も、これから何を
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真実(2019年製作の映画)

3.7

人の心は複雑で、距離が近ければ近いほど人間関係はきれいごとでは片付かないことばかり。けれど、他人がいてこそ人生は成立する。そんな人生のままならなさに美しさを感じた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

どうしようものすんんんんごく苦手だった…

小ネタのツボが合わず、何よりサプライズ登場が、、受け入れられなかった、、、

ビートルズもリチャードカーティスも大好きだからこそ、このショックはどうすれば、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.2

映画としては傑作だと思うけれど、しんど、いや、しんどすぎた、、、。

特定の個人に対して「許せない」と言うことにずっと違和感があって、でもそこに対する救いはないんだと言われた気がした。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.2

熱量凄くてどっと疲れた、、、笑

単細胞な宮本を笑いながら観ちゃったけど、バカ正直に生きれる強さがカッコよかった!

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

4.4

めためた大人のラブストーリィでびっくりした……

子どもの頃見たとき、タエ子は随分お姉さんだと思ってたけど、自分もこんな歳になったんだなと、、、

エンドロールがいい。
ずっと受け継がれて欲しいなぁ〜
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エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ(2018年製作の映画)

4.6

派手な作品ではないけど93分の中でこの起承転結のまとめ方はすごすぎ🥺🥺
誰もがあのときのわたし、と対話してる気がした。映画館で観れてよかった〜〜

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.7

途中何度かふぁっ?!となったけど、わたしはエンタメとして十分に楽しかった。
恋だとか愛だとか、献身だとか自己犠牲とか、考えるのにきりがないテーマ。

「これはこれでありなのでは?」という感想が何度も心
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ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.5

無垢でシュールでかわいっくて皮肉もあるけど真っ直ぐで、、、
この監督にしか作れないんだろうなあ。

サムワン・グレート ~輝く人に~(2019年製作の映画)

3.7

めちゃくちゃ俗世的でお下品なんだけど、めちゃくちゃに元気でた😂😂
アメリカ版パリピたられば娘という感じ。

こういうザ・ロマンティックコメディーはなんだかんだ前向きになれるからすきだぜぇぇぇ

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

20代のわたしにはウッディの苦悩がわかりませんがな
10年後にまた観たい。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.6

目を背けたい真実なのか、フィクションの物語なのか。

前半はおもしれぇぇぇと興奮したけれど、話が進むに従ってどんどん胸が苦しくなった。

真実なんてものが軽視されがちな現代で、「見せ方」や「伝え方」ば
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

ふだん暮らしている東京をこんなにも美しく描いてくれると、やっぱり嬉しい。
アニメーションは一体どこまで進化しちゃうのよ…と映像の美しさだけで感動した。

けれど、リアルとファンタジーが交錯しすぎて、キ
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僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.8

映画は単なる娯楽じゃない。ひさびさにそう、つよく感じた。

正々堂々といるために、楽な方へ、楽な方へと流されないこと。家族と友達は愛しても依存はしないこと。
「家族を捨てるなんて」と躊躇しながら決断を
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.0

ひとり旅のとき、ここに〇〇がいたらもっと楽しく、もっと美味しいだろうなぁと思えることは幸せなことだと、改めて。
なんでか、「やぱ映画すき!!」という感情がふつふつとこみ上げてきた。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

なんて可愛いらしいbard kiss sceneなんだ〜〜〜!
ピーターくんの葛藤もよき◎

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.8

これはずるすぎる…
言い方古いらしいけど、エモすぎ…エモの激流……

作った人への敬意を感じました。
これを観てcontinueの勇気をもらう人はたくさんいると思う。

冴えない人生だなぁとやさぐれて
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ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

4.6

こういう爽やかなのが観たかった〜〜〜〜
No Music No Life〜〜〜
恋するふたりがめちゃくちゃ可愛い。
はじまりのうたとかダブリン好きは好きな気がしました

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.8

個人的にはめちゃくちゃに傑作だと思う
誰もが不完全で弱い一面があって、みーんな持ちつ持たれつだよね…というお話

恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.7

恋って本来こういうピュアな気持ちでするものだったと思い出した…